パンチホールスマホで最安、OUKITEL C17 Proが海外通販サイトで約1万円でセール中 | Win And I net

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パンチホールスマホで最安、OUKITEL C17 Proが海外通販サイトで約1万円でセール中

Amazonでも販売の「OUKITEL C17 Pro」。UMIDIGI A5 ProやElephone PXと同じく、CPUにMT6763 (Helio P23)を搭載するエントリースマホですが、安価ながらも パンチホールを搭載することが特徴の一つとなっています。この「OUKITEL C17 Pro」が海外通販サイトのBanggoodとAliExpressにて、1万円ちょいで販売されていますので、概要と価格情報をお伝えします。

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OUKITEL C17 Proのスペック

上の画像では、OUKITEL C17 Proの特徴が8つ示されていますが、大きな特徴は海外通販サイトで1万円ちょいと安価ながらも、MT6763 (Helio P23)を搭載することにより、ライトユースでは普通に動作し、指紋認証に顔認証と一通りの機能を備えていること。

この意味では同CPUを搭載する UMIDIGI A5 ProやElephone PXと似た構成ですが、後発のOUKITEL C17 Proは パンチホール、Elephone PXはノッチレスのポップアップカメラと、しずく型ノッチのUMIDIGI A5 Proより優位です。

さて、OUKITEL C17 Proのスペックは以下となっています。

CPU MT6763 (Helio P23)、オクタコア、最大 2.0GHz
GPU Mail G71 MP2 700MHz
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 6.35インチ、解像度 1560 x 720
リアカメラ 13百万画素 + 5百万画素 + 2百万画素
フロントカメラ 5百万画素
バッテリー 3900mAh、USB Type-C
Wi-Fi 11 a/b/g/n
Bluetooh 4.2
LTE 対応バンド  FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20/B25/B26/B28a
TDD-LTE B40
認証 指紋認証、顔認証
SIMカード Nano-SIM + Nano-SIM
サイズ 158 x 75.3 x 8.8mm、202g
OS Android 9.0

この価格にして、充電はUSB Type-Cである一方、6.35インチのディスプレイの解像度は 1560 x 720と低くなっています。また、202gの重さも気になります。

CPUのMT6763 (Helio P23)のAnTuTu ベンチマーク v7のスコアは約8万。同CPUを搭載するUMIDIGI A5 Proの使用感では、さすがにSnapdragon 7番台の上位機と比較すると機敏性に欠けるものの、意外とサクサクと動作します。私が所有する、同CPUを搭載するUMIDIGI A5 Proの使用感では、普通に使えるスマホは、AnTuTu ベンチマーク v7のスコアが8万があたりからとの認識です。

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▲SONYの13百万画素をメインとしたトリプルカメラの構成は以下。他の新興中国ブランドのカメラも同様ですが、安価なエントリークラスのスマホの場合には特に、SONY製と言えども古いイメージセンサーを搭載していることが多く、また、チューニングなどがあまいこともあるため、過度の期待は禁物。

  • SONY 13百万画素、ƒ/2.0
  • 5百万画素 120° ワイド
  • 2百万画素 深度測定用

 

AliExpressでは、Xiaomi Redmi Note 7、Samsung Galaxy A40よりもコスパが高いことを強調しています。

OUKITEL C17 Proの外観と機能性

通販サイトによってカラーの記載が異なるのですが、グリーン、ブラック、ブルー、レッド(オレンジ)の展開。パンチホールによりベゼルレスと言えるディスプレイ面です。

 

AliExpressに掲載の実機写真。他にも複数の写真が掲載されています。やや太いようにも感じ、6.35インチにして 202gと重さもあります。バッテリーは3900mAhとそれほど大容量でもないのですが、この重さはどこからくるのか、やや不思議。

 

▼この価格帯では補助的な機能になるかと思いますが(設定中に「補助的」と明記している製品もあり)、顔認証と指紋認証の双方に対応しています。

価格

Amazonではクーポン適用後に約15,000円で販売されているのに対し、AliExpressとBanggoodの相場は99.99ドル。AliExpressでは、Xiaomi Redmi Note 7、Samsung Galaxy A40よりもコスパが高いとしていますが、同CPUを搭載し価格も同じ UMIDIGI A5 Pro(普通に使える100ドルスマホ、UMIDIGI A5 Pro 1ヵ月の使用感。A3 Pro実機との比較も)と競合。パンチホールの搭載で、OUKITEL C17 Proにも惹かれます。

 

▼こちらはBanggoodの事例ですが、99.99ドル(3/8時点では 10,813円)で販売中

Banggood

 

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