
Amazonで販売のAndroid タブレットのうち、「FPD」ブランドの「CP10-J1」が売れ筋製品の一つとなっていますので、スペックを確認してみました。
2026年3月29日現在のAmazon 価格は 12,599円。 SoCにUNISOC T616を搭載している一方、10.1インチ液晶はHD解像度です。
FPD CP10-J1のスペック

「FPD」のブランド名は「Flat Panel Display」の頭文字を繋げたもの。こちら(Amazon)のチューナーレステレビなどをメイン製品としていますが、本製品あるいは以下の製品などのタブレットも展開しています。
冒頭から記載するのも何ですが、「CP10-J1」と以下の「CP11-J1」の価格差は約千円。この価格差であれば、11インチでFHD解像度、4スピーカーの以下の製品がおすすめです。ただし、Android 16とAndroid 15の相違があります。
FPD CP11-J1、11インチ Android タブレットのスペック。UNISOC T620を搭載のWiFi モデル、4スピーカーを搭載
▼スペックは下表ですが、12,599円のタブレットとして、個人的に評価できる事項に黄色網掛け、マイナスポイントにピンク網掛けしています。
| CPU | UNISOC T616、8コア(2 x A65 + 6 x A55) |
| GPU | ARM Mali G57 |
| メモリ | 物理メモリ 4GB +仮想メモリ 12GB |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 10.1インチ、IPS、解像度 1280 x 800、輝度 350 nits |
| WiFi、Bluetooth | 11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0 |
| LTE | 未対応 |
| カメラ | フロント 5百万画素、リア 13百万画素 |
| バッテリー容量 | 6000mAh、18W 急速充電に対応 |
| サイズ、重さ | 24.1 x 16 x 0.8cm、483g |
| OS | Android 16 |
| その他 | 2スピーカー、GPS搭載、顔認証に対応、Widevine L1対応 |
スペックの補足は以下です。なお、冒頭に『「FPD」ブランドの「CP10-J1」が売れ筋製品の一つとなっています』と記載しましたが、単純にAmazon 販売ページに記載の「過去1か月で400点以上購入されました」から記載したものです。
- UNISOC T616のAnTuTu ベンチスコアは約25万弱。2万円台以上のタブレットに多く搭載のHelio G99(AnTuTu スコア 約40万)と比較すると、普段使いにおいて 多少の引っ掛かりを感じるか否かの水準。特に遅さを感じることなく動作します。
- ただし、物理メモリは4GBと控えめです。仮想メモリは12GBですが、ストレージの空き領域から緊急避難的に、最大 12GBまでをメモリとして割り当てる機能です。
- 液晶の解像度はFHDではなく、1280 x 800のHDです。私の同解像度のタブレットの使用感では、文字のドットが多少気になります。
- Netflixも含めて、動画配信サイトの動画を高画質再生可能な「Widevine L1」に対応していますが、液晶がHDであり、動画再生もHDどまりです。
- 6000mAhのバッテリーは18Wの急速充電に対応していますが、「パッケージ内容」を参照すると充電アダプターは付属していないようです。このため、ユーザーにて用意する必要があります(一般的には、すでにお持ちのアダプターの流用で大丈夫です)。
▼以下の画像ではわかりませんが、2スピーカーは横持ちでの下サイドに配置されています。

価格情報
2026年3月29日現在のAmazon 価格は 12,599円。低価格な製品にして UNISOC T616を搭載、Widevine L1に対応していますが、惜しい事項は 10.1インチ液晶の解像度がHD画質であり、物理メモリが4GBであること。
この点において、同社のタブレットとしては、(Android 15であるものの)価格差 約千円の11インチ FHD、物理メモリ 6GBの「CP11-J1」のコスパ度が高いとの認識です。
▼こちらは引用した同社の「CP11-J1」。Android 16ではなく 15ですが、11インチ FHD、物理メモリ 6GB、4スピーカーを装備しています。
FPD CP11-J1、11インチ Android タブレットのスペック。UNISOC T620を搭載のWiFi モデル、4スピーカーを搭載



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