iPhone 17 Pro Maxを購入、実機で計測のベンチマークスコアとシステム情報 | Win And I net

iPhone 17 Pro Maxを購入、実機で計測のベンチマークスコアとシステム情報

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iPhone 12 Pro Maxから iPhone 17 Pro Maxに機種変しましたので、実機で確認・計測のシステム情報とベンチマークスコアを掲載します。

上の画像のとおり、AnTuTu ベンチマーク v10のスコアは約236万。iPhone 12 Pro Maxにおいても、普段使いでは遅さを感じなかったものの、さすがに より一層 キビキビと動作することを体感できます。

なお、当記事は、iPhone 17 Pro Maxの使用開始直後のものです。このため、レスポンスや使用感などを記載するものではなく、システム情報とベンチマークスコアに限定して記載しています。使用感などについては、しばらくの使用した後に、あらためて投稿します。

 

実機のシステム情報

実機で抽出のシステム情報です。

 

▼iPhoneの設定画面より。iOSは26.0.1、機種番号「MFYA4J/A」、購入したのは ストレージ 256GB /ディープブルーのモデル、Apple Storeで購入しました。

 

以降は iPhone アプリ「CPU-x」から抽出したものです。

CPU-x z Battery life master

CPU-x z Battery life master
開発元:永刚 陈
無料
posted withアプリーチ

 

 

▼システム情報の概要です。

 

▼プロセッサは「Apple A19 Pro」、3nm プロセスの6コア、最大 4260MHz

 

▼メモリは LPDDR5Xの13GB、iPhone 16 Pro Maxは 8GB / 私がこれまで使用の iPhone 12 Pro Maxは LPDDR4Xの6GBでしたが、メモリ 13GBであることは大きな大きなスペックアップです。

 

 

▼購入した iPhone 17 Pro Maxは、ストレージ 256GBのモデルです。

 

▼液晶の解像度は 2868 x 1320

 

▼48百万画素のメインカメラ、18百万画素のフロントカメラの情報です。

 

実機で計測のベンチマークスコア

続いて、実機で計測のベンチマークスコアを掲載します。AnTuTu ベンチマーク v10のスコアは約236万。これまで使用していた iPhone 12 Pro Maxにおいても、普段使いでは遅さを感じなかったものの、さすがに 軽作業でも よりキビキビと動作することを体感できます。

 

AnTuTu ベンチマーク

AnTuTu ベンチマーク v10のスコアは 2,362,718。更新をさぼりがちですが、以下の記事にて これまでに実機レビューしたスマホをメインに、AnTuTu ベンチスコアの一覧を掲載していますので、ご参考。下の画像は、一部のスクショですが、Snapdragon 8 Gen 3よりも高いスコアです。

AnTuTu ベンチマーク スコア一覧、スコアに応じた動作の指標

 

 

▲▼AnTuTu ベンチマーク v10のスコアは 2,362,718。さすがに、Apple M4とは大きな差がありますが、M3と同水準のスコアです。

 

Geekbench 6

Geekbench 6のスコアは「シングルコア 3,787、マルチコア 9,840」。Geekbenchは、Windows PC / Mac / iPhone / iPad / Android 端末ともに、スコア判定の基準は同じであり、参考になります。

 

▲▼上の画像は、以下の記事にて実機レビューのSnapdragon 8 Gen 3を搭載する「Lenovo Legion Tab」で計測のスコアです。AnTuTu ベンチと同様に、Apple A19 Proが大きな差をつけ、高いスコアです。

Lenovo Legion Tab 実機レビュー、Snapdragon 8 Gen3、2.5K 液晶を搭載し、8.8インチ 理想形のAndroid タブレット
人気の8インチクラスのタブレットのうち、ハイエンドとなる Snapdragon 8 Gen3を搭載し、AnTuTu ベンチは約207万と驚愕のスコアです。さらには 2.5K 解像度の液晶はクリアで明るく、おすすすめの8.8インチタブレット。

 

▼Geekbench アプリに掲載の、他のiPhoneとの比較の一部です。

 

M4 Mac miniを購入、実機で計測のベンチマークスコア。CPU シングルコアのスコアは強烈、Win 11 PCを大きく凌駕

▲▼ちなみに、上の記事にて実機レビューのM4 Mac miniのスコアは「シングルコア 3,881、マルチコア 14,88600」。Apple A19 Proのスコアが上述の「シングルコア 3,787、マルチコア 9,840」ですので、シングルコアはApple M4と同水準と言えます。

 

 

▼Geekbench 6のGPU ベンチマークのスコアは 45,278

 

Geekbench AI

Geekbench AIのスコアにおいて、私個人ではそれほど集めていないため、参考程度の掲載です。

 

3DMark Steel Nomad Light

Geekbench AIと同様に、他の端末のスコアをそれほど集めていないために、参考までの掲載です。

 

ストレージの読み書き

マイナーなアプリ「SSD Performance Test」を使用し、ストレージの読み書きを計測してみましたが、計測完了直後にアプリが落ちる現象があり、参考までに記載します。

以下の画像のとおり、読み書きともに 1500MB/s前後となり、(アプリでの計測が正しい場合には)Android 端末における UFS 4.0と同水準、あるいは やや高いスコアです。

 

まとめ

iPhone 17 Pro Max / Apple A19 Proの実機で計測の主なベンチマークスコアは以下です。これまでの iPhoneの機種変では 大きな体感レスポンスの向上を感じなかったのですが、さすがに これまで使用のiPhone 12 Pro Maxとの比較では、アプリの起動やページの切替の基本動作においても よりキビキビと動作することを体感できます。

  • AnTuTu ベンチマーク v10のスコアは 2,362,718
  • Geekbench 6のスコアは シングルコア 3,787、マルチコア 9,840
  • ストレージの読み書きは、双方ともに 1,500MB/s 前後

 

なお、今回は取り急ぎのシステム情報とベンチマークスコアの記事でしたが、使用感などについては、別記事にて後日の投稿となります。

 

▼こちらは使用中のガラスフィルムと マグネット式のSSD ケースです。ガラスフィルムは指紋や油脂の付着も少なく良好。後者はセール時には 3千円台で販売されていますので、購入の際にはセール時をおすすめします。

 

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