コスパに優れたFireタブレット。特にAmazonのセール期間中・プライム会員なら表示価格から4,000円オフとなることも。がしかし、いくら本体を安く購入しても、Fireタブレットの周辺機器を高値で購入すると、総合的なコスパは低下することになります。
我が家でも、Fire HD 8のケースが出揃わないなか、純正の高価なケース(製品自体は価格に見合うものです)を購入し、本体の価格と不釣り合いなものになっています。
そこで、今回はFireタブレットの本体価格に見合う、コスパに優れた周辺機器を集めてみました。
カバー
我が家では、Fire HD 8用に以下の純正ケースを購入しました。製品自体は縦置きのスタンド機能もあるなど、価格に見合うほどの便利さがあるのですが、3,480円の価格は本体価格(セール時のプライム会員価格は最安構成で5,980円)に不釣り合いなものです。
▽純正カバーのレビューはこちら(見出し下の画像は純正カバーです)
そこで探してきたのが以下の、本体価格に見合う2,000円以下の製品です。事例として、Fire HD 8用のカバーを紹介しています。
▲iPad / iPad miniで人気の高い極薄の三つ折りカバー。いわゆる、上蓋が風呂の蓋のように折りたためるタイプです。
私はiPad mini3用に同タイプの製品を購入しましたが、かなり薄いものでした。この薄さゆえに、高価なiPad miniでは保護としては効果が弱いかもとの懸念もあるのですが、安価で頑丈そうなFireタブレットなら十分でしょう。
▲保護機能を求めるならこちら。
全面保護もあるうえに、ハンドベルト付です。電車内で使用する場合、このハンドベルトがあると安心感・ホールド感がかなり違います。混みあった電車内では、乗客とぶつかりタブレットを落としそうになることも多々あるのですが、ハンドベルト付ならそんな心配も無用。
▽私のiPad mini向け ハンドベルト付カバーのレビューです。
ガラスフィルム
スマホ・タブレットともに、簡単そうで難しいのが、このガラスフィルムの選択。通販サイトの製品紹介とは裏腹に、実際の貼り易さ、フィット感、タッチ感は装着してみないとわからないことが多々あります。
事例として、Fire HD 8用のカバーを紹介していますが、ここは無難にAmazonでの評価の高いものを選出。
キーボード、マウス
メディア端末としての利用ならなくてもよいのですが、テキスト入力を多用する場合に、断然 効率がよくなるのがキーボード。
私は、iPad / iPad mini向けのキーボード、キーボード付ケースを複数持っているのですが、iPad向け(10インチ以上のタブレット向け)のキーボードなら、そのサイズ感から難なくブラインドタッチできます。
▲当サイトで何度も紹介していますが、「安い、薄い、コンパクト、ブラインドタッチが難なく可能」なキーボードがこちら。旧モデルのため、通販・量販店ともに安く流通しています。幅はiPadにジャストフィット(10インチクラスにピッタリな幅)です。
ちなみに、見出し下の画像はFire HD 8とBSKBB24BKの組み合わせです。
▽レビュー記事はこちら
▲3,000円台後半と、前述の「Fireタブレットの本体価格に見合う、コスパの高い周辺機器」ではないのですが、PCと併用したい、おすすめのマウスです。
Bluetooth接続と無線接続の双方で利用でき、タブレットはBluetooth、パソコンは無線と、マウス上のボタンのワンタッチで切り替えできます。さらに、ほぼ無音であり、カチカチしないマウスが好きな方にもおすすめ。
▽レビュー記事はこちら
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充電器、モバイルバッテリー
Fireタブレットを購入した多くの方は、スマホに続き2台・3台と複数の端末をお持ちかと思います。そうなると、ゴチャゴチャしてくるのが充電器とケーブル類。充電器とケーブル類を綺麗に見せるには、複数ポートを持つ充電器が実用的です。
▲2,000円未満で6ポート付。安心のAnker製です。急速充電ポートも3つあり、必要にして十分。私は自室に1台あるのですが、家族共用としてリビングにもう1台購入しようと検討中。
▽レビュー記事はこちら
▲(画像が表示されていませんが)モバイルバッテリーでは、無難に Amazonのモバイルバッテリー部門でベストセラーの、Anker PowerCore 10000。
容量は10000mAhと、小さすぎず、大きすぎず 程よいものであり、ポケットに収まるほどのコンパクトなボディもありがたい。先の充電器と同じく、安心の(私が好きな)Anker製です。
▲容量・価格ともに上記の倍以上となりますが、こちらのiMutoの製品もおすすめ
▽レビュー記事はこちら
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