
MINISFORUMより、CPUにCore Ultra 5 125Uを搭載するミドルレンジのミニPC「MINISFORUM M1 Lite」が販売されています。M.2 PCIe 4.0 スロットを2つ装備、USB4を搭載する同社のミニPCらしい構成です。
2026年4月4日現在では公式ストアでの販売ですが、メモリ・SSD・OSなしのベアボーンの価格は 53,599円、メモリ 16GB / SSD 512GBのセットモデルは 109,599円での販売です。高値で推移する メモリ・SSDの価格の影響を受け、ベアボーンとセットモデルの差額 56,000円と大きなもの。ただし、ベアボーン・メモリ・SSD・OSを単体で揃えるよりも割安です。
MINISFORUM M1 Liteのスペック

以下は同筐体を採用する「M1 Plus」の記事です。記事投稿時の1月3日には Core i5-12600H / メモリ 16GB / SSD 512GBモデルの価格は約75千円だったのですが、4月4日現在は 約96千円。1月時点でも メモリ・SSDは高値で推移していましたが、当時は価格を抑えての販売だったとの認識です。
MINISFORUM M1 Plus、Core i5-12600H あるいは Core i7-12800Hを搭載のミニPCが発売に。エントリー構成は約75千円
▼「M1 Lite」のスペックは以下です。「M1 Plus」のRJ45ポートは2.5G x 2ですが、「M1 Lite」では 2.5G x 1の構成です。
| CPU | Intel Core Ultra 5 125U、12コア 14スレッド、最大 4.3GHz |
| GPU | Intel Graphics |
| メモリ | DDR5-5600Mhz SODIMM × 2スロット、最大 96GB |
| ストレージ | M.2 2280 PCIe4.0 NVME SSD スロット × 2スロット |
| WiFi | WiFi6E |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB4、USB-A 3.2 Gen2 x 2、USB-A 2.0 x 2、HDMI、DisplayPort、2.5G RJ45 |
| サイズ | 130 x 126 x 54mm、約600g |
| OS | セットモデルは Windows 11 Pro |

▲▼2024年7月の記事ですが、Core Ultra 5 125Uを搭載するPCは、上の記事にて実機レビューしています。以下は同PC(ThinkPad)で計測の、Geekbench 5、CINEBENCH R23、3DMARK Time Spyのスコアです。
普段使いでの体感レスポンスに影響するシングルコアのスコアはそれほど高くはないですが、サクサクと動作する水準です。なお、ゲーム向けではありませんが、ゲーミングのスコアは Core i9-13900HK(実機レビュー記事はこちら)などの統合グラフィクスと比較すると高いスコアです。



▼背面にUSB4を装備し、映像出力はUSB4 / HDMI / DisplayPortの3系統と、同社のミニPCとしては一般的なポート類です。


▼DDR5 メモリ、M.2 PCIe 4.0 SSDともに2スロットです。なお、樹脂製の筐体ですが、同社のミニPCは樹脂製の場合にも、品質の高さを保持しています。

価格情報
冒頭に記載のとおり、2026年4月4日現在では 公式ストアでの販売となり、メモリ・SSD・OSなしのベアボーンの価格は 53,599円、DDR5 メモリ 16GB / SSD 512GBのセットモデルは 109,599円です。ベアボーンを購入のうえ、お手元の他のミニPCからメモリとSSDを流用との手段もありますが、DDR5 メモリを搭載する他のミニPCの場合には、一般的に 本製品と大きく体感できるほどのレスポンス差がないことが、厳しいところでしょうか。
引用元・販売元
▼こちらは同じく Core Ultra 5 125Uを搭載する GMKtecのミニPCです。GMKtec / MINISFORUMともに、2026年になって 同CPUを搭載する製品をリリースしています。
GMKtec K15、Core Ultra 5 125U搭載のミニPC、メモリ 48GBモデルが 115,699円でタイムセール、M.2 SSDを3基 搭載可能


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