OPPO Realme 3 Pro、スナドラ710,IMX519搭載スマホのスペックと特徴。Redmi Note 7 Proに対抗 | Win And I net

OPPO Realme 3 Pro、スナドラ710,IMX519搭載スマホのスペックと特徴。Redmi Note 7 Proに対抗

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OPPOよりリリースのRealme 3 Pro。Snapdragon 710を搭載する6.3インチスマホですが、Banggoodでは大々的にセールを行っており、8/18までの毎日1名にXiaomi Mi band 4をプレゼントのキャンペーンもあります。今回はこのOPPO Realme 3 Proのスペックと特徴について記載します。

OPPO Realme 3 Proのスペック

6.3インチ、Snapdragon 710搭載のAndroid 9.0端末である OPPO Realme 3 Proですが、 一見してLenovo Z6 Lite(Lenovo Z6 Lite、約160ドルのスナドラ 710搭載機のスペックと特徴)に近いスペックのように思われます。

  • CPU : Snapdragon 710
  • GPU : Adreno 616
  • RAM 4GB (6GB版もあり)
  • ROM 64GB(128GB版もあり)
  • ディスプレイ : 6.3インチ、解像度 2340 x 1080、Gorilla Glass 5、画面占有率 90.8%
  • リアカメラ : 16百万画素(SONY IMX 519) + 5百画素
  • フロントカメラ : 25百万画素 AI
  • WiFi : 11a/b/g/n/ac
  • Bluetooth : 5.0
  • LTE :  FDD-LTE: B1(2100)/B3(1800)/B5(850)/B7(2600)/B8(900)/B20(800)/B28(700)
    TD-LTE: B38(2600)/B40(2300)/B41(2500)
  • バッテリー : 4045mAh、充電はMicro USBであるものの、VOOC Flash Charge 3.0をサポート
  • サイズ : 156.8 x 74.2 x 8.3mm、重さ 172g
  • OS : ColorOS 6.0 (Android 9.0 ベース)

 

▼Banggoodでは対抗をXiaomi Redmi Note 7 Proとしてアピールしています。赤文字のとおり、CPU / GPU、バッテリーとフロントカメラではOPPO Realme 3 Proが優位。ただし、フロントカメラはNote 7 ProはMi 9などの上位機と同じく SONY IMX 586による48百万画素をベースとしており、この差をどうとらえるか。それが価格差70ドルに直結しているように思います。

▲▼ Xiaomi Redmi Note 7 Proの個別記事はこちら

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Sony IMX586のイメージセンサーによる48百万画素のリアカメラを搭載する「Xiaomi Redmi Note 7 Pro」がリリースされています。Note 7からの主なアップデートは、Sony IMX586の搭載と、CPUはSnap...

 

さて、全般的にバランスのとれたスペックの本製品ですが、OSがColorOSであることをどうみるか。UQ mobile 専売のOPPO R17 neoのレビューコメントなどをみると(R17 neoの購入を検討していた経緯があり、レビューを複数参照しました)、一部に対応していないアプリがあるなど、厳しめのコメントも散見されます。

▼UQ mobileのOPPO R17 neoの情報はこちら

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外観と機能

 

▼背面はパープル、ブルー、カーボンブラックの3色。画像ではわかりにくいですが、背面のデザインは流れるようなラインをアピールするものです。

▲しずく型ノッチを採用することにより、画面占有率は90.8%。UMIDIGIでは93%ほどの占有率となっていますが、大きな差ではないでしょう。しずく型ノッチの場合、90%あたりが多いのですが、逆にUMIDIGIの端末の占有率が高いのが不思議です。計測方基準の相違かも。

 

▼Snapdragon 710以外に、Hyper Boost 2.0、VOOC Flash Charge 3.0、SONY IMX519による16百万画素のカメラを搭載することを特徴としています。

 

▼VOOC Flash Charge 3.0に対応し、4045mAhのバッテリー容量を約30分で50%充電可能とあります。接続はMicro USBであり接続の際に表裏を確認する煩わしさはありますが、この充電速度ならUSB Type-Cでなくとも十分。

 

▼ HYPER BOOST 2.0に対応することにより、ゲームなどではタッチのレスポンスが16.2%向上し、フレームの安定性が38%向上とあります。何に対して向上か読み取れないのですが、Snapdragon 710の搭載とあわせ、ゲームでのパフォーマンスアップも特徴としています。

 

▼リアカメラはAI対応の16百万画素 + 5百万画素。イメージセンサーはSONY IMX519ですが、同イメージセンサーの16百万画素はOnePlus 6Tにも搭載せれているとなれば、イメージつきやすいと思います(ただし、OnePlus 6Tのリアカメラは、16百万画素 + 20百万画素)。

価格情報

2019年8月13日現在はプレオーダー期間となっていますが、Banggoodでは特集サイトを用意しています。以下の画像のとおり、当初の99個までは189.99ドル、次の100個は199.99ドルとなり(いづれも特集サイトのクーポン適用価格)、その後は通常価格の249.99ドルとなります。

なお、冒頭に記載のとおり、8/18までの毎日1名にXiaomi Mi band 4をプレゼントのキャンペーンを開催しています。

 

Banggoodの特集サイトより。

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