安価な8インチのWindows 10 タブレットに市販のキーボードを組み合わせ、UMPCぽく快適に利用できないかと目論んでいる私ですが、そこで思いつくのがサイズ的にぴったりなiPad mini 向けのキーボードを利用すること。そこでロジクール製のiPad mini用キーボードケースを組み合わせてみると、これが意外なほどに快適です。
使用したWin 10タブレットとキーボード
使用したWindows 10 タブレットとiPad mini用のキーボードですが、以下の記事をご覧になった方は想像どおりの組み合わせです。

Windows 10 タブレットは、Amazonで多く展開するJumperの製品ながらも、日本ではほとんど馴染みのない 上の写真のEZPad mini 5。CPUにAtom Z8350、メモリ 2GB、ストレージ 32GBのエントリー構成であり、海外通販サイトのBanggoodでは約1万円で販売している製品です。
一方のキーボードは、今や中古でのみ購入可能なロジクール TM725。以下の記事のとおり、私はiPad mini 3で使用しているのですが、このタイピング感は最高です。8インチ用の小さなサイズながらも、快適にブラインドタッチでき、しかも、タイピング時に気になるカチャカチャ音もほとんどありません。

▲私はこのTM725をグレーとブラックの2つ持っていますが、ヤフオクとメルカリで格安で購入したもの。今回使用したのはブラックのもの。
英数・かな変換もしっかり対応
Windows 10にて、iPad用(iOS用)キーボードを利用する場合、ネックとなりそうなことは「英数・かな変換」と思っていたのですが、これはググることもなくあっさりと課題解消。「cmd + スペース」で簡単に切り替えることができます。
さすがに、iOS向けの便利なショートカットキーには対応していませんが、英数・かな切替が簡単にできるのみでも十分です。
その他、基本は英語キーボードであるため、@マークや「」などの特殊記号もバッチリ対応。英語キーボードに不慣れな方には、慣れるまでに時間がかかるかと思いますが、慣れてしまえばサクサクとタイピング可能になります。
英数・かな切替は「cmd + スペース」で対応と言えども、2つのキーの同時押しは面倒なため、私は以下の2つのソフトの組み合わせにより、スペースキー両隣(私の場合には「cmd」キーと「cntl」キー)のワンタッチで英数・かな変換可能としました。これにより、さらにタイピングの効率化がかなり向上。
- 「Alt-IME」により、スペース両隣の「Alt」キーにより、ワンタッチで英数・かな変換可能に変更。詳細は「英語キーボードの「かな」「英数」をAlt空打ちで瞬時に切替。alt-ime-ahk.exeで快適な入力環境」を参照。
- 「KeySwap」により、キーの割当を変更。上の「Alt-IME」を有効利用するために(使用しているキーボードには、左右両隣に「Alt」キーがないため)、スペース両隣のキーを「Alt」に変更しています。詳細は「Anker ウルトラスリムキーボード、KeySwapのキー割当変更で更に快適に」を参照。
▼こちらは、「KeySwap」により私が実際に変更したキーの割り当て。
まとめ
8インチのWindows 10 タブレットとiPad mini用のキーボード(キーボードケース)はサイズ的にも違和感なく、日本語入力時に多用する「英数・かな変換」もバッチリ対応します。快適なタイピングはロジクール製のキーボードであることが大きく貢献しています。
現在は、キーボードケースを加工することなく、仮設定の状態ですが、次回はキーボードケースの外枠加工のレポートです。
▼利用した8インチ Windows 10 タブレットはこちらのJumper EZPad Mini 5。Banggoodの2019年8月20日時点の価格は 10,577円(送料別途 234円)。
▲▼実機レビュー記事はこちら

▼こちらは、キーボードの溝にiPad miniをはめ込むタイプのため、他の8インチクラスへの流用は難ありですが、質感も高く素材としては面白いキーボードです。

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