BMAX I9 Plus、エントリークラスの10型タブレットが販売開始(Android 11搭載の旧モデル) | Win And I net

BMAX I9 Plus、エントリークラスの10型タブレットが販売開始(Android 11搭載の旧モデル)

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BMAXからリリースされた 10.1インチのAndroid 11 タブレット「MaxPad I9 Plus」。CPUに4コアのRockchip RK3566、メモリ 3GB、ストレージ 32GBの製品です。エントリークラスの製品のため、コスパに優れたBMAXの製品のなかでも安価な価格設定となり、Banggoodでは6月3日現在、約1万円での予約販売セールを開催中です。

2024年9月8日追記。当記事に記載の事項は、Android 11を搭載の旧モデルです。同モデル名で Android 14を搭載のモデルが販売されています。

BMAX I9 Plusのスペック

スペックは以下となりますが、CPU・メモリ・ストレージ以外にも、HD画質の解像度、GPSを未搭載と、価格を抑えるべく控えめな構成となっています。

CPU(SoC) Rockchip RK3566、4コア(ARM-A55 × 4 @1.8GHz)
GPU Mail G52-3EE
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
ディスプレイ 10.1インチ、IPSパネル、解像度 1280 x 800
WiFi、Bluetooth、GPS 11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0
LTE 未対応
カメラ フロント 2百万画素、リア 5百万画素
バッテリー容量 5,000mAh、USB Type-C
サイズ 245.1 x163 x 10.1mm、480g
OS Android 11
その他 GPS 未搭載

 

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▼こちらは本製品と同じく、CPU(SoC)に RK3566を搭載するTV Boxの事例。TV Boxに多く搭載されることからも、動画視聴向きのスペックであることがわかります。

RK3566 搭載 TV Box、AliExpress

 

▼ディスプレイの解像度は1280 x 800とHD画質ですが、私の以下の同解像度の10インチタブレットの使用感では目に付く粗さを感じません。また、FHDよりも大きな文字・画像となるため、老眼の私には好都合です。

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▼エントリークラスのタブレットながらも、デュアルスピーカーを搭載(背面に配置)しています。

 

▼BMAXやTeclastの場合、金属製ボディの場合には 製品紹介の画像内に明記があるのですが、本製品では記載がなく、また 価格的にも樹脂製の背面でしょう。

価格情報

2022年6月3日現在、Banggoodでは予約販売セールを行っています。当初50個までは 74.99ドルの販売でしたが、6月3日時点の価格は 79.99ドル・約1万円。国内通販では未販売ですが、Amazonで販売される場合には 15,000円前後と思われます。

BMAX MaxPad I9 Plus、Banggood

 

2024年9月8日追記。当記事に記載の事項は、Android 11を搭載の旧モデルです。同モデル名で Android 14を搭載のモデルが販売されています。

 

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