One Mix 初代のスペックアップ版、あるいは2Sの廉価版となるOne Mix 1S。2S比較では、Core m3-8100YからCeleron 3965Yに落とすことにより、約5万円の価格を実現しています。廉価版ながらも、メモリは8GB、上位機と同じアルミ製の質感の高いボディとなり、魅力・アピール度は十分。
7月5日までとなりますが、Onenetbookの公式 TwitterにてOne Mix 1Sが当たるキャンペーンを行っていますので短編にてお伝えします。
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One Mix 1S、7型UMPCが新登場。2Sと同ボディ,CPUを3965Yとし約5万円に。RAM 8GB/SSD 128GBなど機能は充実
One Mix 1Sのスペック
上の画像は、私が一時期所有していたOne Mix 2Sですが、以下の記事にて写真多数を掲載し、レビューしています。アルミ製のボディの質感はかなりのもので、7インチのキーボードは扱いにくさもありますが、所有する喜びを感じることができます。
スペックについては、Onenetbook 公式・過去記事「One Mix 1S、7型UMPCが新登場。2Sと同ボディ,CPUを3965Yとし約5万円に。RAM 8GB/SSD 128GBなど機能は充実」からの引用ですが、以下となっています。
私のOne Mix 2Sのごく短期間(まさかの初期不良で返品したため)の使用感では(CPUが異なるため、レスポンスに関係のないところでは)、ディスプレイの色合いもよく鮮やか。塊感の強いアルミ製のボディと精巧な造りにより、他のアルミ製のノートパソコンと比較しても、より高級感のある端末に仕上がっており、ボディ品質とディスプレイのみでも、十分に魅力的な端末です。
ただし、7インチの小さなボディとキーボードの一部のキーが変則的な配置のため、「タイピングしやすいものではない」と認識する必要があります。
▲CPUのCeleron 3965Yについてですが、Geekbench 4のスコアを、私が使用したことのある、あるいは所有する端末と比較してみました。Single-CoreはGemini Lake N4100と同水準となるため、Webサイト閲覧やExcelなどでは遅いと感じることなく使用できます。
One Mix 1Sが当たるキャンペーン
応募期間は7/5(金)までとなりますが、以下のOnenetbookのTwitterより、Onenetbook Twitterをフォローし、#OneMix #OneMix1Sのハッシュタグをつけてリツイートするのみです。かなりの倍率となりますが、簡単に応募できますのでTwitterアカウントをお持ちの方は以下を参照ください。
▼7/15の出荷開始となりますが、Amazonでの販売情報はこちら
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