iPhone 17 Pro Max、実機外観の写真レビュー。周辺機器を装着時の写真も掲載 | Win And I net

iPhone 17 Pro Max、実機外観の写真レビュー。周辺機器を装着時の写真も掲載

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iPhone 17 Pro Maxを使い始めて約2週間経過したところで、実機の外観について記載します。外観のレビューでもあり、コメントは少なめに外観 および周辺機器の取付時の写真がメインとなります。

これまで、iPhone 12 Pro Maxを使用していましたが、6.7インチから6.9インチにサイズアップした一方で、横幅・ホールド感は変わらず。別記事にて掲載していますが、さすがに5世代以上も異なれば、ベンチマークスコアは大きくスコアアップ、レスポンスも即体感できるほどに向上しています。

参考サイト

Apple 公式、iPhone 17 Pro 概要

Apple 公式、iPhone 17 Pro 仕様

 

開封

はじめに開封について記載します。私がiPhoneを買い替える周期は長く、iPhone 12 Pro Maxからの機種変です(その前は、iPhone Xs Max)。直近では 会社で使用のiPhone SE(第3世代)以来の開封ですが、相変わらずシンプルな構成です。

 

▼外箱の全体像。購入した iPhone 17 Pro Maxは、256GBのディープブルーです。なお、通信キャリアはソフトバンクですが、Apple Storeからの購入です。

 

▼ディープブルーを選択しましたが、サードパーティ製ケースとの親和性を考慮すると、シルバーでもよかったかもと思います。

 

▲▼過度に艶やかではなく、また、シックすぎることもなく、絶妙な色合いのように思います。

 

▼付属品はシンプルに USB-C ケーブルのみです。

 

▼液晶の保護シールを剥がす前の全体像です。

 

外観

初期設定の完了後、ケース装用で数日間利用後の外観です。冒頭に記載のとおり、コメント少なめに写真をメインとしています。

 

アップル「iPhone 17 Pro Max」オレンジ→ローズゴールドに変色したとの報告、アスキー

▲▼オレンジのiPhone 17 Pro / Pro Maxでは、カメラ下側の広い面積が オレンジからローズゴールドに変色した事例(一部のロットで、アルミニウムの酸化が原因か)もあるようですが、ディープブルーではそのような現象はありません。

 

▼撮影する角度によっては、カメラ周辺の色と微妙に異なるようにも見えます。

 

▲▼この角度で見ると、上の画像(公式サイト)のアルミユニボディであることがわかります。Androidにおいてもユニボディを採用するスマホ・タブレットが多々ありますが、一般的には見た目の美しさと軽量化に貢献します。

 

▼ケースなしで運用の時間はごく僅かですが、油脂の付着は少ないように思います。

 

▲▼2スピーカーは下側に配置されています。なお、USB-C ポートですが、こちらの記事にて記載のとおり、サードパーティー製のケースとケーブルでは、ケーブルを挿入しにくいこともあります。

 

▼私の好きな角度より、カメラ周りを拡大。やはり、色の微妙な相違があるように感じます。

 

iPhone 17 Pro Max用「NIMASO」ガラスフィルムの実機レビュー。透明度高く、指紋・油脂の付着も少なく良好
今回レビューする製品は、iPhone 17 Pro Max用の「NIMASO」のガラスフィルムです。ガイド枠付きの2枚セットで 1,599円(2025年10月11日現在、Amazon)と低価格な製品ですが、透明度が高いうえに、指紋と油脂の付...

▲▼以降は上の記事のガラスフィルムを取付後の写真です。参考までの記載ですが、使用中のNIMASOのガラスフィルムは低価格な割に 油脂の付着も目立つことなく、よいフィルムです。

 

iPhone 12 Pro Maxとの比較

既に下取りに出したために手元にありませんが、これまで使用していた iPhone 12 Pro Maxとの比較です。iPhone 12 Pro Maxのカメラも大きく感じていましたが、比較してみると iPhone 17 Pro Maxのカメラはかなり大きいですね。

 

▼写真では iPhone 17 Pro Maxが一回り大きいように見えますが、サイズは以下となり 横幅は誤差の範囲で同じです。

  • iPhone 12 Pro Maxは、78.1 x 160.8 x 7.4mm、226g
  • iPhone 17 Pro Maxは、78 x 163.4 x 8.75mm、233g

 

▼左が 6.7インチのiPhone 12 Pro Max、右が6.9インチの iPhone 14 Pro Maxです。使用時の感覚的な液晶サイズの相違はありません。

 

周辺機器を取付時の外観

上の写真は現在レビュー中・以下の「TELESIN マグネット カメラグリップ & 冷却ケース セット」を取り付けた際のものです。こちらも含めて、MagSafe・マグネットなどの周辺機器を取り付けた際の写真を参考までに掲載します。

 

▼「TELESIN マグネット カメラグリップ & 冷却ケース セット」の取付時。現在レビュー中であり、詳細は後日 別記事にて投稿します。写真や動画が撮影しやすくなるのは確実ですが、ズームの拡大・縮小の動きはやや雑(拡大・縮小の動きが急すぎる)です。一方、付属のケースも含めて、デザインは秀逸。

 

▼「TELESIN マグネット カメラグリップ & 冷却ケース セット」のケースですが、デザイン・油脂の付着の少なさともに、私にとっては極上です。ただし、液晶面の縁の高さがありませので、保護を重視する方向けではないです。

 

UGREEN マグネット取付 SSDケースの実機レビュー、iPhone 17 Pro Maxに取り付け、読み書き速度を計測してみた

▲▼上の記事にて簡易レビューの「UGREEN マグネット取付 SSDケース」の取付時です。通常はMagSafe対応の上のケースとあわせて使用していますが、マグネットは強力です。

 

▲▼こちらは現在レビュー中の「Notta Memo AI ボイスレコーダー」を装着時の写真です。

 

 

iPhone 17 Pro Max 用、MagSafe 対応 薄型ケースの実機レビュー。ケースなし運用と同様のホールド感は格別

ESR iPhone 17 Pro Max 用ケースの簡易レビュー。保護・MagSafe 対応・機能は十分だが、油脂はやや目立ちやすい

▲▼現在は上記の「TELESIN マグネット カメラグリップ & 冷却ケース セット」のケースを使用していますが、参考までに短期間利用したケースです。いづれも、油脂の付着が目に付くケースです。

 

まとめ

写真をメインとしたものですが、iPhone 17 Pro Max 外観の実機レビューでした。ケース装用での使用のため、私個人としては 今後も含めて 外観にそれほど拘るものではありませんが、ご参考まで。

サイズ感としては、これまで使用のiPhone 12 Pro Maxと誤差の範囲で同じ横幅となり、ホールド感も同じ感覚です。

なお、ケースについては、以下の製品に付属のケースでようやく落ち着きました(ケース単体の2製品と含めて 3製品目です)。カメラグリップに付属するケースであり、セット価格自体が安くはないため おすすめする製品ではないものの、ご参考まで。

 

▼実機で計測のベンチマークスコアは、以下の記事にて掲載しています。

iPhone 17 Pro Maxを購入、実機で計測のベンチマークスコアとシステム情報
iPhone 12 Pro Maxから iPhone 17 Pro Maxに機種変しましたので、実機で確認・計測のシステム情報とベンチマークスコアを掲載します。 上の画像のとおり、AnTuTu ベンチマーク v10のスコアは約236万。iP...

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