
NiPoGiより、CPUにAMD Ryzen 7 7730Uを搭載するミニPC「NiPoGi E3B」が販売されていますので、スペックと特徴を記載します。
「E3B」にはCPUの異なる複数のモデルが存在しますが、共通して フル機能のUSB-Cのほか、USB-Aを6ポート搭載していることも大きな特徴です。なお、本製品の2026年1月30日現在のAmazon 価格(メモリ 16GB / SSD 512GBモデル)は 51,564円と低価格での販売です。
NiPoGi E3B、Ryzen 7 7730Uモデルのスペック

スペックは下表となりますが、メモリ 32GB / SSD 512GBのセットモデルも販売されています。なお、NiPoGiのエントリーからミドルレンジクラスのミニPCに概ね同じ傾向ですが、標準装備のM.2 SSDはPCIeではなく SATAであることに留意ください。
| CPU | AMD Ryzen 7 7730U、Zen 3、8コア 16スレッド、最大 4.5GHz |
| GPU | AMD Radeon Vega 8 |
| メモリ | 16GB DDR4-3200、2スロット、最大 64GB |
| ストレージ | 512GB SATA SSD、M.2 SATA あるいはPCIe 3.0 SSDを増設可能(空きスロットあり) |
| WiFi | WiFi6 対応 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB Type-C 映像出力対応、USB-A 3.2 x 6、HDMI、DP、RJ45 イーサネット、3.5mm オーディオジャック |
| サイズ | 12.8 x 12.8 x 4.13cm |
| OS | Windows 11 Pro |

▲▼販売ページにCINEBENCH R23のスコアが公開されています。私はRyzen 7 7730Uの使用経験はないのですが、下表は 実機で計測したスコアを一覧化したものです。PCの環境等により異なりますが、やや上位のRyzen 7 7735HSと大きな差はなく(私のPCでの計測がやや低いスコアと思われます)、また、Ryzen 5 7430Uとは相応の差があり、コスパに優れたCPUと見受けられます。
なお、このクラスのスコアの場合、動画視聴やリモートワークなどの普段使いにおいて、上位機とそん色なく キビキビと動作します。

▼映像出力は、フル機能のUSB-C、HDMI、DisplayPortの3系統です。冒頭に記載のとおり、USB-Aを6ポート備えていることも特徴となります。



▲▼上の2つの写真は、以下の記事にて実機レビュー・同じ筐体を採用する Ryzen 7 5700Uモデルの「NiPoGi E3B」です。Ryzen 7 7730Uモデルも同じ構成との認識ですが、メモリとM.2 SSDの冷却用・剛性の確保用に立派なスチール板を備えています(外枠は樹脂製)。なお、上の写真と同様に、Ryzen 7 7730Uモデルも、メモリ 2スロット、M.2 SSD スロットを2つ装備しています。

価格情報
2026年1月30日現在、メモリ 16GB / SSD 512GBモデルのAmazon スマイル Saleの価格表示は56,048円となっていますが、注文確定時に8% 割引が適用となり 以下の画像のとおり 51,564円での販売です。また、私の事例では 1,333ポイントが付与されており、実質 約5万円となります。

▼AmazonとAmazon以外では やや価格差が大きいことに留意ください。Amazonの販売ページでは、メモリ 32GB / SSD 512GBモデルも販売されています。


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