【終了】Amazon 季節先取りSALE、MINISFORUM ミニPC、Helio G99 Android タブレットなど、おすすめ製品のセール情報 | Win And I net

【終了】Amazon 季節先取りSALE、MINISFORUM ミニPC、Helio G99 Android タブレットなど、おすすめ製品のセール情報

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9月4日(月)23時59分まで開催の「Amazon 季節先取りSALE」にて、多くのAndroid タブレットやミニPCもセール対象となっています。今回はこのうち、実機レビューした製品をメインに、セール対象の製品を掲載しました。

なお、上の写真は iPhone SE 2ndと並べて撮影のミニPC「MINISFORUM EM680」。超小型ながらも PCIe 4.0 SSD、AMD Ryzen 7 6800Uを搭載し、セール価格 61,584円で販売されています。

N-One NPad X

2023年9月1日現在で旬なCPU「Helio G99」を搭載する11インチ Android 13タブレットの「N-One NPad X」。AnTuTu ベンチスコア 約40万となる同CPUを搭載するタブレットは多数販売されていますが、NPad Xは、4スピーカーに18Wの急速充電、20百万画素のリアカメラと機能が充実しています。

また、金属製の背面となる同クラスの製品が多いなか、アルミ削り出しのユニボディを採用していることも特徴の一つ。これにより、見た目の美しさと軽さに貢献しています(11インチ、8600mAhの大容量バッテリー搭載にして 47g)。

 

▲▼以下の実機レビュー記事から、背面のカメラ周りの写真を再掲載。質感の高さを感じ取ることができると思います。

N-One NPad X 実機レビュー、Helio G99搭載でキビキビと動作の10.95インチ Android 13タブレット
今回レビューする製品は、CPUにHelio G99を搭載する 11インチ Android 13タブレットの「N-One NPad X」です。 AnTuTu ベンチマークの実測スコア 約39万に、メモリ 8GB + 拡張 8GBを搭載し、キビ...

 

▼セール価格は 25,900円

 

▼こちらは同じくHelio G99を搭載し対抗となる iPlay 50 Pro。Widevine L1に未対応であることに留意ください。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max、Helio G99搭載のAndroid 12タブレット。ストレージ容量が倍増となり販売に
CPUにHelio G99を搭載するAndroid タブレット「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro」の派生モデルとして、ストレージ容量が128GBから256GBと倍増となった「iPlay 50 Pro Max」が販売されています。...

 

▼Helio G99を搭載する製品は、こちらの記事でまとめています。

Helio G99を搭載するタブレット・スマホ 3製品、実機レビューとベンチマークスコアのまとめ
Android タブレットに搭載のCPU(SoC)としては、従来はUNISOC T618が主流でしたが、2023年8月現在は Helio G99が人気となっています。 Helio G99を搭載するダブレット・スマホを3製品を実機レビューして...

 

▲▼機能が充実していることでは、以下の2製品もおすすめです。

HEADWOLF HPad 3 Ultra、Helio G99搭載の11インチタブレット。RAM 12GB+拡張 12GB、256GB ROM、30W急速充電とスペックは充実
2023年7月30日現在にて、Helio G99を搭載するタブレットのフラッグシップ機の一つとなる製品が、今回紹介の「HEADWOLF HPad 3 Ultra」。物理メモリ 12GB+拡張メモリ 12GB、256GB UFS 2.2のスト...

 

DOOGEE T30 Pro、Helio G99、33W 急速充電、11型 2.5K 解像度のAndroid 13タブ。Widvine L1もサポートし3万円未満で販売中
AmazonやAliExpressで販売の11インチ Android 13 タブレット「DOOGEE T30 Pro」。AnTuTu ベンチスコアの指標 約38万となる Helio G99を搭載し、メモリ 8G、SSD 256GB、2.5K...

 

ALLDOCUBE iPlay 50

以下の記事で実機レビューの製品とは仕様が一部異なりますが、価格と実用性を求めるなら「ALLDOCUBE iPlay 50」もよい端末です。

ALLDOCUBE iPlay 50 2023モデル 実機レビュー、低価格ながらもAnTuTu スコアは約29万、鮮やか液晶でNetflixのWidevine L1もサポート
今回レビューの製品は、CPU(SoC)にUNISOC T618を搭載する、10.4インチ Android 13 タブレット「iPlay 50 2023モデル」。従来モデルとの大きな変更点は、メモリが最大 8GBまで ストレージから割り当て可...

 

CPU(SoC)のUNISOC T618は、Helio G99が登場するまで Android タブレットの主流であり、AnTuTu ベンチ v10のスコアは約29万。Web サイトのブラウジングや動画視聴、SNS関連のアプリなどの普段使いでは、Helio G99とレスポンスの相違を大きく感じることはありません。

なお、iPlay 50はメモリ 4GB / ストレージ 64GBであることが上位機と比較すると劣りますが、動画を大量にダウンロードする / 負荷の大きなゲームを行うといった使い方でなければ、容量不足に陥ることもありません。

 

▼実機レビューのモデルと仕様が異なる可能性もありますが、質感の高い金属製の背面です。

 

▼セール価格はクーポン利用により 13,499円

 

アーアユー M60

8.4インチ FHD+のタブレットとしては、「Alldocube iPlay 50 Mini 実機レビュー、90ドル未満にして AnTuTu スコアは約24万、Widevine L1対応のFHD、鮮やか液晶の8.4型タブレット」にて実機レビューの「ALLDOCUBE iPlay 50 Mini」が人気です。ただし、現在はHelio G99を搭載のPro版(製品紹介記事はこちら)の出荷待ちであり、また、シングルスピーカーのデメリットがあります。

そこでおすすめ製品の一つが、iPlay 50 Miniと同じくCPUにUNISOC T606を搭載する「アーアユー M60」。金属製の背面で質感高く、2スピーカーを搭載することも特徴の一つ。

アーアユー M60 実機レビュー、11,549円と安価ながらもFHD、Widevine L1対応の8.4型タブレット。UNISOC T606搭載によりレスポンスも十分
今回レビューする製品は、CPU(SoC)に UNISOC T606を搭載する、8.4インチ 解像度 1920 x 1200のAndroid 12 タブレット「アーアユー(AAUW)M60」です。物理メモリ 4GB(+拡張 4GB)、ストレー...

 

▼iPlay 50 Mini / Mini Proがシングルスピーカーであるのに対して、アーアユー M60は2スピーカーを搭載しています。ただし、OSはAndroid 12です(iPlay 50 MiniはAndroid 13)。

 

▼セール価格は 14,231円

 

Beelink S12

安価ながらも、2018年に発売の第8世代 モバイル向けハイエンドのCore i5 / Core i7と同水準の実力となる Alder Lake-N N95とN100。同CPUを搭載する多くのミニPCが販売されていますが、ミニPCの老舗ブランドBeelinkが販売の「S12」が、2万円未満の19,350円で販売されています。

DDR4 8GBのメモリは1スロットとなり 増設はできませんが、また、Amazonで販売のモデルはSATA SSD搭載モデルのようですが(以下の実機レビューは PCIe SSD)、在宅勤務などでは十分です。

Beelink Mini S12 実機レビュー、Alder Lake N95 / PCIe SSD搭載でキビキビ動作、Jasper Lake 搭載PCよりも高コスパ
今回レビューする製品は、CPUにインテル 第12世代 Alder Lake-N N95を搭載のミニPC「Beelink Mini S12」。レビューするメモリ 8GB / PCIe SSD 256GBの場合、2023年4月22日現在の通販価...

 

▼他の多くのミニPCと同様に、2.5インチ SSD / HDDを増設することができます。

 

▼セール価格は 19,350円

 

▼こちらのBeelink EQ12はメモリが16GBでもあり、S12よりも1万円ほど高くなりますが、S12のメモリがDDR4であるのに対して、EQ12はDDR5です。レスポンスとしては体感できるほどに変わりませんが、当サイトの実機レビュー記事としては、EQ12へのアクセスが多くなっています。

Beelink EQ12 実機レビュー、Alder Lake N100 / DDR5 16GB / PCIe 500GB SSDで 約32千円とコスパ度最強。Core i7-8565Uと同水準のベンチスコア
今回レビューする製品は、CPUにインテル 第12世代 Alder Lake-N N100を搭載するミニPC「Beelink EQ12」。同社のN100を搭載する製品としては「S12 Pro」がありますが、「EQ12」はDDR5 メモリを標準...

 

MINISFORUM NPB5

こちらはハイエンドのミニPCとなりますが、CPUにCore i5-13500Hを搭載する「MINISFORUM NPB5」。インテル 第13世代 モバイル向けハイエンドのCPU、DDR5 メモリ、PCIe 4.0 M.2 SSDにより キビキビと動作します。

また、MINISOFORUMのミニPCは冷却対応も万全な製品が多いのですが、本製品の場合にも静音かつ内部はよく冷えています。実機レビューしたミニPCのなかには、CPUの温度が上昇し、サーマルスロットリングが発動する製品もあるのですが、この現象もありません。

Core i5-13500Hを搭載のミニPC、MINISFORUM NPB5 実機レビュー。DDR5 メモリ、PCIe 4.0 SSDとあわせて快適動作。冷却にも優れた静音ミニPC
今回レビューの製品は、CPUにインテル 第13世代 Core i5-13500Hを搭載するミニPC「MINISFORUM NPB5」です。DDR5 メモリに PCIe 4.0のSSD、USB4ポートを2個装備と、基本スペックはハイエンドなう...

 

▼天板をワンタッチで開けることができる、メンテナンス性のよさも特徴の一つです。

 

▼メモリ 32GB / SSD 512GB版のセール価格は 76,784円

 

MINISFORUM EM680

80 x 80 x 43mmと超小型ながらも、CPUにAMD Ryzen 7 6800U、LPDDR5 メモリ(オンボード)、PCIe 4.0 SSD、USB4ポートを2個搭載する「MINISFORUM EM680」。8コア16スレッドのRyzen 7 6800Uの実力としては、インテル モバイル向けのCPUではCore i5-1240P相当となり、在宅勤務などの普段使いではストレスなくキビキビと動作します。CPUとSSD/メモリの冷却用に小さなファンを2個搭載していますが、意外と静音でCPUもよく冷えています。

 

▼実機レビュー記事はこちら。

MINISFORUM EM680 実機レビュー、超小型ながらも AMD Ryzen 7 6800Uによりキビキビと動作、ファン音量も大きくなく 冷却も万全
今回レビューする製品は、80 x 80 x 43mmの極小サイズでありつつも、CPUにAMD Ryzen 7 6800U、LPDDR5 オンボードメモリ、PCIe 4.0 SSDを搭載とパワフルな「MINISFORUM EM680」。さらに...

 

▼M1 MacBook Airのパームレストに置いた様子です。コンパクトなボディであることを感じていただけるでしょう。

 

▼メモリ 16GB / SSD 512GB版のセール価格は 61,584円

 

Beelink SER5 Pro

BeelinkのミドルレンジクラスのミニPC「SER5 Pro」は、CPUにAMD Ryzen 7 5800Hを搭載し、上の写真のとおり、スチール製のパンチング版を備えて質感も高い製品です。

Ryzen 6番台・7番台の上位のミニPCも販売されていますが、Geekbench 5 ベンチマークスコアは「シングルコア 1448、マルチコア 7325」となり(インテルCPUでは、Core i7-1165G7とCore i5-1235Uの中間あたりの実力)、普段使いや在宅勤務では上位のPCと比較して体感できるほどのレスポンスの相違はありません。

 

▼ファンを2つ装備していますが、ファン音量は大きくなく静音です。また、CPU温度もそれほど高くならず、よく冷えています。

 

▼実機レビュー記事はこちら。

Beelink SER5 Pro 実機レビュー。AMD Ryzen 7 5800Hにより キビキビ動作、2個のファン装備で冷却も万全、しかも静音仕様
今回レビューする製品は、CPUに 8コア 16スレッドのAMD Ryzen 7 5800Hを搭載するミニPC「Beelink SER5 Pro」。先日、AMD Ryzen-5 5560Uを搭載する 無印の「SER5」をレビューしましたが、「...

 

▼販売店が異なるのか、SER5 Proは複数販売されており、価格を見定める必要もあります。

Beelink SER5 Pro ミニPC、AMD Ryzen 7 5800H 、メモリ 16GB / 32GB、500GB PCIe SSD
Beelink

 

GEEKOM IT11

日本のAmazonで展開し始めて間もない「GEEKOM」ブランドですが、海外では「MINISFORUM」と同等以上に人気があるように思います。以下の記事にて、Core i7-11390Hを搭載する「IT11」を実機レビューしていますが、内部の作りのよさは「MINISFORUM」の初期の製品である「H31G(レビュー記事はこちら)」と同様に、しっかりとしています。

公式サイトやブログのノウハウ記事も充実しており、私としては「MINISFORUM」「Beelink」と並ぶ ミニPCブランドとの認識です。

GEEKOM IT11 実機レビュー、Core i7-11390H / USB4を2ポート装備のミニPC。内部の作りも丁寧な おすすめ製品
今回レビューする製品は、CPUにインテル 第11世代のCore i7-11390Hを搭載するミニPC「GEEKOM IT11」。一般的なミニPCよりも一回りコンパクトなボディに、第11世代 モバイル向け ハイエンドのCPUに、USB4ポート...

 

▼上のレビュー記事から抜粋ですが、以下の写真など 内部の構成は かなりしっかりしています。その他、USB4を2個装備し、映像出力はUSB4 / HDMI / MiniDisplayPortと充実していますが、惜しいのは CPU温度が上昇し サーマルスロットリングが発動する頻度がやや高いこと。

 

▼メモリ 16GB / SSD 512GB版のセール価格は 51,984円

GEEKOM IT11 ミニ PC、Core i7-11390H、16GB / 32GB DDR4、512GB / 1TB SSD、USB4 x 2ポート、 Windows 11 Pro
GEEKOM

 

16インチ アスペクト比 3 : 2 モニター

ミニPCやノートPCのサブモニターとして、「16インチ 3 : 2のアスペクト比、sRGB 100%」を、今回のAmazon セールにて購入しました。本日(9月3日)に受領したばかりで、実機の写真や詳細なコメントは後日 個別記事で投稿しますが、想像以上によいものです。

同製品はOEMとして複数のブランドから販売されていますが、16 : 10より更に縦の表示領域の大きい 3 : 2となり、M1 MacBook Airの13.3インチをそのまま大きくし、輝度をやや落としたような感覚です。

縦に長い表示領域は、早速 記事編集での効果を感じています。また、2.5Kでありつつも 16インチで Windowsの推奨拡大サイズ 200%で文字も大きいため、老眼の私には優しい仕様です。

 

▼セール価格はクーポン利用により 14,999円

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