SVITOO MOMO8、FHD 8.4インチタブレット スペックのまとめ。AnTuTu ベンチ 約29万、6軸ジャイロ、LTEに対応し、セール価格は約16千円 | Win And I net

SVITOO MOMO8、FHD 8.4インチタブレット スペックのまとめ。AnTuTu ベンチ 約29万、6軸ジャイロ、LTEに対応し、セール価格は約16千円

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2025年10月18日現在、8.4インチのAndroid タブレット「SVITOO MOMO8」が Amazonにてタイムセール中、15,999円にて販売されています。

SoCにUNISOC T7280(T620のリネーム版)を搭載し、物理メモリ 6GB、FHDの液晶、Widevine L1をサポート、6軸ジャイロを搭載、LTEに対応とバランスのよいスペックと機能です。

SVITOO MOMO8のスペック

上の画像右下に、カメラは「3MP+5MP」とありますが、「13MP+5MP」です。下のスペック表では、同じく UNISOC T620 / 8.4インチの「FPD Mini Pad」と比較し、優位な事項に黄色網掛けしています。

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CPU UNISOC T7280(T620のリネーム版)、8コア
GPU ARM Mali G57
メモリ 物理メモリ 6GB +仮想メモリ 18GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 8.4インチ、IPS、解像度 1920 x 1200、In-cell、輝度 400 nits、90Hz リフレッシュレート
WiFi、Bluetooth 11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
LTE TD: B34/B38/B39/B40/B41、FDD: B1/B3/B5/B7/B8/B20
カメラ フロント 5百万画素、リア 13百万画素
バッテリー容量 5000mAh
サイズ 未確認
OS Android 15
その他 2スピーカー、GPS搭載、6軸ジャイロ、顔認証に対応、Widevine L1対応、ケース付属

 

比較対象とした「FPD Mini Pad」との比較では、「FPD Mini Pad」がWiFi モデル、「SVITOO MOMO8」がLTE対応である点を除くと、上表の黄色網掛け・以下となります。

  • 仮想メモリは、「FPD Mini Pad」の12GBに対して、「SVITOO MOMO8」は18GB。ただし、仮想メモリはストレージの空き領域から緊急避難的にメモリとして割り当てる機能であり、双方ともに物理メモリ 6GBのため、通常では十分です。
  • 「SVITOO MOMO8」は6軸ジャイロを搭載。負荷の大きいゲーム向きのタブレットではありませんが、GPSとあわせてナビの精度を高めたい場合や、ゲームで精密な動きを検出したい場合には有効です。
  • 「SVITOO MOMO8」は、オートスリープに対応のケースが付属しています。

 

▲▼UNISOC T7280を搭載するタブレットの事例としては、以下の「Teclast T65」などがあります。私は同SoCの使用経験がないのですが、上の画像にAnTuTu ベンチスコアは約29万とあり、ブラウザや動画視聴などの普段使いでは、遅さを感じることなく動作します。

なお、多くのタブレットに搭載のHelio G99のAnTuTu ベンチスコアは約40万ですが、約30万の手持ちの端末との比較では、「Helio G99が滑らかに動作と感じることもある」と感じる程度。体感レスポンスに大きな相違はありません。

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▼8.4インチの液晶はFHD。8インチクラスでは上の事例のように HD+ / HDの製品も多数あります。私の8インチ HD タブレットの使用感では、文字のドットが気になりますので、個人的にはFHDの製品をおすすめします。

 

▼Prime Videoなどの動画を高画質再生可能な「Widevine L1」に対応しています。SD画質のL3と比較すると、(以下の画像ほどではないにしても)高画質となります。Amazonの製品紹介には「NetflixもFHD再生」と明記されています。ただし、以下の画像にNetflixのロゴがなく、NetflixはL3の可能性があることも想定した方が無難です。

 

▼以下の画像のようり、オートスリープに対応するケースが付属しています。

価格情報

冒頭に記載のとおり、2025年10月18日現在、Amazonにてタイムセール中、15,999円にて販売されています。AnTuTu ベンチスコア 約29万のUNISOC T7280、8.4インチ FHD搭載の端末としては コスパの高い製品です。

なお、ほぼ同スペックのWiFi モデル「FPD Mini Pad」のAmazon 価格は 10,990円。WiFi モデル、6軸ジャイロを未搭載、ケース付属なしであることを考慮しても、「FPD Mini Pad」のコスパ度がやや高いとの認識です。

 

▼こちらは引用した「FPD Mini Pad」の情報です。

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