Amazonにて 8月20日まで Amazonデバイス夏のセール」が開催されており、Fire タブレット、Fire TV Stickなどがセール対象となっています。
このなか、今回あらためて掲載する製品は、11インチの「Fire Max 11 タブレット」。Android 11ベースとなりますが、Fire タブレットのなかでは上位のCPUとメモリ 4GBを搭載し、アルミ製の背面により質感の高いもの。Google Play アプリのインストールはできませんが、11インチの大型ディスプレイとデュアルスピーカーを搭載し、他のFire タブレット以上に動画視聴に適しています。
Fire Max 11のスペック
上の画像は、キーボード付きカバーセットの画像です。中国新興ブランドのタブレットの場合、ケースを装着すると厚みが増し野暮ったくなる製品が多いのですが、マグネット装着のカバーにより厚みが大きく増すことなく、デザインも秀逸。
なお、上の画像にNETFLIXのロゴがあります。中国新興ブランドのタブレットでは、動画配信サービスを高画質再生(FHD)可能な「Widevine L1(Android 端末における Widevineとは。概要とL1,L2,L3の相違、L1,L3の画質を実機で確認してみた)」に対応している場合にも、NETFLIXには未対応(SD画質での再生)であることが多いです。その点、Fire Max 11をはじめ、Fire タブレットでは、NETFLIXの高画質再生にも対応しています。
Fire Max 11、CPUはMT8188J、指紋認証搭載とFire HD 10からスペックアップ、アルミ製背面と質感も向上
さて、Fire Max 11のスペックは上の記事にも掲載していますが、あらためて再掲載します。
CPU | Mediatek MT8188J 、8コア、2 x A78@2.2GHz + 6 x A55@2GHz |
GPU | ARM G57 MC2@950MHz L2 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB / 128GB、使用可能領域 53.57GB / 115GB |
ディスプレイ | 11インチ、IPS、解像度 2000 x 1200、213PPI |
WiFi、Bluetooth | WiFi6(11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.3 BLE |
LTE | 未対応 |
カメラ | フロント 8百万画素 、リア 8百万画素 |
スピーカー | Dolby Atmos デュアルステレオスピーカー |
センサー | アクセロメータ、環境光センサー、ホールセンサー、指紋センサー |
バッテリー容量 | 7500mAh、USB Type-C(2.0) |
サイズ(本体) | 259 x 164 x 7.5 mm、490g |
OS | Fire OS 8, Android 11ベース |
その他 | デュアルスピーカー、アルミ製背面、Widevine L1対応、最大 1TBのMicroSD カードスロット、指紋センサー搭載 |
▲Fire HD 10と比較し、スペックアップした事項に黄色網掛していますが、アルミ製の背面・指紋センサーの搭載などの質感・機能面も含めて、大幅にスペックアップしています。
その他、スペックの補足、一般的な10インチクラスのAndroid タブレットとの相違は以下です。
- 冒頭に記載のとおり、Fire タブレットはGoogle Play経由のアプリインストールには未対応です。
- メモリ 4GBと多くないものの、ブラウザ・SNS・買い物関連のアプリ、動画視聴においては十分です。
- CPUの Mediatek MT8188Jの搭載事例は少ないのですが、AnTuTu ベンチ v9のスコアは約32万。Android タブレットのメインストリームとなる、UNISOC T616 / T618(AnTuTu スコア 25万前後)よりも高いスコア。一般的には遅さを感じることなく動作する水準です。
▼ エッジがラウンドしたアルミ製の背面、指紋認証を兼ねた電源ボタン・音量調整ボタンの質感は かなり高いです。
価格情報
8月20日まで開催の「Amazonデバイス夏のセール」での、Fire Max 11 ストレージ 64GBの価格は、通常価格より 17%オフの28,980円。通常価格の34,800円は割高感もありますが、セール価格は 中国新興ブランド 同スペック帯のAndroid タブレットと遜色ない水準です。
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