
AMD Ryzen 9 8945HSを搭載するミニPCとして、NiPoGi ブランドから「G1」が販売されています。Zen 4 アーキテクチャのCPUに、メモリ 32GB / SSD 1TBのハイエンドモデルですが、2026年1月1日現在、Amazonにてタイムセール中。同一スペックの他社製品が12万円台での販売となるなか、タイムセール+注文確定時の10%オフにより 104,778円での販売です。
販売元
NiPoGi G1のスペック

Zen 4 アーキテクチャ 8コア 16スレッドのRyzen 9 8945HSを搭載するハイエンドモデルですが、製品の概要を確認し、惜しいと感じる事項がその筐体。同社のミドルレンジクラスのミニPCと 同じ筐体を採用しているように思われます。ただし、筐体を共有しているために低価格で提供しているとも言えそうです。
| CPU | AMD Ryzen 9 8945HS、Zen 4 アーキテクチャ、8コア 16スレッド、最大 5.2GHz |
| GPU | AMD Radeon 780M Graphics |
| メモリ | 32GB DDR5 5600MHz、2スロット、最大 96GB |
| ストレージ | 2280サイズ M.2 PCIe 4.0 SSD 1TB、空きスロットあり |
| WiFi | WiFi 6E |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB4、USB-A 3.2 Gen 2 x 2、USB-A 3.2 Gen 1 x 4、HDMI、DisplayPort、2.5G RJ45 有線LAN、3.5mm イヤフォンジャック |
| サイズ | 128 x 128 x 51mm |
| OS | Windows 11 Pro |

▲▼CPUに AMD Ryzen 9 8945HSを搭載するPCは、上の記事にて実機レビューしています。以下の画像は、実機で計測のCINEBENCH R23と3DMARK Time Spyのベンチマークスコアです。当然ながら、普段使いではキビキビと動作し、軽めのゲームもプレイすることができます。


▼このクラスのミニPCとなると、ドッキングステーションの利用により外付けグラボを接続可能な「OCulink ポート」を装備する製品が多いなか、本製品は未装備です。ただし、USB4に加え、USB-Aを6ポートも装備しています。

▼搭載するメモリは 16GB x 2の32GBと思われますが、楽天市場の販売情報には 32GB シングルチャンネルとの表記もあります。念のため、後者であることも想定ください。また、Amazonの販売情報には、M.2 SSDの空きスロット情報がないものの、楽天市場では「M.2 2280スロット×2」と記載されています。


▲▼惜しいと感じる事項が、以下のエントリークラスの製品と同じ筐体を採用していると思われること。なお、筐体は樹脂製となり、天板下の銅色の形状のパーツは、ヒートシンクを模した通風孔です。
また、このクラスでは、CPUファンのほかに、メモリとSSDの冷却用にシステムファンを装備する製品も多いなか、本製品はCPUファンのみの搭載です。

価格情報
2026年1月1日現在、Amazonではタイムセール中。メモリ 32GB / SSD 1TBの本製品が、タイムセール+注文確定時の10%オフにより 104,778円での販売です。楽天市場との価格差が大きいことに留意ください。なお、Ryzen 9 8945HSを搭載するミニPCの、Amazonでの他の販売事例としては以下があり、いづれも12万円台での販売です。「NiPoGi G1」は拡張性や冷却対応では一歩及ばずな箇所もありますが、価格優先では候補となる製品です。
- GMKtec K11は 121,700円(Amazonはこちら)
- MINISFORUM UM890 Proは 129,992円(Amazonはこちら)
- GEEKOM A8 Maxは 129,900円(Amazonはこちら)

▲▼上の画像は、Amazonでの10%割引適用後の価格です。


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