最近ではリリース直後のスマホやパソコンの液晶保護フィルムも、PET製の場合には当初から複数が販売されることが多くなっています。CHUWI MiniBookの場合にも複数が販売されており、その選択に困ってしまうほど。このうち、私が購入したのはミヤビックスの製品。フィルムを貼ることが苦手な私でも綺麗に貼り付けることができました。今回は、このMiniBook用フィルムの簡易的なレビューとなります。
購入した液晶保護フィルム
CHUWI MiniBook用の液晶保護フィルムは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにて、複数の種類が販売されています。MiniBookに限らず、〇〇工房の数種類の保護フィルムが販売されていますが、これまでの私の使用感では同社製のフィルムは苦手。どうも上手く貼り付けることできません。
そこで今回購入した製品は、(何の機種か忘れましたが)過去に利用実績もあるミヤビックスの光沢フィルム(OverLay Brilliant)。Amazonの説明では、光線透過率90%以上、(少し厚めの)自己吸着型保護シートとあります。
▼貼り付け方法などの説明を読む方は少ないと思いますが、全て日本語で安心。
▼付属品は画面拭き取りクロス 1枚のみ。
▼購入したのはこちらの保護フィルム。iPadなどと異なり、本体の販売個数が少なく、かつ競合製品が少ないために価格は高め。
貼り付けやすさ、使用感など
私はゴミや埃などの細かい部分を気にするあまり、何度も貼り直してフィルムをダメにする傾向があるのですが、このフィルムは2回目の貼り付けで成功。以下のとおり、貼り付けやすさ、使用感のよさは標準以上のフィルムです。
- MiniBookのディスプレイが平面・端がラウンドしていないことも大きな要因ですが、フィルムも厚めで貼り付けしやすい。
- 最初の位置決めさえ出来れば、失敗することはないでしょう。私は位置決めがあまく、貼り直ししましたが。
- フィルムの透明度と光沢は十分。タッチパネルは多用していませんが、フィルムなしと大きく変わらず。タッチやスクロールもスムーズです。
- 一箇所のみ、ゴミが混入してしまったのですが、貼付けた二回とも気泡が入ることはありませんでした。
▼フィルム貼り付け後。ダブレットモードにすると貼り付けしやすいです。
▼左下の一箇所のみゴミが混入してしまったのですが、ごく小さなものであり、さらに貼り付け直すなどの深追いはやめておきます。いつも、何度か貼り直して失敗するケースが多いため。
コメント