海外通販サイトを巡回していて、最近気になっているノートPCがGemini Lakeを搭載するGreat Wallの製品群。Jumper、Chuwi、Teclast、Alldocubeなどの主要な中国新興メーカーのGemini Lakeノートのラインナップが揃わないなか、Great Wallでは11.6インチ、13.3インチ、14.1インチ、15.6インチと既にフルラインナップの様相です。今回はこのGreat WallのGemini Lakeノートの概要を整理してみました。
Great WallのGemni Lake搭載ノートのラインナップ
海外サイトも探してみたのですが、現在(2018年7月28日)では通販サイト以外にはほとんど情報がない状態。Great Wallの製品としては、Apollo Lakeノートもあるのですがレビューもなく、Officialサイトも見つかりません。
そこで、まずはそのラインナップの整理のため、GearBestサイトの販売情報とリンクを貼り付けています。ラインナップとしては冒頭のとおり、11.6インチのW116X、13.3インチのW133X、14.1インチの141X、15.6インチの156Xですが、以下の画像では11.6インチから14.1インチまで同じイメージ画像を転用しているように見受けられます。また、製品詳細のイメージ画像もないために製品毎のイメージを掴みにくい状況です。
▼11.6インチのW116X
▼13.3インチのW133X
▼14.1インチの141X
▼15.6インチの15.6インチ。15.6インチのみ、型番が「U」となっており、ボディ色も派手な赤になっており、価格も14.1インチまでの傾向と異なります。
▼GearBestサイトから読み取れる情報を整理したのが下表です。
特徴的なところを黄色網掛けしていますが、仕様はほぼ共通となっています。
- ストレージが32GB eMMCと128GBのSSDの構成になっています。間違いなくeMMCがWindowsの起動ディスクと思われますが、サブ的な運用なら起動ディスクと保存ディスクを分けることも構成といてはよい選択。
- ディスプレイは一律IPSとの記載があります。まさか、ディスプレイのスペックで誤植はないと思いますが、念のために確認しておきたいポイントです。
- 全ラインナップでHDMI、USB Type-Cの双方を備えているのは珍しいのではないでしょうか。
- W156Uのサイズのうち高さ(13.5mm)と、バッテリー容量(5,000mAh)は、13.6インチのサイズからみると妙な感覚です。W156Uのみ製造元が異なっているとも思えます。
製品のイメージ画像など、さらに詳しい情報を確認したいところですが、現在の製品画像をみる限り、ボディはプラスチック製。
プラスチック製であることはともかく、スペックどおりにIPSパネルでSSD搭載とあれば、なかなかのコスパではないでしょうか。
11.6インチでは以下リンク先のTeclast F5、13.3インチではJumper X4のIPSパネル版をおすすめしますが、Great Wallの製品がセール時に15%~20%ほど安くなれば、魅力度は大きくなることでしょう。


まとめ
私が知る限りでは、中国メーカーの製品を取り扱う海外のユーザーサイトでもほとんど情報がないGreat WallのGemini Lakeノート。ここは様子見となりますが、ノートPCも気になるものの、それ以上にGreat Wallの会社自体が気になります。
勢いのある他の中国新興メーカー(ブランド)に先駆けて、4種類のGemini Lakeをリリースしているだけに、今後勢いを増していくのか、あるいは私は知らないものの、中国国内ではメジャーなメーカーあるいは販売店であるのか、ついでがある時に通販サイトの担当さんに確認してみます。
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