Amazonや海外通販で販売されている「ALLDOCUBE iPlay 20S」。CPUにUNISOC T618を搭載する iPlay 40シリーズは以前から展開されていますが、iPlay 20Sは UNISOC SC9863A、メモリ 4GB、ストレージ 64GBを搭載の、iPlay 40シリーズの後発となる エントリークラスの10インチタブレットです。
エントリーながらも、GPS、LTE、FHD パネル、金属製の背面を搭載しており、スペック・機能を大きく妥協せずに安価なタブレットの購入を検討中の場合には、候補の一つとなる製品です。
ALLDOCUBE iPlay 20Sのスペック
CPUのUNISOC SC9863Aは、2020年に発売の製品で多く搭載されたものですが、同CPUを搭載する製品としては標準的なスペックです。ただし、本製品の発売は2021年後半であるために、Android 11を搭載しています(同一スペックの他製品の多くは Andorid 10)。
CPU | UNISOC SC9863A 8コア、最大 1.6GHz |
GPU | IMG8322 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 10.1インチ、解像度 1920 x 1200、IPSパネル |
WiFi | 11a/b/g/n/ac |
Bluetooth / GPS | Bluetooth 5.0、GPS 搭載 |
LTE | FDD-LTE: B1/3/5/7/8/20/28AB
TDD-LTE: B38/39/40/41 |
カメラ | リア 5百万画素、フロント 2百万画素 |
バッテリー容量 | 6000mAh、充電はUSB Type-C |
サイズ(本体) | 242 x 168 x 8.7mm、527g |
OS | Android 11 |
▼同じく UNISOC SC9863Aを搭載する10インチタブレットのレビュー記事。

スペックの補足です。
- 私は上記レビューの製品など、複数のUNISOC SC9863Aを搭載する製品を所有していますが、AnTuTu ベンチマーク v9のスコアは 約11万。スコア 30万前後の製品と比較すると キビキビ感に欠けるものの、ブラウザ、YouTube、Kindleなどのアプリでは遅さを感じることなく動作します。
- カメラの画素数は低いですが、このクラスのタブレットではメモ書き代替としての趣きとなるために許容範囲。
- Teclast、ALLDOCUBEなどの中国新興ブランドの端末は、安価な製品でも 金属製の背面、GPS / LTE対応の製品が多く、本製品も同様です。
- スペックでは判断できないのが 液晶の品質。Android タブレットでは 製品間でのバラツキ(明るさ、色合いなど)が特に大きいために要注意。ここはレビュー記事を参照し、吟味しましょう。AliExpressのユーザーレビュー、写真を見る範囲では、普通のパネルのように感じます。また、Amazonの言語変更の動画でもある程度は確認することができます。
ALLDOCUBE iPlay 20Sの外観
背面は金属製とありますが、上の画像のレンズの帯の部分は樹脂製、他は金属(アルミ)製です。樹脂製の場合は手にした際にミシミシと音がする製品も多いのですが、金属製の場合、一般的には この懸念はないと思われます。
▼ AliExpressのユーザーレビューにある写真では、ベゼル幅は下のイメージ画像より やや太く、背面は梨地のようです。
▼スピーカーは横持ちでの下に位置しています。丸みを帯びた背面のエッジは、多くの他製品と同様です。
価格情報
2022年2月13日時点のBanggoodのクーポン価格は 119.99ドル(14,050円)、Amazonは クーポン利用により 15,799円。納期(Banggoodは概ね 2週間)を考慮すると、微妙な価格差です。なお、Banggoodでは CPUが優位な「BMAX MaxPad I10」も同価格で販売されています。
▼Banggoodの価格情報。クーポン「BGdee55f」の利用により 119.99ドル(14,050円)、クーポンは2月18日まで有効。
▼こちらは「ALLDOCUBE iPlay 20S」と同価格の「BMAX MaxPad I10」。CPUは上位のUNISOC T610を搭載しており、こちらもおすすめ。Banggoodの販売価格はクーポン「BG456931」の利用により 119.99ドル(14,050円)、クーポンは2月18日まで有効。
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