
上の画像のとおり、スピーカー型デザインのミニPCがAmazonにて販売されていますので、スペックについて記載します。5W x 2のスピーカーをビルトインし、基本スペックは AMD Ryzen 5 7640HSにDDR5 16GB メモリ、フル機能のUSB-Cを搭載、Office 2024を装備とバランスのよい構成です。
スペック

スペックは下表となりますが、Amazonの製品概要にて確認できない事項として以下があります。
- メモリの空きスロットの有無、換装・増設の可否
- M.2 SSDのサイズ、換装の可否、PCIe 3.0 or 4.0の識別
- 筐体のサイズ
| CPU | AMD Ryzen 5 7640HS、Zen 4 アーキテクチャ、6コア 12スレッド、最大 5.8GHz |
| GPU | AMD Radeon 760M |
| メモリ | DDR5 16GB 4800MT/s |
| ストレージ | M.2 PCIe SSD 512GB |
| WiFi | WiFi 6E対応 |
| Bluetooth | 5.3 |
| ポート類 | HDMI、DisplayPort、フル機能 USB-C、USB-A 3.0 x 3、USB-A、2.5G RJ45 |
| サイズ | 未確認 |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 | 5W x 2スピーカーをビルトイン、Microsoft Office 2024を装備 |

▲▼AMD Ryzen 5 7640HSを搭載するPCは、上の記事にて実機レビューしています。下の画像は実機で計測のGeekbench 5とCINEBENCH R23のスコアですが、Zen 4 アーキテクチャでもあり、6コア12スレッドのCPUとしては高いスコアです。普段使いに直結するシングルコアのスコアも高く、当然ながらも、リモートワークなどの普段使いではキビキビと動作します。


▼以下の記事にて、これまで実機で計測した Geekbench 5とCINEBENCH R23のスコアを一覧化しています。このなか、Ryzen 5 7640HSのスコアは上記のとおりですが、Geekbench 5 シングルコアのスコアは、AMD Ryzen 7 7840HSとApple M2 Proよりもやや低く、Core i9-12900HKやCore i7-1360Pよりもやや高いもの。
PC 実機で計測、Geekbench CPU ベンチマークスコアの一覧、サクサクと動作するスコアの指標
CINEBENCH R23、ミニPCやノートPC 35製品で計測のスコア一覧。キビキビ動作のスコアの指標
▼映像出力は、フル機能のUSB-C / HDMI / DisplayPortの3系統。電源ボタンが背面のポート類の位置にある珍しいタイプです。個人的には、電源ボタンは前面、あるいはデザイン面を考慮すると上面がよかったように思います。
なお、前述のとおり、Amazonの販売情報にサイズの明記はありませんが、以下の背面の画像を参照すると、高さはそれほどないように思います(何となくですが 18cm前後ほどでしょうか)。

価格情報
2026年1月25日現在のAmazon クーポン価格は 83,700円。本製品と同じく、Ryzen 5 7640HS / メモリ 16GB / SSD 512GBのミニPC「GMKtec M6 Ultra(Amazonはこちら)」のクーポン価格が 66,599円で販売されています。以下の特徴を考慮すると、本製品は妥当な価格、あるいはやや割高との認識です。
- 5W x 2スピーカーをビルトイン
- スピーカー状のデザイン
▼既に終売となった製品ですが、スピーカーをビルトインするミニPCは、以下の記事にて実機レビューしています。



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