2019年5月11日現在、Amazonにてタイムセール祭りを開催中ですが、セールの都度 価格も含めた魅力に誘惑されそうなのが Fire 7。iPad / Android タブレット / Fire HD 8など、複数のタブレットを所有していながらも、セール価格の3,480円には惹かれてしいます。
今回は、タブレット複数持ちの私が、Fire 7に惹かれる理由を列挙します。
Fire 7に惹かれる理由
率直に言えば、スペック的にはミニマムとなり、ブラウザをサクサクと動かすのもやや難ありのFire 7。セールでもなければ購入見送りですが、3,480円の価格はかなりの魅力。デジギア関連でいえば、ちょい高めのキーボードやマウスと同水準の価格です。
我が家には、家族所有のFire HD 8、私が所有のiPad / iPad mini / iPad mini クローンのAndroid / その他 Android タブレット複数(内緒)と、これ以上のタブレットは必要としないのですが、それでもセール価格のFire 7に惹かれる理由は以下。
安価なために気軽に使える
CPUは4コア 1.3GHz、メモリ 1GB、ストレージ 8GB / 16 GBと、Android的に言えば必要最低限のスペックのFire 7ですが、大きな魅力は価格と軽さ。
3,480円と破格の価格となり、ちょい高めのキーボードやマウス、PCスタンドとほぼ同水準の価格。この価格でエントリークラスのタブレットが購入できるとはありがたい。
純正ケースやガラスフィルムを購入すると高くなるために、私としてはケースなし、ガラスフィルムではなく、PUフィルム利用で使用したい。
また、その武骨な外観からも、端末を傷つけまいとの気遣いは不要なため(と私は思っています)、気軽に使える端末としては最適です。
覚醒目的としての利用
私としては、こちらの要素が大きいのですが、Amazonのレビューコメントに「覚醒させればNexus 7 (2013)越え」とあります。Nexus 7 (2013)よりサクサク動くかどうかは別にしても、Android ベースのFire OSはアプリが少ない反面、私としては弄り甲斐のある端末。
Google Palyをインストールしたうえで、Google Chromeを使用してみたり、その他のGoogle Play アプリを導入したりと、サクサク動くのは期待薄としても楽しめそうです。ブログ記事のネタとしても、記事10本ぐらいは軽く書けそうです。
本来のメディア端末としての利用
就寝前には Fire TVでHulu / dTV / Netflixをほぼ毎晩 視聴している私。これは必ずしも、Fire 7である必要もなく Android タブレットでも十分なのですが、布団で寝ころびながら気楽に動画視聴できる端末としては、7インチの画面サイズと Fire 7の295gの軽さは魅力的。
時々、iPad mini あるいはiPad mini クローンのTeclast M89 (Teclast M89、5ヵ月使用後の再レビュー。2018年コスパ最強の8インチタブの評価は変わらず)により動画を視聴することもあるのですが、8インチの片手持ちはやや辛いものがあります。
まとめ
Fire 7のタイムセール価格は3,480円。セール時にはいつもそうなのですが、タブレットを複数持っている私としても、その価格に誘惑されそうになります。非力な端末となりますが、就寝時に気軽に使える動画視聴端末として、そしてまた、Google Play アプリをインストールしたりと、弄り甲斐のあるところも魅力。
家族所有のFire HD 8でもある程度は弄っているのですが、また、サクサクと動かないことは承知のうえで、自分専用として欲しい端末です。
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