Loctek社のノートPCスタンドに13.3インチのノートPCを載せ、コタツ台でブログ編集を行う機会が増えた私。ディスプレイと目線の角度、キーボードの角度がジャストフィットし、肩こりも緩和されたような感覚です。
そして、このノートPCスタンドにキーボード単体を載せてみると、これがまた快適です。今回は、このノートPCスタンドとキーボード単体の組み合わせのプチレビューです。
関連記事
MacBook他のアルミ製PCにぴったりなノートPCスタンドのレビュー。肩こりの緩和も
意外と快適なノートPCスタンドとキーボード単体の組み合わせ
ノートPCスタンドで使用しているキーボードは、以下で紹介のロジクール K380。小さめのキーボードであり、目線との距離のある机で利用していると全く問題ないのですが、コタツなど高さのない台で使用しているとやや肩がこってきます。
端末の瞬時切替と入力感が心地よいキーボード、K380のレビュー
複数のPCに一台のキーボードで対応するため、マルチペアリング対応のキーボード「ロジクール K380」を購入。その使用感は、見た目の癖はあるけど、切替は瞬時、ペタペタ感が好きな方には入力しやすいキーボード。今回はこのK380のレビューです。
そこで、このK380をノートPCスタンドに載せて使用してみると意外と快適です。ディスプレイは40インチの液晶テレビを利用しているのですが、この液晶テレビをディスプレイとして利用していることと合わせてのコメントは以下です。
- 老眼の私としては、ディスプレイとの距離感も快適。
- キーボードをコタツ台で使用する場合、その角度からキーの全てが見えないのですが、ノートPCスタンドに載せることにより、全てのキーを見渡せます。
- コタツ台の低さと座位の関係からか、タイピングする際に手首の曲げが少なく、疲れが軽減されているように感じます。
- キーボード単体はタッチパッドがないため、腕を伸ばす必要もなく自然な伸ばし方でタイピングできます。
以上、ごく簡単なプチレビューでしたが、以下 写真に基づき補足します。
▲ノートPCスタンドは、キーボードの搭載に最適化されているわけでもないため、多少のグラつきはあります。ここはスタンド側に滑り止めのゴムを付けるなどで対応できます。
▼私が数ヵ月前まで愛用していたキーボード。こちらも、コタツ台での使用では角度的にほどよく利用できます。
横幅的にはこの程度が限度でしょうか。テンキー付のフルサイズキーボードでは幅がある分やや不安定になります。
▼利用しているノートPCスタンド
MacBook他のアルミ製PCにぴったりなノートPCスタンドのレビュー。肩こりの緩和も
寒い季節になると、Webサイト閲覧など、コタツであたたまりながらのノートPCの操作が多くなります。そうなると、困ってしまうのが、コタツの高さとノートPCのキーボードの高さが合わないこと。 高さが合わないと肩がこったり、いつも以上に目の疲れが...
コメント