Jasper Lake N5095/N5100/N5105の相違・ベンチスコア、同CPU搭載のPC 13選 | Win And I net

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Jasper Lake N5095/N5100/N5105の相違・ベンチスコア、同CPU搭載のPC 13選

前世代のCeron Gemini Lakeと比較すると、大幅なパフォーマンスアップとなる Jasper Lake (Celeron) N5095 / N5100 / N5105。ミニPCの場合には最安 2万円台で購入できるコスパに優れたCPUとなりますが、N5095 / N5100 / N5105クラスのベンチマークスコアと体感レスポンス、同CPUを搭載しているPC事例を過去記事などから抽出して整理しました。

2023年3月18日追記。よりコスパに優れたCPU Alder Lake-N N95/N100を搭載するミニPCも販売され始めています。2万円台で販売の製品もあり、今となっては以下の「Beelink Mini S12」などの製品をおすすめします。
Beelink Mini S12 実機レビュー、Alder Lake N95 / PCIe SSD搭載でキビキビ動作、Jasper Lake 搭載PCよりも高コスパ
今回レビューする製品は、CPUにインテル 第12世代 Alder Lake-N N95を搭載のミニPC「Beelink Mini S12」。レビューするメモリ 8GB / PCIe SSD 256GBの場合、2023年4月22日現在の通...

Jasper Lake N5095 / N5100 / N5105の仕様の相違

最初にIntel サイトから抽出の(N5095の場合はこちら)、N5095 / N5100 / N5105の仕様の相違について記載します。

N5095はミニPC、N5100はノートPCに掲載されることが多いCPUですが、「システムの種類」に Desktop / Mobileとあり、TDP(Thermal Design Power の略、熱設計電力)が大きく異なり、N5100においては 6Wと最大発熱量は低く抑えら、ノートPC向けであることがわかります。

一方、N5100は ベース周波数も抑えられていますが、Mobile向けのN5105は ベース周波数やTDPなどが N5095とN5100の中間、あるいはややN5095寄りの仕様となっています。

体感レスポンスとしては大きな相違はないため、ミニPC向けには N5095、ノートPC向けには N5100、N5105は双方ともにOKとの認識程度でよいと思います。

ベンチマークスコアと体感レスポンス

(上の画像は、Jasper Lake N5100を搭載する「CHUWI MiniBook X(CHUWI MiniBook X、公式ストアで販売開始。Win 11搭載・ファンレスなど新たに判明した事項)」)

 

Jasper Lake N5095 / N5100 / N5105は 概ね同水準のベンチマークスコアとなりますが、以下の記事で実機レビューのN5095を搭載するミニPCのベンチマークスコアと体感レスポンスを記載します。

TRIGKEY Green G2、Jasper Lake N5095搭載 ミニPC 実機レビュー。ベンチスコアはCore i5-5200U相当、かなりおすすめの200ドルPC
2021年11月26日時点では、CPUにJasper Lakeを搭載する製品は多くないなか、Banggoodから販売の「TRIGKEY Green G2」は Jasper Lake N5095を搭載し、メモリスロットを2つ装備しているこ...

ベンチマークスコア

ベンチマークスコアは概ね インテル 第5世代(2015〜2016年に発売されたPCに多く搭載)のCore i5-5200U相当となり、前世代のGemini Lake N4100と比べると パフォーマンスは大幅に向上しています。

 

▼Geekbench 5のCPU ベンチマークスコアは「シングルコア 651、マルチコア 2002」

 

▼ドラクエベンチマークは「普通、4167」。前世代のCeleronの主流となる Gemini Lake N4100では、この半分未満のスコアとなります。

 

▼CINEBENCH R23は「シングルコア 548、マルチコア 2104」。CINEBENCHのランキング比較で低い位置となることは、Celeronのみならず、モバイル向けのCore i シリーズではやむを得ないところ。

Geekbench 5の比較

私が複数のPCのベンチマークスコアを比較し、体感レスポンスを確認するうえで、指標の一つとしているのがGeekbench 5のシングルコアのスコアです。参考までに、実測したものをメインに参考指標として記載します。

PC 実機で計測、Geekbench CPU ベンチマークスコアの一覧、サクサクと動作するスコアの指標
これまで実機レビュー、あるいは紹介したWindows PC / Macのサイト内検索、私自身の参照用の位置づけとなりますが、私がPCのパフォーマンスを確認するうえで指標の一つとしている「Geekbench 5、CPU ベンチマークスコア...

 

▲▼上位のCPUも含めたスコアは上の記事に掲載していますが、ここでは N5095に近いスコア、前世代のCeleron / Atomのスコアを掲載しています。

CPUコード名コア/スレッドSingle CoreMulti Coreレビュー記事
Core m3-8100YKaby Lake2/47931659CHUWI MiniBook
Core i7-4750HQCrystal Well4/87913134MacBook Pro 2013
Core i5-6300USkylake2/47401563Let’s note SZ5
Core i5-5300UBroadwell2/46811424ThinkPad T550
Core i5-5200UBroadwell2/46601285NEC VK22TG
Jasper Lake N5095Jasper Lake4/46541981Beelink Mini S
Jasper Lake N5095Jasper Lake4/46512002TRIGKEY Green G2
Core i7-3615QMIvy Bridge4/86432608Mac mini 2012
Jasper Lake N5105Jasper Lake4/46392608Beelink U59 Pro
Core i5 2540MSandy Bridge2/46061883ThinkPad T420s
Core m3-6Y30Skylake2/45601251MacBook 12 2016
Core i3-550Clarkdale2/45221172iMac Mid 2010
Gemini Lake N4020Gemini Lake4/4440835ASUS E210MA
Celeron 3867UKaby Lake2/2429778XIDU Tour Pro
Pentium Silver N5000Gemini Lake4/442414528型 UMPC
Core i3-3227UIvy Bridge2/4395897ThinkPad E130
Gemini Lake N4100Gemini Lake4/43861006CHUWI Hi10 X
Apollo Lake N3450Apollo Lake4/42971061BMAX B2
Atom Z8350Cherry Trail4/4174544ドンキ NANOTE 初代

 

▲普段使いで体感レスポンスに影響するのはシングルコアのスコアですが、Jasper Lake N5095のスコアは、インテル 第5世代のCore i5-5200Uに近く、4コア 8スレッドで Mac mini 2012モデルに搭載の Core i7-3615QMよりも よいスコアです。体感レスポンスも同様で、これらの同感覚となります。

一方、前世代のモバイル向け Celeronとなる Gemini Lake N4100は、インテル 第3世代のCore i3と同水準のスコアです。

体感レスポンス

先に掲載の「TRIGKEY Green G2」のレビュー先記事のコメントへの追記ですが、Jasper Lake N5095の体感レスポンスを記載します。N5100とN5105も同水準のレスポンスです。

全般的には、前述のとおり、現在でもコストを下げるために 中国ブランドのミニPCやノートPCでも搭載されることのある、インテル 第5世代 Core i5-5200U相当の体感レスポンスです(2015年あたりに発売のノートPCに多く搭載されたCPU)。

  • Gemini Lake N4100クラスと比較すると、画像編集などのライトユースにおいても、引っ掛かりが少ないなどのレスポンスの相違を体感できる。
  • Web サイトのブラウジングや動画視聴、記事編集・画像編集、それほどデータ量の多くない Excelなどでは遅さを感じることはありません。
  • 前世代のGemini Lakeとの比較において、最も顕著に体感できるのは Windowsの更新前後。バックグラウンドのシステムプログラムにより N4100クラスでは CPU使用率が100%となる時間が長く、レスポンスがかなり悪化しますが、N5095ではある程度軽減されます。
  • N5100クラスのPCに搭載のストレージは、高速なPCIe接続ではなくSATA接続のSSDとなりますが、Windows 10の起動や 大容量アプリのインストールでは、CPUパワーの恩恵か Gemini Lake クラスよりも速く感じます。
  • 概ねこのクラスのPCでは、発熱が少なく ファン音量が小さいために、ほどよいレスポンスで作業に集中できることは大きなメリット。

N5095 / N5100 / N5105を搭載するPC 15選

(上の画像は、Jasper Lake N5095を搭載のミニPC「MINISFORUM JB95(MINISFORUM JB95、Jasper Lake N5095搭載 ミニPCのスペックと特徴。3系統の映像出力に対応)」)

Jasper Lake N5095 / N5100 / N5105を搭載する製品は、ミニPC・ノートPCともにかなり多く、従来はGemini Lakeを搭載していたPCの同モデルをアップグレードした事例も多くあります。

PC13選 一覧

以下は、私が好印象を持っている13製品をピックアップしていますが、いづれも新興中国ブランドの製品となり、ノートPCの場合は英語キーボードのみの設定です。なお、「販売例」のリンク先は Amazonなどの販売ページですが、Banggoodはクーポンにより安く購入できるため、クーポン情報を掲載の当サイト内の記事内へのリンクです。

モデル名種類CPU記事販売例
Beelink U59 ProミニPCN5105レビューAmazon
Beelink Mini SミニPCN5095レビューAmazon
TRIGKEY Green G2ミニPCN5095レビューBanggood
MINISFORUM JB95ミニPCN5095製品紹介MINSFORUM 公式
Beelink U59ミニPCN5095製品紹介Amazon
BMAX B3 PlusミニPCN5095製品紹介AliExpress
CHUWI Hi10 Go10型 2 in 1N5100製品紹介Amazon
CHUWI MiniBook X10型ノートN5100製品紹介CHUWI 公式サイト
CHUWI GemiBook Pro14型ノートN5100製品紹介Amazon
CHUWI LarkBook X14型ノートN5100製品紹介Amazon
ALLDOCUBE GTBook14型ノートN5100製品紹介Amazon
BMAX Y11 Plus11.6型ノートN5100製品紹介Banggood
DERE MBook M1015.6型ノートN5100製品紹介AliExpress
ZX01超小型ミニPCN5105製品紹介AliExpress
GMKTEC NucBox 5超小型ミニPCN5105製品紹介Amazon

 

以下は、上表の製品のうち一部をピックアップしました。

Beelink Mini S

CPUには N5095を搭載し、他のミニPCよりも一回りコンパクトであることが大きな特徴となる「Beelink Mini S」。2.5インチ HDD/SSDを増設できることは、他のミニPCと同じですが、メモリスロットが一つのみとなり、メモリを増やす場合には、標準装備のメモリを換装する必要があります。

 

▼2.5インチ SSDを増設した状態。

 

 

▼実機レビュー記事はこちら。

Beelink Mini S ミニPC 実機レビュー、Jasper Lake N5095搭載でサクサク動作、コンパクトかつ静音仕様で在宅勤務にもおすすめ
CPUにJasper Lake (Celeron) N5095を搭載するミニPC「Beelink Mini S」の実機レビューです。同CPUを搭載する同社のミニPCとしては「U59」が先行販売されていますが、「Mini S」は「U59」...

Beelink U59 Pro

上で紹介の「Beelink Mini S」、後述の「Beelink U59」のCPUがN5095であることに対し、「Beelink U59 Pro」はN5105を搭載しています。ベンチマークスコア、体感レスポンスとも同水準のため、セール価格に応じた選択でよいと思います。なお、「Beelink Mini S」はメモリスロットが一つのみですが「Beelink U59 / U59 Pro」は二つ装備しています。

 

▼左は「Beelink U59 Pro」、右は「Beelink Mini S」。Mini Sは一回りコンパクトなサイズです。

 

 

▼実機レビュー記事はこちら

Beelink U59 Pro ミニPC 実機レビュー、Jasper Lake N5105を搭載し ベンチスコアは第5世代 Core i5と同水準、ほぼ無音の静音性
国内外通販で販売のミニPCでは「Beelink U59(Celeron N5095を搭載)」が売れ筋の一つですが、今回レビューする製品は Celeron N5105を搭載の「Beelink U59 Pro」。無印のU59との比較では、C...

TRIGKEY Green G2

上の写真は実機レビューしているミニPCの「TRIGKEY Green G2」。「MINISFORUM JB95」、「Beelink U59 / U59 Pro」、「BMAX B3 Plus」ともに、メモリを増設できること、標準装備のM.2 SSDをより大容量なものに換装できること、2.5インチ HDD / SSDを増設できることはは同じ仕様です。

USB、HDMI ポートにも大きな相違はなく、各通販サイトでのセールの状況により、また、デザインの好みによる選択でよいと思います。

Jasper Lake N5095を搭載するミニPCの、2022年5月11日時点の国内通販での狙いめの価格は 3万円未満が目安です。昨今のように円安でない3月以前は、海外通販サイトでは 2万円ちょっとで購入できました。

 

▼Banggoodの価格情報。

メモリ 8GB / SSD 256GB版は、クーポン「BGJPMNTR67」の利用により 189.99ドル。メモリ 16GB / SSD 512GB版は、クーポン「BGJPMNTR68」の利用により 259.99ドル

メモリ 8GB / SSD 256GB版

 

メモリ 16GB / SSD 512GB版

 

ZX01、GMKTEC NucBox 5

上の画像は 7.2 x 7.2 x 4.5 cmの極小サイズの「NucBox 5」。「ZX01」も同型のPCです。メモリは8GBのオンボードとなり増設はできませんが、このサイズで USB 3.2 x 2、USB Type-C(PD Charge 対応)、HDMI x 2、有線LANとポート類も豊富。さらには、標準装備はSATAのSSDですが、より高速なPCIe SSDに換装することができます。

なお、Amazonのレビューを参照すると、USB ポートの配置が外枠とずれているとのコメントもあり注意が必要です(ご自身での修正が必要かも)。

 

▼製品の詳細記事はこちら

GMKTEC NucBox 5、Jasper Lake N5105搭載の極小ミニPCのスペック。16,990円での販売事例も
複数のミニPCを展開するGMKTECから、Jasper Lake N5105を搭載し、 7.2 x 7.2 x 4.5 cmの極小サイズの「NucBox 5」が販売されています。3月5日時点では、AmazonとBangoodにて販売、ほ...

BMAX Y11 Plus

上の画像のとおり、ディスプレイ(タッチパネル)が360°回転する Yoga スタイルの11.6インチの2 in 1「BMAX Y11 Plus」。天板と底板はアルミ製となり、剛性をしっかりと保持していることも特徴とします。

以下の記事で、2018年に紹介の「Teclast F5」の派生モデル(OEM、Gemini Lake N4100からJasper Lake N5100にグレードアップ)の位置づけとなり、ベースモデルは古いものの、外観も今年販売といってもおかしくないでスタイルです。マイナスポイントとしては、フルサイズのUSB Aを装備せず、USB Type-C、Micro USB、Micoro HDMIであること。Micro USBであるためにマウスなどの接続に要注意(USB Type-C、あるいはBluetooth 接続のマウスを利用)です。

Teclast F5、出荷開始のGemini Lake ノートの売れ行きが凄まじい
本日(2018年8月13日)に出荷となった、11.6インチのGemini Lake ノート「Teclast F5」。本日は休暇取得、そして、GearBesstサイトでは本日 日本時間の18時より先着2名は164.99ドルとなることもあり...

 

また、上段で記載のノートPCはいづれも英語キーボードですが、以下のフリーソフト「Alt IME」の利用により、スペースキー両隣のAlt キーのワンタッチにより「英数・かな」の切替が可能となります。

英語キーボードの「かな」「英数」をAlt空打ちで瞬時に切替。alt-ime-ahk.exeで快適な入力環境
日本の店頭に並んでいない、海外通販にて購入したパソコンのキーボードは英語キーボード。私が先日購入した「Jumper EZBook 3 Pro」も英語キーボードです。iPad、iPad miniでは英語キーボードを利用し、慣れたつもりでい...

 

▼Banggoodの販売情報。5月11日現在ではクーポンの発行はありません。

BMAX Y11 Plus、Banggood

 

▼製品の詳細記事はこちら

Jasper Lake N5100搭載のBMAX Y11 Plus、11.6型 YogaスタイルPCがスペックアップ。従来版が229.99ドルの情報も
「BMAX Y11」のCPUが Gemini Lake N4120から Jasper Lake N5100とスペックアップし、「BMAX Y11 Plus」としてリリースされました。11.6インチ タッチパネルのディスプレイが360度 ...

CHUWI GemiBook Pro

Jasper Lake N5100、メモリ 8GB、SSD 256GBを搭載の「CHUWI GemiBook」。当初はGemini Lake N4100を搭載していましたが、CPUをアップグレードしての販売です。

14インチのディスプレイは アスペクト比 3 : 2の縦長であることも特徴の一つ。Web サイトやExcelなどで縦の情報量が多くなり重宝します。

 

▼CHUWIのノートPCはシックなデザインで好感が持て、エントリーのHeroBook シリーズを除いては、天板と底板はアルミ製で質感高く仕上がっています。

 

▼Gemini Lake J4125を搭載する同モデルも併売しているため 注意が必要です。

 

▼製品の詳細記事はこちら

AmazonでCHUWI GemiBook ProのCeleron N5100版が販売。35,500円の価格情報も
CHUWIの製品では、新商品や既存製品のスペックアップ版が、公式ストアや海外通販のオフィシャルストアよりも先行して Amazonで販売されることがあります。本日、Amazonサイトを巡回していると、Celeron J4125 / 14イ...

CHUWI MiniBook X

CHUWI 公式ストアでの販売価格は 7万円台半ばと、Jasper Lake N5100搭載としては割高ですが、その価格に見合う製品が「CHUWI MiniBook X」。

10.8インチにして 899gと程々に軽量であるうえに、上の画像 左上のとおりパンチホールを搭載することによりベゼル幅は狭く、メモリ 12GB、SSD 512GB、アルミ製のユニボディ、ファンレスの静音仕様、解像度 2560 ×1600と、他製品にはない特徴を備えています。

 

▼タッチパネルのディスプレイは 360°回転する Yoga スタイル

 

▼CHUWI 公式ストアの販売情報。日本倉庫からの発送です。

CHUWI 公式ストア

 

▼製品の詳細記事はこちら

CHUWI MiniBook X、公式ストアで販売開始。Win 11搭載・ファンレスなど新たに判明した事項
2021年12月22日に速報ベースでお知らせした「CHUWI MiniBook X」。Jasper Lake N5100、メモリ 12GBを搭載する 10.8インチのPCですが、2022年1月12日にCHUWI 公式ストアにて販売開始と...

まとめ

前世代のCeleronである Gemini Lakeより大幅にパフォーマンスアップとなった Jasper Lake。普段使いでは遅さを感じることなく動作するため、安価でレスポンスも犠牲にしたくないPCをお探しの場合には、おすすめのCPUです。なお、同一モデルのPCでも、Gemini LakeとJasper Lakeの製品を併売しているケースもあることに留意ください。

 

2023年3月18日追記。よりコスパに優れたCPU Alder Lake-N N95/N100を搭載するミニPCも販売され始めています。2万円台で販売の製品もあり、今となっては以下の「Beelink Mini S12」などの製品をおすすめします。
Beelink Mini S12 実機レビュー、Alder Lake N95 / PCIe SSD搭載でキビキビ動作、Jasper Lake 搭載PCよりも高コスパ
今回レビューする製品は、CPUにインテル 第12世代 Alder Lake-N N95を搭載のミニPC「Beelink Mini S12」。レビューするメモリ 8GB / PCIe SSD 256GBの場合、2023年4月22日現在の通...

 

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