なんと、ASUSのオンラインストアにて、15.6インチ、AMD Ryzen 3 3250Uを搭載する「VivoBook 15 X512DA」が、Microsoft Office Home and Business 2019を付属して、期間限定 1月25日まで税別 62,800円にて販売されています。メモリ 8GB、SSD 256GBを搭載していますので、在宅勤務などでは増設することなく、そのまま使用することができます。
VivoBook 15 X512DAのスペック、価格情報
今回はスペックと価格情報のみの短編記事となりますが、本製品で一点 留意事項があります。上の画像は英語キーボード、セール対象はもちろん日本語キーボードとなるものの、シルバーのキーに同系色の印字であるため、キーの視認性がよくなく、ここは注意が必要です。
また、ディスプレイが視野角の狭いTNパネルの可能性もあり、留意が必要です(公式サイトには記載がなく、複数サイトを参照するも現行販売品では、IPSパネル・TNパネルの別を確認できず)。
CPU | AMD Ryzen 3 3250U |
GPU | Radeon グラフィックス |
メモリ | 8GB DDR4-2400 |
ストレージ | 256GB SSD (PCI Express 3.0 x2接続) |
ディスプレイ | 15.6インチ、FHD 1920 ×1080、ノングレア |
WiFi | 11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.2 |
ポート類 | HDMI、USB3.1 (Type-C/Gen1)、USB3.0、USB2.0×2 |
バッテリー容量 | 2セル |
サイズ | 幅357.2mm×奥行き230.4mm×高さ19.9mm、約 1.7kg |
OS | Windows 10 Home Sモード 64ビット、Microsoft Office Home and Business 2019 付属 |
Microsoft Office Home and Business 2019を搭載する一方、OSはWindows 10 Home Sモードとなり、ソフトのインストールはMicrosoft Store経由に限定されます。ただし、以下の記事のとおり、簡単にSモードから通常のHomeに移行できるため、大きな課題ではありません。
CPUのAMD Ryzen 3 3250Uの実力は、インテル 第6世代 Core i5-6200U相当。私が所有する製品では、以下のThinkPad X1 Carbon 2016モデルに該当しますが、Webサイト閲覧やオフィスソフトなどでは遅さを感じることはありません。
▼ヒンジ部分はすっきりとした造りに。
▼電源ポート、HDMIは右サイドにありますが、マウスを多用する私としては、左サイドの配置がよりよいとも思います。
▼Microsoft Office Home and Business 2019付を疑ってしまった私ですが、以下の画像のとおり明記されています。
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