2019年7月にChuwi LapBook Plusがリリースされるとの情報があります。情報源は海外サイトですが、15.6インチに4Kディスプレイ。ただし、CPUはApollo Lakeとの情報がありますが、やはり魅力は4Kディスプレイ。15.6インチクラスのFHDでは、画像の粗さも僅かに感じるために、あるいは私の13インチクラスの4Kあるいは2.5Kディスプレイを使用した際の鮮やかで細やかな描写のイメージが強烈であり、LapBook Plusへの期待度大です。
2019年6月23日現在では、情報はごく僅かであるものの、速報ベースで現在知り得る範囲でのLapBook Plusの情報を記載します。
▼より詳細な情報はこちら。詳細スペックと画像が明らかに。
Chuwi LapBook Plus、15.6型 4K液晶ノートが正式販売に。価格を当てて製品プレゼントの公式キャンペーンも開催中
Chuwi LapBook Plusの概要
上の画像の青枠にM.2 SSD スロットが2つありますが、これも特徴の一つ。現在の情報は限定されますが、下記の海外サイトから確認できる情報を記載します。
情報元
- CPUは未確定情報ですが、E3950か?(海外サイトで、最大 2.0GHz 4コアの情報から類推するもの)
- メモリは8GB DDR4
- GPUはIntel HD 505
- ディスプレイは15.6インチ、解像度 3840 x 2160
- キーボードはテンキー・バックライト付き
- 最薄 6mm、重さは1.52kg
4Kディスプレイ以外の注目ポイントはCPU。海外サイトで予測のE3950 (Atom x7 E3950)とした場合、Geekbench 4のスコア比較は以下となります。
Webサイト閲覧やオフィスソフトでの使用感では、Apollo Lake N3450とN3350の中間ほどのパフォーマンスと推測。私の経験則ではN3350ではライトユースでもやや引っ掛かりを感じるものの、N3450であれば十分。
海外サイトでは、LapBook PlusにCore m3 / Core i5 / i7を望むコメントもありますが、価格との見合いとなるため、Atom x7 E3950でも妥当なところか。Chuwiの端末では、少なくともHeroBookよりはレスポンスはいいでしょう。
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まとめ
現時点では未知数であるものの、4Kディスプレイへの期待度は大きく、願わくはLapBook SE / Pro / AeroBookと同じ製造元であるとよいのですが。この場合には、質感やキーボードのタイピング感も期待できます。私としては、MiniBook以上にLapBook Plusに期待。
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▼以下の高解像度の鮮やかな液晶が良い出来だけに、4KディスプレイのLapBook Plusに期待しています。
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