家族が購入した「Lomicall」のタブレットスタンド。厚いアルミのしっかりしたスタンドに、可動部も程よい硬さで、質感高く仕上がっています。私が使用している製品ではないために、使用感などの詳細レビューではありませんが、撮影した写真にも基づき 簡易的にレビューします。
レビューする製品
レビューするのは以下の製品。4インチから13インチのタブレットに対応とあります。13インチとの記載があること、スタンド・可動部がしっかりしており ホルダーに厚みがあることから、厚みが合えば13インチクラスのモバイルモニターも使用可能のように思います(手元にマッチする製品がないために、13インチクラスは試さず)。
▼角度は最大 270°まで調節可能。折りたたみ式ではないため、携帯には適していません。
写真に基づく簡易レビュー
長期運用のコメントではなく、製品を所有する家族から短時間借りての写真撮影に基づく 簡易的なコメント・レビューです。
▼私と同じく M1 MacBook Airをメイン利用している家族(息子)が購入した製品ですが、最近 Macにマッチングする製品を好んで購入しており、本製品もその一環のようです。
▼ケーブルを通す楕円のクロームの輝き、ロゴのデザインともに、かなり質感の高い製品です。
▼周辺機器やガジェットのなかには、「ロゴさえなければ」と思う製品も散見されますが、Lomicallのロゴは デザイン・控えめな大きさともに好感。
▼写真ではわかりにくいですが、上部とホルダーの4箇所にゴムの保護材が貼られています。薄いものですが、本体の色とマッチしています。
▼タブレットをホールドする部分は、製品紹介によると 幅 18mm(アルミの厚みを含む)。ホールドできるためにわるくはないのですが、もう少し狭くてもよいのでは と思います。
▲全体的に厚いアルミを使用していることがわかります。折りたたみ式ではないため、携帯するのに適した製品ではありません。
▼スタンド裏面とゴムの保護材。こちらも薄いゴムです。
▼iPad mini 3を載せた様子。ホールド部分が幅広なことはよいとして、前の部分が微妙に液晶面に被さっています。最近ではベゼル幅が狭いタブレットも多いため、もう少し前の部分が狭いとよかった。
▼こちらは iPad 2017モデルを載せた様子。ベゼル部分への被りはギリギリです。
▼iPad 2017モデルの背面より。色合いが多少異なりますが、違和感はありません。
▲▼2022年11月の追記ですが、10.36インチのAndroid タブレットを搭載してみました。もちろん、しっかりと設置できます。
▲▼左は私が15.6インチのモバイルモニターで使用することの多い タブレットスタンド。スマホ 2台・タブレット用のスタンドですが、モバイルモニターに流用しています。
2製品を並べてみると、アルミ板の厚み、ホールド部分の幅がかなり異なっていますが、いづれもしっかりと タブレットなどを搭載することができます。
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