2025年10月25日現在、Amazonにて 「Lenovo IdeaPad Slim 3」の「Amazon 限定」となる 15.3インチ Core i5-13420H モデルが 84,800円にてタイムセール中です。16GBのメモリオンボード 8GB、スロット 8GBとなり、必要に応じて ご自身でスロット側のメモリを16GBに換装することもできます。また、おすすめのポイントは、15.3インチ液晶のアスペクト比が16:10であること。
Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10のスペック
下表は、Amazon 限定モデルのスペックです。Lenovo 直販ストアでは、16インチのAMD Ryzenを搭載するモデルがメインで販売されています。なお、Amazon 販売ページに型番「83K100SPJP」とありますが、検索しても情報は少ないです。
| CPU | Core i5-13420H、8コア（Pコア 4、Eコア 4）12スレッド |
| GPU | Intel UHD Graphics |
| メモリ | DDR5-4800 16GB（オンボード 8GB、スロット 8GB、空きスロットなし） |
| ストレージ | 512GB M.2 PCIe SSD |
| ディスプレイ | 15.3インチ、IPS、解像度 1920 x 1200 アスペクト比 16:10、非光沢 |
| WiFi | WiFi 7対応 (11be/ax/ac/a/b/g/n準拠） |
| Bluetooth | 5.4 |
| ポート類 | USB Type-C 3.2 Gen 1（PD、映像出力に対応）、USB-A 3.2 Gen 1 x 2、HDMI、メモリカードスロット |
| バッテリー | 3 セル リチウムイオンポリマーバッテリー |
| サイズ | 約 343.4 x 239.5 x 16.9mm、約 1.59kg |
| OS | Windows 11 Home |
| その他 |
▲▼Core i5-13420HのCINEBENCH R23のスコアは「シングルコア 1,695、マルチコア 11,460」。シングルコア・マルチコアともに Apple M2 Proと同水準のスコアとなり、普段使いではキビキビと動作します。
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▼電源は①の専用ポートですが、④のUSB Type-Cはフル機能であり、映像出力と充電・給電に対応しています。
▼直販ストアでは 16インチ ルナグレー色・AMD Ryzenを搭載するモデルがメイン販売されていますが、AmazonのCore i5 モデルは コズミックブルーの筐体色です。直販ストアでは、天板はアルミ製とあり、Amazonでの販売モデルも同様と思われます。
なお、画像は英語キーボードですが、国内販売モデルは日本語キーボード。私のIdeaPad 他モデルの使用感では、キーボードはThinkPadと同様にタイピングしやすいもの。
価格情報
冒頭に記載のとおり、2025年10月25日現在、Amazonにて 「Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10」の15.3インチ Core i5-13420H モデルが 84,800円にてタイムセール中です。
なお、Lenovo 直販ストアでは、16インチ アスペクト比 16:10、Ryzen 5 7535HS、メモリ 16GB、SSD 512GBのモデルが 78,870円で販売されています。Core i5-13420HとRyzen 5 7535HSのベンチマークスコアにおいては、Core i5-13420Hがやや高いものの、普段使いの体感レスポンスは同水準であり、Lenovo 直販ストアのモデルにコスパに優れています。
引用元・販売元
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