
これまで自宅の光回線は Nuro 光 2Gプランを利用していました。自宅周辺の環境もあり速度が出ないため、フレッツ光クロスなどへの変更も検討していましたが、ようやく自宅周辺がNuro 光 10Gプランの対応となり、2Gプランから10Gプランに変更しました。
2026年4月5日現在、Nuro 光 10Gを利用して2ヵ月ほど経過しましたので、自宅の10G 環境とNuro 光 10Gの使用感を記載します。Web サイトからの大容量ファイルのダウンロード時間は大幅に短縮できており、私としては大満足です。
申し込みから使用可能までの期間
はじめに、Nuro 光の申し込みから使用可能となるまでの期間について記載します。私の場合、Nuro 光 2Gから10Gへの切替・ONUのみの交換となり、新規の場合には期間が異なります。私は平日は在宅勤務ではなく出社しているため、申し込みから使用可能まで1週間でした。
- 2026年2月6日、Web サイトにて2Gから10Gへの切替を申し込み
- 2026年2月7日、工事(ONU交換)に関するお知らせをSMSにて受領、交換工事の予約
- 2026年2月13日、1時間弱の工事(ONU交換)、同日から使用可能
なお、詳細は上記の公式サイトを参照ですが、2Gと10Gの月額料金の差額は数百円。大容量ファイルのダウンロードなどでは劇的に高速化できますので、数百円の差額以上の価値があります。
Nuro 光 10GのONU

Nuro 光 10GのONU(無料レンタル)は、もちろん 10G対応の製品です(上の写真は 10Gポートのケーブルを外して撮影しています)。ちなみに、私はNuro 光 2Gの契約時より、「Nuro 光 でんわ」を利用しています。
Nuro 光 10Gの契約において、Nuro 光から提供されるONUは、以下の公式サイトに掲載されています。私の場合にはZTEの「ZXHN F2886Q」でした。
▼上記公式サイトからダウンロードの説明書からの引用ですが、ONUのRJ45 10Gは1ポートのみ、残りの3ポートは全て1Gです。1Gではなく、せめて1ポートのみでも2.5Gであるとよかったのですが。なお、私は1ポートのみの10Gを活かすため、後述の10G 8ポートのスイッチングハブを別途購入のうえ、使用しています。

自宅の10G環境、周辺機器

Nuro 光 2Gから10Gへの切替に伴い、ルーター(アクセスポイントとして使用)を買い替え、スイッチングハブも購入しましたが、全体の構成は以下です。
- Nuro 光 10G、ONUは前述の「ZTE、ZXHN F2886Q」、10G RJ45は1ポートのみ。自宅は2階建てですが、ONUは1階に設置。
- ONUの10G RJ45ポートから 2階の自分の部屋に設置の10G x 8ポートのスイッチングハブ「Foxneo、FNS-3200X」に接続。
- 上記のスイッチングハブから、アクセスポイントとして使用のルーター「TP-Link、Archer BE450」に接続し、WiFiはこちらを利用。
- PC、NASの複数製品は、上記のスイッチングハブに有線接続。10G、5G、2.5Gと混在しています。
▼上記2の購入した10G x 8ポートのスイッチングハブです。ファン x 2個がやかましく、静音ファンに交換しています。ファン音は常時聞こえますが、気になるほどの音量ではなく、また、スイッチングハブの筐体は温もりを感じる程度となり、安定動作しています。

▼上記3のアクセスポイントとして利用のルーター「TP-Link、Archer BE450」です。
Nuro 光 10Gでの回線速度

上記の自宅での環境下での、FASTサイトで計測のインターネット速度を記載します。Nuro 光 2Gの時には、概ね90Mbps台だったのですが、Windows 11 PC、あるいはM4 Mac miniでは 概ねどの時間帯も6Gbps〜7Gbps台の速度が出でいます。なお、上の写真は、M4 Mac miniに10Gbps USB-C to RJ45 アダプターを接続して使用中の一コマです。
下表の10G LAN カード、USB アダプターの実機レビュー記事は以下です。
TP-Link TX401、10Gbps LAN カード 実機の簡易レビュー、10G 光環境で快速・快適に動作
PCIe 4.0 x 1 10Gbps LAN カードの実機 簡易レビュー、Realtek RTL8127 ドライバーのインストール手順も掲載
Acasis 10Gbps USB-C to RJ45 アダプターの実機レビュー、Mac, Windows 11,Ubuntuにおいて安定動作
UGREEN 5Gbps USB-C to RJ45 アダプターの実機レビュー、ドライバーインストールにより安定動作、Windows 11とMacでの動作を確認

▲▼同一日の2時間以内に複数のPC、スマホ、10G アダプターにて計測しました。
- デスクトップPCでは、上記の10G LANカード(2種類)での計測です。
- 有線はいづれも、上記の10G スイッチングハブ経由での接続です。
- アクセスポイントは、上記のTP-Link 10G ルーターをアクセスポイントとしてのWiFi 接続です。
- PCのWiFiはいづれも WiFi 6 あるいはWiFi 6Eの対応です。
Nuro 光 10Gでの体感的な速度

続いて、Nuro 光 10Gと2Gとの光における体感的な速度について、そのポイントを記載します。
- Web サイトのブラウジングや Fire TV Stickの動画再生においては、Nuro 光 2Gと10Gの相違は感じず。2Gにおいても十分です。
- Web サイトからの数GBレベルのダウンロードに要する時間は大幅に短縮。私はPCレビューの関係で、ベンチマークソフトをダウンロードすることが多いのですが、Nuro 光 2Gの際には 20〜30分要したものが、数分で完了のイメージです。
- 上記のダウンロード時間の短縮に伴い、iPhoneやWindows PCなどのOS更新に要する時間も短縮。
- スイッチングハブ(10G 8ポート)の導入に伴い、Windows PC、Mac、Ubuntu、NASと順次 10G化していますが、NASやPC間の通信も高速化。作業が捗ります。
▼導入したNuro 光 10G、その他 10Gの公式サイトはこちら。




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