
Windows 11 PCに外付けSSDの接続時などに、BitLocker ロックが生じた場合のロック解除の手順について記載します。上の画像はロックの事例であり、Dドライブなどへのアクセス時に48桁の回復キーを求められますが、Microsoft アカウントを参照し、BitLockerの回復キーを入手することにより、ロックを解除できます。
なお、ロック解除の手順は、Microsoft アカウントに回復キーが保存されていることを前提とします。
BitLocker ロックがかかった状況
外付けSSDでBitLocker ロックとなる状況は多くないと思いますが、私は他のPCに内蔵していたSSDを取り外し、一時的に外付けドライブとして利用する際に、BitLocker ロックとなりました。
▼以下のエクスプローラーの画像のとおり、外付けのDドライブにロックがかかっています。

▼Dドライブにアクセスしようとすると、以下の画像のとおり、BitLockerのロックによりアクセスできず、48桁の回復キーの入力を求められます。()にキーIDとありますが、これが重要なポイントとなります。後ほど、Microsoft サイトにて、該当するPCを識別する際に このキーIDにて行います。

BitLocker ロック解除の手順
BitLocker ロック解除の手順を記載しますが、Dドライブなどの外付けドライブの場合にも、Cドライブにおける解除の手順と同じです。
なお、冒頭に記載のとおり、Microsoft アカウントに回復キーが保存されていることを前提としますが、通常の場合(Microsft アカウントにログインし初期設定等を行った場合)、回復キーは Microsoft アカウントに保存されています。保存されていない場合には対応が厳しくなるのですが、こちらのMicrosoft 公式、BitLocker 回復キーを見つけるを参照いただければと思います。
▼こちらのMicrosoft アカウントの、BitLocker 回復キーのページにアクセスします。Microsoft アカウントにログインする必要があります。
Microsoft アカウント、BitLocker 回復キー
▼上の「Microsoft アカウント、BitLocker 回復キー」にアクセスすると、以下の画面となります。私の場合、複数のWindows 11 PCを運用していますので、複数の回復キーが表示されています。前述のとおり、「キーID」がポイントとなりますが、私の事例の「キーID」は「0B始まり」。これを探して、(私の場合には点線赤枠の)該当するPCの回復キーをコピーします。

▲▼コピーした「回復キー」を上の画面に入力のうえ、右下の「ロック解除」の押下により、下の画像のとおり通常利用できます。

参考、BitLocker 無効化の手順
取付先のPCを変更した場合、その他において、再度 BitLockerのロックとなり、回復キーを入力・ロック解除をあらためて行う必要があります。このため、BitLockerを無効化することも一考です。
▼BitLockerを無効化する場合、該当するドライブを右クリックし表示の画面にて、「BitLockerの管理」を選択します。

▼Dドライブの事例ですが、「BitLockerを無効にする」を選択します。これにより、BitLockerを無効化できます。



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