MacBook AirにBootCampを利用しWindows 10を導入するにあたり、安いWindows 10を探していたところ、なんと1,784円でWindows 10 ProのOEM版を販売している海外サイトがありました。
これはいくら何でも怪しさ満載なのですが、国内での導入事例でもあり、先週末に人柱覚悟で購入。購入から1週間、MacBook Airが不調だったためインストールできずにいたのですが、本日 スムーズにライセンス認証・インストール完了。
今回は、この激安のWindows 10に関するレポートです。なお、激安価格であることもあり、参考記事とさせていただき、検討・購入は自己責任にてお願いいたします。
2019年9月22日 追記。私が購入したPSNGAMESサイトは閉鎖となっていますが、文末のG2Aサイトにて、同様に激安で販売しています。
PSNGAMESサイトでのWindows 10購入のステップ
PSNGAMESなる海外サイトでのライセンス購入となります。サイトのホーム画面にアクセスすると明らかなのですが、ゲームソフトを多く取り扱っているサイトのようです。サイト・会社の概要を示すページがなく、所在国・運営会社などは未確認です。
▼まずは、こちらのPSNGAMESサイトにアクセスします。なお、アクセスすると右下からチャットの子画面が出てくるものの、サイトの構成はしっかりしているように見受けられます。2019年7月27日現在、サイトは閉鎖となっています。
▼ホーム画面の右上の検索アイコンを選択し、「Windows」と入力のうえ検索。
▼Widnows 7以降のバージョンが表示されます。なお、Officeで検索すると多数ヒットしますが、恐ろしすぎて購入をためらうほどに激安表示です。
▼Windows 10の情報を拡大
▼2018年4月15日現在の価格ですが、左がWindows 10 Home、右がWindows 10 Proです。
OEM版(DSP版)とRetail版がありますが、Retail版のライセンスは購入者に与えられ、元のPCのWindowsをアンインストールしたうえで、他のPCにインストールできるのに対し、OEM版はPC本体あるいはハードウェアへのライセンス付与となるため、PC間の移動ができません。
私はこのうち、Windows 10 ProのOEM版を購入しました。1週間前の購入でしたが為替レートの影響か、現在よりも僅かに高く1,784円での購入です。以前は1,000円ちょっとで販売していたこともあったようです。
▼「購入したライセンスの保証はあるよ。問題があれば、無料での再購入や返金に応じるよ」との記載があります。
▼10種類の支払方法があるようですが、私はPayPalにて支払い
▼ライセンス発行のため、「Activate」を選択
▼ボカシを入れていますが、ライセンスキーは即発行となりました。
▼PC(MacBook Air 11)にインストール。ライセンス認証を難なく突破。
まとめ
あまりにも安く不安になりますが、1,784円で購入したWindows 10 ProのOEM版。ラインセスも即発行され、インストール時のライセンス認証もスムーズに行うことができました。
参考までに記載していますが、検討・購入にあたっては自己責任となりますので、お含みおきくださいませ。
▼今回は人柱覚悟での購入でしたが、やはり激安すぎて不安になります。Amazonサイトなどでの購入が無難であることにも触れておきます。
▼2019年9月22日 追記。私が購入したPSNGAMESサイトは閉鎖となっていますが、G2Aサイトにて、同様に激安で販売しています。香港のサイトのようですが、同サイトは試していないため、自己責任での対応をお願いします。
G2Aサイト(Windows 10での検索結果へのリンクです)
▲▼2019年9月22日時点の価格は、OEM版のWindows 10 Homeが1,777円、Proが2,370円となっています。
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