お手頃価格で人気の「hohem スマホジンバル」ですが、Amazonにて スマホに給電可能・各種切替やシャッター機能のある Bluetoothリモコンが付属の「X2」が、15%オフの 8,491円となるタイムセールを3月20日まで行っていますので、価格情報などを記載します。
hohem X2の概要
2020年12月に、前バージョンのhohem Xの実機ビュー記事を投稿していますが、コンパクトで質感高めのボディはそのままに、使い勝手は向上しています。
Hohem iSteady X 実機レビュー、質感高めでコンパクト、動きもスムーズで高コスパなスマホジンバル
国内外の通販サイトで多くのブランドの製品が販売されているスマホジンバル。うち、Hohem社はスマホ用、アクションカメラ用、一般カメラ用と複数のジンバルを販売していますが、Amazo's Chioceにもなっているスマホジンバル「Hohem ...
▼私の感覚がつかみやすいよう、「X」から機能アップした箇所を赤文字にしています。
- 本体重量はわずか259gにして、スマホの最大耐荷重は280g(Xと変わらず)。前機種の「X」では、実際に手にしてみると軽い割には、アームやホルダーなどはしっかりとしています。
- 三軸手ブレ補正機能を搭載。
- 折りたたんだ際のサイズは 179 x 79 x 49mmとコンパクト(Xと変わらず)。何とかズボンのポケットに収まるサイズです。
- 日本語対応アプリ「Hohem Pro」を起動し、Bluetoothのペアリングで即操作できる簡単さ。
- 「Hehem Pro」の利用によるワンクリックで、スローモーション・パノラマビデオなどの多くの撮影モードに切替可能。
- パノラマ撮影、インセプション効果、ローアングルでの撮影/顔追跡などにも対応。
- 最大で10時間ほどの稼働が可能(Xは8時間)。
- 本体のバッテリーから、USB Type-Cを搭載のスマホへの給電が可能(iPhoneの場合には、USB Type-C / lighting ケーブルを使用)
- リモコンが付属し、モード切替・方向の変更・各種機能の選択・シャッターが可能。
▼スマホへの給電が可能となったことは、大きな機能アップです。ただし、本体のバッテリー容量はスマホをフル充電できるほどに大きくないため、緊急避難的な給電です。
▼付属のBluetooth リモコンにより、モード切替・方向の変更・各種機能の選択・シャッターが可能となったことも大きな機能アップ。なお、初めての利用の場合、スマホの装着には戸惑うかもしれませんが、わかりやすく記載されています。
価格情報
Amazonでは 2022年3月14日(月)~3月20日(日)までの7日間、15%オフとなる8,491円での販売となります。3月13日にも 1日限り・個数限定のタイムセールを行っていましたが、今回はセール期間が長く、前回見逃した方も要チェックです。
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