2019年6月4日現在、GearBestではBest Xiaomi Dealsとして、Xiaomiのスマホ・デジギアのセールを行っています。今回はこのうち、スマホをいくつかピックアップして紹介します。
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Xiaomi Mi 9 SE
XiaomiのフラッツシップのMi 9はCPUなどの基本スペックとカメラはもちろんよいのですが、価格はちょっと高め(他社の同スペックのスマホよりはかなり安いですが)。
そこで私が魅力的に感じているのが Mi 9 SE。6.39インチ Snapdragon 855のMi 9に対して、Mi 9 SEは 5.97インチ Snapdragon 712とスペックを落としながらも、リアカメラはMi 9と同じ SONYのイメージセンサーをメインとしたトリプルカメラ。
私の個人的なことですが、メインスマホとして iPhone XS Maxを使用している私としては、それより小ぶりなボディと、サイト記事の写真撮影用として惹かれます。
▼メモリ 6GB、ストレージ 64GB版が273.99ドル。
▼Mi 9となりますが、関連記事です。
Xiaomi Redmi Note 7
Snapdragon 660、48百万画素カメラ(SONYのイメージセンサーではなく、Mi 9 / Mi 9 SEのカメラとは異なります)を搭載するRedmi Note 7。UMIDIGI F1 Play、MEIZU Note 9の製品紹介では、明確にRedmi Note 7を意識し、スペック比較が掲載されています。
このRedmi Note 7が159.99ドルとこれまでの最安値水準で販売されています。セール対象はメモリ 3GB、ストレージ 32GBのバージョンとなりますが、この価格では199.99ドルのUMIDIGI F1 Playを圧倒するコスパです。
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Xiaomi Redmi Go
なんと、Redmi Goが54.99ドル。Snapdragon 425にメモリ 1GBとスペックのみをみると低いものの、OSは軽いAndroid Goであら、Goアプリに対応していることが最大の特徴。
通常のAndroidアプリもインストールしてまると、やはり通常アプリの動作はモッサリ気味ですが、実機の使用感では低スペックながらも意外とがんばっています。ここは 軽めのGo アプリをメインとして、Android Go端末を気軽に楽しみたい。
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まとめ
事例として3製品のみの紹介でしたが、上記のほか Mi 9、Mi Play、Note 7、Mi 8 Proなど多くの機種がセール対象となっています。なかでも私が惹かれるのは、上記で紹介のMi 9 SEとRedmi Note 7。特に、Redmi Note 7が159.99ドルとは、UMIDIGI F1 Playがかすんでしまうほどです。
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