MINISFORUM EM680、80mm角の金属製筐体に AMD Ryzen 7 6800U / PCIe 4.0 SSD / USB4を2基搭載のミニPCが販売に | Win And I net

MINISFORUM EM680、80mm角の金属製筐体に AMD Ryzen 7 6800U / PCIe 4.0 SSD / USB4を2基搭載のミニPCが販売に

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

上の写真は現在(2023年6月9日)レビュー中の、80 x 80 x 43mmの極小ミニPC「MINISFORUM EM680」を、iPhone SE 第2世代と並べて撮影したもの。

超小型でありつつも、CPUにはAMD Ryzen 7 6800U、メモリはLPDDR5 6400MHz、SSDは高速なPCIe 4.0、USB4を2ポート搭載し、実測のベンチマークも高いもの。詳細レビューは後日の投稿ですが、今回は製品の概要を記載します。

販売元

EM680、MINISFORUM 公式ストア

 

MINISFORUM EM680のスペック

極小ミニPCとしては、数年前からCeleron (Gemini Lake あるいはJasper Lake)を搭載するPCが販売されていますが、本製品は通常サイズのミニPC 上位機に匹敵するほどにハイエンドな構成です。

CPU AMD Ryzen 7 6800U、8コア 16スレッド、最大 4.7GHz
GPU AMD Radeon 680M
メモリ LPDDR5 16GB or 32GB 6400MHz オンボード
ストレージ M.2 2230 PCIe 4.0 SSD 512GB / 1TB
WiFi WiFi 6E
Bluetooth 5.3
ポート類 USB4 x 2、USB-A 3.2 x 3、HDMI、TFカードスロット
サイズ 80 x 80 x 43mm
OS Windows 11 Pro
その他 65W GaN Type-C 電源アダプター付属

 

▼前面と背面にAlt モード / PD対応のUSB4を搭載し、65WのGaN 電源アダプターが付属しています。

Alt モード / PD対応については、PD対応のディスプレイのケーブルからUSB4ポートに接続し、EM680への給電とEM680からモニターへの映像出力でき、安定動作することを確認済です。

▼右サイドには、ケンジントンロック、TF カードスロット、USB-A 3.2 Gen2、CMOS クリア。上の画像のポートを含め、小さなボディにもかかわらず、一通りのポートを備えています。

 

ベンチマークスコアを早出し

詳細な実機レビューは後日投稿しますが、実機で計測の一部のベンチマークスコアを掲載します。

 

▼Geekbench 5のスコアは「シングルコア 1431、マルチコア 7805」。「PC 実機で計測、Geekbench CPU ベンチマークスコアの一覧、サクサクと動作するスコアの指標」の記事にて、これまでレビューしたベンチスコアの一覧を掲載していますが、AMD Ryzen 7 5800Hと同水準です。

 

▼珍しく 2230サイズのPCIe 4.0 SSDを搭載しています。Readは5,000弱と高いスコアです。

 

▼公式サイトの情報では「アクティブ放熱システム」と表現されていますが、以下はSSDのヒートシンクの画像です。液体金属によるCPUの冷却と金属製の筐体、SSD/メモリのヒートシンクと、冷却対応はよく考慮されています。実際、ベンチマーク計測時など、負荷をかけても内部の温度は低く保たれています。

 

 

MINISFORUM EM680の外観

PCやタブレットの製品画像では、実際よりもコンパクトに見せている製品が散見されますが、本製品は画像のとおり、ジーンズのポケットにスッポリと収まります。

コンパクトな筐体であることがわかるよう、実機レビュー記事に先立ち、一部の実機写真を掲載します。

 

▲▼こちらは先日レビューした、Alder Lake-N N305を搭載のミニPC「MINISFORUM UN305」とともに撮影。「UN305」は一般的なミニPCのサイズですが、「EM680」のコンパクトさが際立ちます。

MINISFORUM UN305 実機レビュー、Alder Lake-N N305 / LPDDR5 RAMを搭載しキビキビと動作、Alt / PD対応のUSB-Cも搭載
今回レビューする製品は、CPUにAlder Lake-N N305、LPDDR5 メモリを搭載するミニPC「MINISFORUM UN305」。同じボディを採用する N100のモデルも販売されていますが、N305 / N100を搭載するモデ...

 

▼こちらは Celeronを搭載する超小型ミニPC「LarkBox」の実機レビューです。「LarkBox」の場合には、本体の軽さからケーブルを複数接続すると本体が動いてしまうのですが、「EM680」は重さもあり、そのような現象は抑えられています。

CHUWI LarkBox 実機レビュー、スマホより小さなボディでも実用的なミニPC。M.2 SSDも増設してみた
約6cm角で127gの小さなボディに、Gemini Lake J4115にメモリ 6GB、eMMC 128GBを搭載し、ライトユースでは十分に実用的なミニPC「CHUWI LarkBox」。世界最小のミニPCを謳う本製品は、クラウドファンデ...

 

▼iPhone 12 Pro Maxと並べて撮影。横幅は、ケースを装着した iPhone 12 Pro Maxとほぼ同じです。

 

▼M1 MacBook Airのパームレストに置いて撮影。小さなファンが見えますが、ファンの音量は大きくないです。

 

まとめ

後日投稿の実機レビューの早出しとあわせて、「MINISFORUM EM680」の概要を記載しました。80 x 80 x 43mmの小さな金属製の筐体ながらも、AMD Ryzen 7 6800U、LPDDR5 6400MHz メモリ、PCIe 4.0 SSD、USB4を2個搭載とハイエンド。しかも、65WのGaN 電源アダプター付属と頼もしい 極小ミニPCです。

なお、2023年6月9日現在は予約販売中(メモリ 16GB / SSD 512GBモデルの公式ストア価格は 61,580円)、6月下旬の出荷となります。

 

タイトルとURLをコピーしました