中国ブランドのPCを紹介することの多い当サイトですが、コスパの高さで忘れてはならないのが HPのPC。新大学生や新社会人の方など、心機一転のPCとしては、スペックも高いうえに安心感があります。このHPのPCが3/31まで最大 79,800円お得な「新生活応援フェア」を開催しています。今回は当フェアから、魅力的な2つの製品をピックアップしました。
HP ENVY x360 13
インテルの第10世代のCore iシリーズを搭載するSpectre x360 13も魅力的ですが、私のおすすめは、HPのノート PC 人気ランキング1位のENVY x360 13。その特徴は以下です。
- AMDの最新世代APU「Picasso」を搭載し、ノートPCで搭載例の多い 第8世代のCore iシリーズよりも優位なパフォーマンス。
- 13.3インチのディスプレイは、360°回転機構付きのYOGAスタイルで、もちろんタッチパネル。
- SSDは全モデルとも NVMe 対応のPCIe SSDとなり、SATA SSDよりも高いパフォーマンス。
- 重量は約1.28kgと標準的であるものの、横幅は約306ｍｍとコンパクト。
- もちろん、ディスプレイはIPSパネルのFHD、指紋認証付き。
▲▼私はCore i7-8565Uを搭載する、以下のミニPCを使用していますが、AMD Ryzen 7 3700Uの場合には、Core i7-8565Uよりも高いパフォーマンス。中間の3500UにおいてもCore i7-8565Uと同水準です。
▼横幅いっぱいに拡がる、ほぼベゼルレスのキーボードは、19ｍｍ x 19mmのキーピッチと1.3mmのキーストロークでタイピング感にも期待。
▲AMD Ryzen 5 3500U、メモリ 8GB、PCIe SSD 256GBのモデルは76,500円から。Core i7-8565U相当で、YOGA スタイル、しかも NVMe 対応のSSD。以下で紹介のマウスコンピューター X4は既に旧モデルとなりましたが、コスパ度は同等以上。
HP ENVY All-in-One 27
第9世代の Core i7-9700T を搭載する HP ENVY All-in-One 27。HPのデスクトップPCの売れ筋としては HP Pavilion All-in-One 24ですが、こちらのENVY All-in-One 27は、そのデザインが秀逸で高級オーディオを彷彿とさせるデザインです。狭いベゼルのディスプレイに、サウンドバーにもメル台座部分がスタイリッシュ。デザイン以外の特徴は以下。
- CPUはCore i7-9700T、メモリ 16GB、GPUはNVIDIA GeForce GTX 1050と、画像編集やゲームも快適。
- ストレージは256GB SSD (PCIe NVMe、M.2)＋2TB (SATA)ハードドライブとこちらも強烈。
- 27インチともなると、FHDではテキストがシャギーになりがちですが、 スタンダードモデルの2560×1440の解像度のほか、3840×2160の4Kモデルも用意され、しかもいづれもタッチパネルを搭載。
- ディスプレイ上にあるWebカメラはポップアップ式で、Windows Helloの顔認証に対応。
- HDMIの外部入力にも対応し、Fire TV Stickやテレビの映像出力にも対応。
- OSはWindows 10 Pro。
▼サウンドバーのような台座は、背面と側面に各種ポート類を備えるほか、以下の写真のダイヤルを備え音量調節が可能。
▲USB 3.1 x 5、HDMI 出力と入力、有線LAN、SDカードスロットなど、スタイリッシュな台座に各種ポート類を詰め込んでいます。
▼短編記事では特徴を全て網羅できないほどに魅力的なHP ENVY All-in-One 27。最小構成は 164,800円から。
まとめ
取り急ぎの2製品のみの紹介でしたが、ゲーミングPCのHP Pavilion Gaming 15にOMEN by HP 15、人気のHP Pavilion 15-cs3000などが、今回の「新生活応援フェア」で安く販売されています。気になる方は参照してみてください。
▼レビュー記事はこちら
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