7.12インチと巨大なサイズのOUKITEL K9。ファブレットとタブレットの隙間をうめるようなサイズ感のAndroid端末です。7.12インチながらも横幅 8.6cmのコンパクトなボディで、通勤電車でつり革に掴まりながら作業ができる、絶妙なサイズであるように感じます。今回はこのOUKITEL K9のスペックと特徴について記載します。
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OUKITEL K9のスペックと特徴
7.12インチの大きなディスプレイが最大の特徴となるOUKITEL K9。Banggoodの2020年2月16日時点の価格は189.99ドルとなりますが、この価格としてはスペックもバランスのとれたものです。
- CPU : Helio P35 MT6765
- メモリ : 4GB
- ストレージ : 64GB
- ディスプレイ : 7.12インチ、解像度 2244 x 1080
- カメラ : リア 16百万画素 + 2百万画素 SONY IMX 298、フロント 8百万画素
- Bluetooth : 4.0
- ネットワーク : 3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8 MHz
4G:FDD LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20MHz - バッテリー : 6000mAh
- 電源 : USB Type-C
- 認証 : 指紋認証、顔認証
- OS: Android 9.0
- サイズ : 17.80 x 8.60 x 0.90 cm、232.2g
Helio P35のAnTuTu ベンチマーク v7のスコアは、Snapdragon 625をやや上回る86,000ほど。手元にあるSnapdragon 625搭載機 (Xiaomi Redmi 5 Plus)の使用感では、負荷の激しいゲームなどを除けば、普段使いなら十分。ネットワークは、ドコモのプラチナバンド B19にもの対応しています。
▼古い記事ですが、こちらのXiaomi Redmi 5 Plusと同等のレスポンス。今でもサブとして、Webサイト閲覧やサイト管理用のアプリで利用しています。

気になるのは、7.12インチのサイズ感。比較対象機が格安のFire 7、古い機種のNEC TE507/FAWと極端ですが、サイズ比較は以下です。
▲OUKITEL K9と他機種ではアスペクト比も異なりますが、やはりコンパクトなK9。TE507FAWも一般的なAndroid タブレットよりはかなりコンパクトなのですが、私のTE507FAWの使用感から、K9なら片手持ちの片側のみの操作なら大丈夫。
▽既に売却しましたが、TE507FAWのレビュー記事はこちら。

▽Fire 7 Newモデルは、格安ながらもAlexa対応が大きなメリット。

▼ 7.12インチの大きなディスプレイにしずく型ノッチにより、画面占有率は84.6%。占有率はUMIDIGI F1 Play / S3 Pro(いづれも92.7%)ほどに高くないのですが、iPhone XS Maxと同等水準です。
▼ SONY IMX 298のイメージセンサーを搭載するリアカメラ。旧世代のセンサーですが、約2年前に発売のハイエンド寄りの機種 OnePlus 3Tでも搭載されていたものですので、実写にも期待。
センサーのみではその実力を計り知れず、画像の色合いや、オートフォーカスの速さ・シャッタースピードなどを総合的に確認する必要がありますが、PDAFサポートとあり オーフォーカスの速さは心配なさそうです。
▼顔認証と指紋認証の双方に対応。ただし、価格的にも顔認証は補助的な使い方となるかと思います。
▼最近の傾向を踏まえ、2.5Dのエッジとしずく型ノッチでベゼルレスのように見えます。ノッチの処理と縦長のアスペクト比により、7.12インチながらも横幅 86mmに抑えています。ディスプレイの大きな格安機では、低めの解像度の製品もありますが、K9の解像度は2244 x 1080と粗さを感じさせない解像度になっています。
まとめ、価格情報
7.12インチの大型ディスプレイを搭載するOUKITEL K9。スマホとしては大きいですが、通勤電車などの狭いスペースで大きめの画面の端末を利用したいとの要望には、ほどよいサイズと価格。
私は通勤電車内でiPhone XS Maxを利用し、サイト記事用の画像編集を行うことも多いのですが、画像への文字入れなど、もうワンサイズ大きな端末が欲しくなります。このような目的にもピッタリでしょう。
▼Banggoodの2020/2/16時点の価格は189.99ドルと海外通販では最安(送料は別途 2.3ドル)
▼Amazonでも販売していますが、海外通販との価格差はかなりあります。
▼2019年10月3日 追記。7.12インチ、スナドラ 660搭載のHuawei Honor 8x MaxとEnjoy Max。コスパ度ではこちらが優位。

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