CPUに AMD Ryzen 9 8945HSを搭載するミニPC「GEEKOM AE7」が、当サイトの独自クーポン(文末を参照)の利用により、2024年12月8日まで 公式サイト および Amazonにて 15%オフでの販売です。
私は同筐体を採用する下位グレードの「GEEKOM AE7」を使用していますが、コンパクトなボディに USB4 ポートを搭載し、しかも静音仕様です。
引用元・販売元
GEEKOM AE8のスペック
AMD Ryzenwを搭載するミニPCでは、他ブランドの製品も含めて ハイエンドとなる Ryzen 9 8945HSを搭載しています。また、DDR5-5600 メモリ 32GBに PCIe 4.0 SSD 1TB、USB4を搭載と豪華な仕様です。
CPU | AMD Ryzen 9 8945HS、Zen4 アーキテクチャ、8コア 16スレッド |
GPU | AMD Radeon 780Mグラフィックス |
メモリ | DDR5 5600 32GB、最大 64GB |
ストレージ | M.2 2280 PCIe 4.0 SSD 1TB |
WiFi | WiFi6E 対応 |
Bluetooth | 5.2 |
ポート類 | HDMI x 2、USB4、USB-C 3.2 Gen 2 PD対応、USB-A Gen 2 x 3、有線LAN |
サイズ | 117 x 112 x 49.2mm |
OS | Windows 11 Pro |
その他 |
GEEKOM AE7 実機レビュー、Ryzen 9 7940HSを搭載しキビキビ動作、静音で作業も捗るミニPC
GEEKOM A5 レビュー、AMD Ryzen 7 5800H / メモリ 32GBで快適動作のミニPC。3基のSSDを搭載可能
▲▼Zen 4 アーキテクチャのRyzen 9 8945HSの実力ですが、以下の画像の先頭はGeekbench 6 サイトから抽出の「AE8」のスコアです。2つめと3つめのスコアは、上の記事で実機レビューの「Ryzen 9 7940HSを搭載するGEEKOM AE7」、「Ryzen 7 5800Hを搭載するGEEKOM A5」です。
いづれも、Web サイトのブラウジング、一般的な画質の動画視聴、在宅勤務などの普段使いではサクサクと動作しますが、Ryzen 9 8945HS / Ryzen 9 7940HSともなると、余裕をもってキビキビと動作します。
ミニPC 2製品にUSB4 外付けGPU ボックスを接続し安定動作。外付けグラボのシステム情報とベンチマークスコア
▲▼映像出力は HDMI x 2、USB4、USD-C 3.2 Gen 2の4系統。USB4を搭載していますので、上の事例のように外付けグラボを接続することもできます。
▼こちらは同じ筐体を採用する「GEEKOM AE7」の内部の構成です(実機レビュー記事はこちら)。メモリは2スロットですが、SSDの増設はできません。
外枠は樹脂ですが、内部にスチールのフレームがあり、また、底板もフレームとなり、しっかりとした作り込みです。また、「AE7」においては 負荷をかけた際も CPU ファンの音量はそれほど大きくなく、静音性が高いことも特徴です。「AE8」も同じ冷却機構を搭載していますので、「AE7」と同様に静音との認識です。
クーポン情報
12月8日までの期間限定となりますが、以下の当サイト独自クーポンの利用により、公式ストア・Amazon サイトともに、Ryzen 9 8945HSのモデルが 15%オフとなります。
- GEEKOM 公式サイトでのクーポンは「AE8R9wain」
- GEEKOM Amazon 店铺でのクーポンは「AE8R9winain」
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