旧型となったSurface Pro 5がMicrosoft Store 限定で、ブラックタイプカバー無料プレゼントとなるキャンペーンを行っています。8月5日(月)午前10時59分までと残り期間僅かですが、旧型とは言えスペック的には普段使いではサクサク動作するSurface Pro 5のブラックタイプカバーが無料、その他のタイプカバーが本体と同時購入で3,240円とはお買い得。
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Surface Pro 5のスペック
私は10インチのSurface Goを仕事のある平日は毎日持ち歩き、昼休みと通勤電車内で便利に利用しているのですが、その際に感じることは以下。
- Surface Pro 5よりも下位のCPUでメモリは4GBですが、Webサイト閲覧やサイト記事編集、Officeソフトではサクサクと動作。
- 10インチと小さなボディですが、キーボードのタイピングは軽やかで快適、自体でメイン利用しているロジクールのK380よりもむしろタイピングしやすい。
- 通勤電車内や外出先での数時間の利用では10インチがベストですが、自宅でメイン利用するにはサイズ的にやはり厳しい。
上記リンク先のとおり、Surface風 2 in 1としては13.3インチも所有しているのですが、外出先に持ち運ぶとなると大きく、12.5インチのSurface Proは絶妙なサイズ感だと思います。今回キャンペーンのSurface Proのスペックは以下となりますが、2パターンあるスペックのうち、LTE対応にこだわりがなければ安価なCore m3モデルがおすすめ。以下はCore m3モデルのスペックです。
- CPU : Core m3-7Y30(第7世代)
- メモリ : 4GB
- ストレージ : 128GB SSD (PCIe接続)
- ディスプレイ : 12.3 インチ、解像度: 2736 x 1824 (267 PPI)、アスペクト比: 3:2
- タッチ機能 : 10 ポイント マルチタッチ
- WiFi : 11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth : 4.1
- ポート類 : USB 3.0、Mini DisplayPort
- カメラ : フロント 500万画素、背面 800万画素
- サイズ : 292 mm x 201 mm x 8.5 mm、約 768 g(m3モデルの場合、本体のみ)
Core m3モデルの場合、メモリは4GBとなり心配される方もいるかと思いますが、私のメモリ 4GB搭載機での使用感では問題なし。仮にメモリ不足に陥った場合にも、高速なSSDにスワップするため、レスポンスの悪化を感じることはまずありません。
また、CPUは下位のCore m3 7Y30ですが、こちらもWebサイト閲覧や画像編集、オフィスソフトを使用する際に、遅いと感じることは全くありません。
キャンペーン価格
8月5日(月)午前10時59分までと残り期間僅かですが、Core m3モデルの場合、ブラックタイプカバー無料プレゼントにより、キーボードカバーとのセット価格は107,784円。上位のLTE対応 / Core i5 / メモリ 8GB / SSD 256GBモデルは174,744円となり、LTE対応にこだわりがない限りは、ライトユースではレスポンスも大きく変わらないためにお買い得感が薄れます。
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