Amazonデバイス 夏のセール、Fire Max 11が17%オフの28,980円で販売中(8/20まで) | Win And I net

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Amazonデバイス 夏のセール、Fire Max 11が17%オフの28,980円で販売中(8/20まで)

Amazonにて 8月20日まで Amazonデバイス夏のセール」が開催されており、Fire タブレット、Fire TV Stickなどがセール対象となっています。

このなか、今回あらためて掲載する製品は、11インチの「Fire Max 11 タブレット」。Android 11ベースとなりますが、Fire タブレットのなかでは上位のCPUとメモリ 4GBを搭載し、アルミ製の背面により質感の高いもの。Google Play アプリのインストールはできませんが、11インチの大型ディスプレイとデュアルスピーカーを搭載し、他のFire タブレット以上に動画視聴に適しています。

 

Fire Max 11のスペック

上の画像は、キーボード付きカバーセットの画像です。中国新興ブランドのタブレットの場合、ケースを装着すると厚みが増し野暮ったくなる製品が多いのですが、マグネット装着のカバーにより厚みが大きく増すことなく、デザインも秀逸。

なお、上の画像にNETFLIXのロゴがあります。中国新興ブランドのタブレットでは、動画配信サービスを高画質再生(FHD)可能な「Widevine L1(Android 端末における Widevineとは。概要とL1,L2,L3の相違、L1,L3の画質を実機で確認してみた)」に対応している場合にも、NETFLIXには未対応(SD画質での再生)であることが多いです。その点、Fire Max 11をはじめ、Fire タブレットでは、NETFLIXの高画質再生にも対応しています。

 

Fire Max 11、CPUはMT8188J、指紋認証搭載とFire HD 10からスペックアップ、アルミ製背面と質感も向上

さて、Fire Max 11のスペックは上の記事にも掲載していますが、あらためて再掲載します。

 

CPUMediatek MT8188J 、8コア、2 x A78@2.2GHz + 6 x A55@2GHz
GPUARM G57 MC2@950MHz L2
メモリ4GB
ストレージ64GB / 128GB、使用可能領域 53.57GB / 115GB
ディスプレイ11インチ、IPS、解像度 2000 x 1200、213PPI
WiFi、BluetoothWiFi6(11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.3 BLE
LTE未対応
カメラフロント 8百万画素 、リア 8百万画素
スピーカーDolby Atmos デュアルステレオスピーカー
センサーアクセロメータ、環境光センサー、ホールセンサー、指紋センサー
バッテリー容量7500mAh、USB Type-C(2.0)
サイズ(本体)259 x 164 x 7.5 mm、490g
OSFire OS 8, Android 11ベース
その他デュアルスピーカー、アルミ製背面、Widevine L1対応、最大 1TBのMicroSD カードスロット、指紋センサー搭載

 

▲Fire HD 10と比較し、スペックアップした事項に黄色網掛していますが、アルミ製の背面・指紋センサーの搭載などの質感・機能面も含めて、大幅にスペックアップしています。

その他、スペックの補足、一般的な10インチクラスのAndroid タブレットとの相違は以下です。

  • 冒頭に記載のとおり、Fire タブレットはGoogle Play経由のアプリインストールには未対応です。
  • メモリ 4GBと多くないものの、ブラウザ・SNS・買い物関連のアプリ、動画視聴においては十分です。
  • CPUの Mediatek MT8188Jの搭載事例は少ないのですが、AnTuTu ベンチ v9のスコアは約32万。Android タブレットのメインストリームとなる、UNISOC T616 / T618(AnTuTu スコア 25万前後)よりも高いスコア。一般的には遅さを感じることなく動作する水準です。

 

▼ エッジがラウンドしたアルミ製の背面、指紋認証を兼ねた電源ボタン・音量調整ボタンの質感は かなり高いです。

 

価格情報

8月20日まで開催の「Amazonデバイス夏のセール」での、Fire Max 11 ストレージ 64GBの価格は、通常価格より 17%オフの28,980円。通常価格の34,800円は割高感もありますが、セール価格は 中国新興ブランド 同スペック帯のAndroid タブレットと遜色ない水準です。

 

 

▼比較対象のAndroid タブレットの事例はこちら

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