ディスプレイオーディオの重さと猛暑でも耐えうる、「エーモン 両面テープ」の簡易レビュー | Win And I net

ディスプレイオーディオの重さと猛暑でも耐えうる、「エーモン 両面テープ」の簡易レビュー

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車内にて10.26インチのディスプレイオーディオを、別途購入のマグネット式 タブレットスタンドを組み合わせて使用しています。金属版を両面テープにて ディスプレイオーディオに貼り付けて、スタンドのマグネットにより固定していますが、当初 両面テープが猛暑とディスプレイオーディオの重さに耐えきれず。

困ったところで、エーモンの超強力両面テープを購入し、無事解決。2024年7月〜8月の猛暑においても、一度も剥がれることなく機能しています。今回はこの両面テープの簡易レポートです。

購入した両面テープはこちら

エーモン No.3983、Amazon

 

使用中のディスプレイオーディオとスタンド

使用中のディスプレイオーディオとタブレットホルダーは以下です。ディスプレイオーディオに付属のスタンドは使用せず、マグネット取付式のタブレットホルダーを購入して使用しています。このホルダーには両面テープが付属していましたが、ディスプレイオーディオの重さに耐えきれず、手元にあった両面テープもすぐに落下してしまうため、後述の3Mの両面テープを購入しました。

ディスプレイオーディオ

使用中のディスプレイオーディオは、以下の8コア CPU、Androidを搭載の製品です。ただし、Androidはほとんど使用することはなく(車に乗る都度の設定が面倒なため)、毎日 iPhoneのCarPlay 接続で使用しています。

KASUVAR、8コア CPU Android 13搭載 10.26型 ディスプレイオーディオ。実機のAnTuTu ベンチスコアとシステム情報
車の古いナビの代替として、10.26インチ / 8コアCPU / Android 13を搭載のディスプレイオーディオ「KASUVAR KAR10W」を購入しました。 本製品に限らずとは思いますが、CarPlay、Android Autoなど...

 

ディスプレイオーディオ自体において、8コア CPU(AnTuTu ベンチスコアは約13万と低い)、メモリ 4GB、ストレージ 64GB、Android 13搭載で、速くはないですが、程々に動作します。ただし、スピーカーは貧相であり、Bluetooth・カーナビ経由で車のスピーカーから出力しています。

CarPlayによる、Amazon Musicとカーナビの動きは軽快で、液晶も明るく綺麗。毎日、重宝しています。

 

▼付属のスタンドは使用せず、後述のタブレットホルダーを使用しています。

 

タブレットホルダー

車(ホンダ、N-BOX)に設置しているのは、以下のタブレットホルダーです。6つの超強力・N52磁石での取り付けとなり、付属の両面テープで取り付けの金属版も付属しています。荷体重 1kg、上記のディスプレイオーディオは約485gであり、付属の両面テープでの対応可と想定していましたが、金属板の面積が狭いためか 無理でした。

また、上の写真のアームが、ディスプレイオーディオの重さにより、下がってしまいます。

 

 

暑い夏でも剥がれない両面テープ

当初、上記のスタンドに付属の両面テープと、手元にあった強力両面テープをマグネットスタンドの金属版に貼り、ディスプレイオーディオを設置していました。ところが、炎天下の駐車場で1日放置していると、両面テープが弱いために本体が落下しています。両面テープを貼り直しても同じ状況であったため、以下の両面テープを購入しました。

 

▼購入した両面テープは「エーモン No.3983」。サイズ 75 x 60 x 1.14mmの2枚入りです。私はホームセンターで購入しましたが、Amazon 価格 470円と安価な製品ですが、2024年7月後半からの約1ヶ月の猛暑のなか、剥がれることなく機能しています

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