ALLDOCUBEよりGemini Lake N4100を搭載する、Surface風の13.3インチ 2 in 1「Knote X」がリリースされています。同社のGemini Lake N4100を搭載する2 in 1としては、11.6インチの「Knote 5」が他社のGemini Lake搭載機種に先駆けて販売されていましたが、このKnote 5はディスプレイサイズから兄貴分と言える存在でしょう。今回はこのKnote Xのスペックと特徴のご紹介です。
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スペックと特徴
ALLDOCUBEも広告の見せ方が上手いですね。冒頭や見出し下の実機と思われる画像をみると、つい欲しくなります。
さて、そのスペックは以下となっています。
- CPU Gemini Lake N4100
- GPU Intel HD Graphics 600
- メモリ : 8GB
- ストレージ : 128GB SSD
- ディスプレイ : 13.3インチ、IPS、解像度 2560 ×1440、スタイラスペン サポート
- バッテリー : 7.6V 5500mAh
- サイズ : 333.3 × 204 × 10.2mm、重さ 1050g
- Wi-Fi : 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
- ポート類 : USB Type-C
販売中の他のGemini Lakeと比較して特徴となる箇所に黄色網掛けをしています。
- DDR4 メモリの価格の関係から、メモリ 4GB搭載のGemini Lake機が多いなか、当機は8GBを搭載しています。当サイトで紹介の、メモリ 8GB搭載の13.3インチクラス以上のGemini Lake機はT-bao Tbook 5 (T-bao Tbook 5、EZBook X4と同ODMのメモリ 8GB搭載版が新規リリース)につぎ2製品となり、貴重な存在です。
- 2560 ×1440の解像度は立派。同じくSurface風 2 in 1のChuwi CoreBookは1920 × 1080となっています。
- イメージ画像を見る限りは、ベゼルが極端に太くはないのですが、幅は333mmとやや大きめ(13.3インチクラスでは320mm前後が多い)。
- ポート類はUSB Type-Cのみとなり(断定はできないのですが、製品紹介・イメージ画像ではType-Cのみ)、マウスなどのUSB機器を接続のためにフルサイズのUSBポートが欲しいところ。
そのサイズやポートの構成、ディスプレイの解像度から、Gemini LakeのKnote 5よりも、Core M3-7Y30を搭載し13.3インチのKnote 8のスペックダウン版と言った方が適切のような感覚です。
ALLDOCUBE KNote 8 (GearBestサイト)
▼実機を見ないと何とも言えないのですが、イメージ画像では十分に明るい、キーボードのバックライト
▲キーボードは別売ですが、単体価格は56ドル。同じく13.3インチのKnote 8と共用のキーボードです。
▼変則的なキーもなく、13.3インチ用のキーボードであるためタイピングに問題はないでしょう。ただし、キーボードは実際にタイプしてみないとわからないのですが。
▼左側面のポート類。Knote 8も含め、USB Type-Cのみであるのが惜しい。マウス接続にはBluetoothもできるのですが、安定度から言えばUSBポートよりUSB接続のマウスを使用したいものです。
▼ディスプレイには、よりクリアで明るいマジックカラーパネルを搭載とあり、ディスプレイの表示品質も一つの特徴としているようです。
まとめ
高解像度のディスプレイにメモリ 8GBと他の3万円前後のGemini Lakeノートと比較すると、スペック的には優位であり、価格的にも妥当な価格(コスパ度はまずますとの意味で)なのですが、やはりUSB Type-Cのみであるのが惜しまれます。
また、ALLDOCUBEのGemini Lake機としては、Knote 5、Knote XとSurface風の2 in 1のみですが、Knote 5のコスパ度が高いため同クラスのクラムシェルノートのリリースが望まれます。
▼2019年7月7日 価格情報を更新。Banggoodでは単体 309.99ドルで販売されています。他サイトも含め、安値更新です。
▼こちらは別売りとなる専用キーボード。
▼同じく2.5K 13.3インチ液晶のPhilPadの実機レビュー。鮮やかできめ細やかな液晶は特筆すべきほどに素晴らしいのですが、CPUがApollo Lake N3350のため、レスポンスはやや劣ります。

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