
BMAXより、CPUにインテル 第8世代 モバイル向けのCore i5-8257Uを搭載するミニPC「BMAX B6 Turbo」が発売となりました。
Alder Lake N100 / Twin Lake N150などを搭載するエントリークラスのミニPCとして、旧世代のRyzenを搭載する製品が複数展開されていますが、これらと同じ流れです。N100 / N150と同水準のベンチマークスコア・体感レスポンスとなり、これらのエントリークラス ミニPCの代替としては選択肢の一つです。
BMAX B6 Turboのスペック

BMAXのB6 シリーズのミニPCとして、2023年に以下の「B6 Pro」を実機レビューしていますが、「B6 Turbo」は、筐体サイズや天板は同じ、背面のポート違いの筐体を採用しているようです。ただし、以下の製品のメモリはオンボード、「B6 Turbo」はメモリとM.2 SSDともに 2スロットです。

| CPU | Core i5-8257U、4コア8スレッド、最大 3.9GHz |
| GPU | Intel Iris Plus Graphics 645 |
| メモリ | 16GB DDR4、2スロット |
| ストレージ | M.2 PCIe SSD 512GB、M.2 PCIe 空きスロットあり |
| WiFi | WiFi6対応 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB-A 3.2 x 2、USB-A 2.0 x 2、HDMI、DP、1Gbps 有線LAN |
| サイズ | 125 x 112 x 33mm |
| OS | Windows 11 Pro |
▼同世代のCore i5-8259Uを搭載するミニPCは、以下の記事にて実機レビューしています。 Core i5-8257Uと同水準のベンチマークスコア・体感レスポンスでもあり、ご参考です。冒頭にて、「この世代のCPUを搭載する製品は、N100やN150の代替」と記載しましたが、N100やN150のリリース前から、インテル 第8世代を搭載するミニPCは(当時は)ミドルレンジクラスの製品として販売されています。
なお、N100とN150が4コア 4スレッドであるのに対して、Core i5-8257Uは 4コア 8スレッドであり、多少の余裕があります。また、N100では制限のあるメモリのデュアルチャンネルでの動作や、SSDがPCIe 3.0 x 1で動作のレーン制限を受けません。


▼以下の画像を参照すると、メモリは 8GB x 2ではなく 16GB 1枚です。M2 SSD 2スロットのうち、一つはPCIe 専用、もう一方はPCIe / SATAの双方に対応しています。標準装備のPCIe SSDは、おそらくは後者のスロットと思われます。

▼映像出力はHDMIとDisplayPortの2系統、USB-Cは未装備であり、USB-Aを4ポート搭載しています。

▼こちらは前述の所有する「B6 Pro」です。前面と天板は同じデザインと思われます(背面のポート類は異なります)。

価格情報
2026年4月12日現在のAmazon タイムセール価格は 49,999円。メモリとSSD価格の高止まりが続く昨今ではやむを得ないところもありますが、インテル 第8世代 Core i5-8257Uを搭載するミニPCとしては、やや割高感があるように感じます。
私個人としては、同世代のCPUを搭載するPCとしては、Let’s noteや富士通 LIFEBOOK、Lenovo ThinkPadなどの中古PCもおすすめです。
▼引用した、同世代のCPUを搭載する Let’s noteの中古PCの事例はこちら。





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