
Amazonにて、11.6インチ Yoga スタイルの2in1 タブレット「NEC VersaPro Eシリーズ タイプVR」が、23,363円で販売されています。
CPUは旧世代のモバイル向け Celeron N5100、ストレージはeMMC 64GBとエントリースペックですが、フル機能のUSB-Cを搭載し、2万円台前半の価格は大きな魅力です。
スペック

11.6インチの液晶はHD解像度の1366 x 768ですが、上の画像のように、通常のノートPCスタイルのほか、スタンドスタイル、テントスタイル、タブレットスタイルで楽しむことができます。
なお、前述のとおり エントリースペックですが、特にストレージが64GBと小容量であり、Windows 11の更新時など、容量不足とならないよう工夫する必要もありそうです(Amazon レビューコメントに記載されています)。
▼23,363円と低価格なためにやむを得ないのですが、注意すべき項目にピンク網掛け、評価できる項目に黄色網掛けしています。
| CPU | Celeron(Jasper Lake)N5100、4コア 4スレッド、最大 2.8GHz |
| GPU | Intel UHD Graphics |
| メモリ | オンボード LPDDR4X 8GB |
| ストレージ | 64GB eMMC |
| ディスプレイ | 11.6インチ、IPS、光沢、タッチパネル、解像度 1366 x 768 |
| Web カメラ | インカメラ HD解像度、アウトカメラ FHD解像度 |
| WiFi | WiFi 6 |
| Bluetooth | 搭載 |
| ポート類 | USB Type-C(PD、映像出力対応)、USB-A 3.2 Gen 1、HDMI、microSD カードスロット |
| サイズ | 290.4 x 212.1 x 20.5mm、約1.32kg |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 |
Beelink U59 Pro ミニPC 実機レビュー、Jasper Lake N5105を搭載し ベンチスコアは第5世代 Core i5と同水準、ほぼ無音の静音性
▲▼上の記事にて、同世代でほぼ同水準のCeleron N5105を搭載するPCを実機レビューしています。以下はGeekbench 5とCINEBENCH R23のベンチマークスコアです。直近のエントリークラスのPCで多く搭載のAlder Lake N100 / Twin Lake N150のGeekbench 5 シングルコアのスコアは 900台ですが、N5100 / N5105は600台。
WordやWeb サイトブラウジングなどの軽作業においては極端なレスポンスの相違はないものの(レスポンス差は体感できます)、N5100 / N5105においては、Windows 11の更新前後にバックグラウンドプロセスが動作している場合など、レスポンスが悪化する時間がより長くなります。


▼電源スイッチは左サイドに搭載されています。エントリー構成ながらも、フル機能のUSB-Cを搭載し、充電・給電と映像出力に対応していることはメリットの一つです。

▼キーボードは横幅いっぱいに広がり、キーサイズやキーの配置に違和感はありません。

▼2in1のタッチパネルでもあり、液晶のベゼル幅はやや大きめです。

まとめ
CPUは旧世代のモバイル向けCeleron N5100、ストレージはeMMC 64GB、11.6インチの液晶解像度はHDとエントリースペックであることを考慮しても、Amazon セール価格 23,363円と低価格なことが大きな魅力の製品です。
そのスペック、特にストレージ容量が少ないために、Windows 11 更新時などに容量確保などの対応が必要ですが、サブPCとしては面白そうな製品です。
なお、Amazon 製品タイトルに国産とありますが、中国製です。


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