上位機のChuwi Higameのボディを流用し、Core i5-5005Uにメモリ 8GB、SSD 256GBを搭載するミニPC「Chuwi GTBox」。Gemini LakeクラスのミニPCよりも動作は機敏な本製品ですが、ベンチマーク、外観の実機レビューに続き、2.5インチのHDDを増設してみました。
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HDDの増設工程
▼背面の四隅にあるプラスネジを外すと内部にアクセスできます。
▲▼左のシルバーのものがHDD取付用のブラケット。右にあるのが増設する2.5インチHDD。今回はHDDの取付ですが、SATAのSSDも取付可能で起動ドライブ化することもできます。
▼付属のケーブルとHDD取付用のネジ。後述しますが、このケーブルのケース内部での取り回しが、やや窮屈です。
▲▼SATAのコネクター部分と電源。端子が奥にあることと、ケースに高さがあるため、やや取り付けしにくい。
▼ケーブルの先端はL型となっていますが、この向きは逆のほうが取り付けしやすい。
▼「L型のコネクタの向きが逆のほうが取り付けしやすい」いうのも、HDDをケースに収める場合に赤のケーブルを折り曲げる必要があるのですが、何とかケース内部に押し込み取り付けることができる状況です。
使用感
HDDの取付においてはケーブル周りが窮屈なものですが、もちろん 2.5インチ HDDの動作自体に問題はなく、しっかりとSATA接続で動作しています。
以下のOS クローンソフトの確認のために、デフォルトのSSDからHDDにWindows 10をコピー(クローン化)し、HDDを起動ドライブ化してみましたが普通に機能しています。

この起動ドライブ化の過程でBIOSを確認したところ、なぜかAdvanced Settingsの項目がないことが発覚。このあたりも今後の課題です。
まとめ
ミニPCはどうしてもスクエアタイプのボディとなりがちですが、上位機のHigameのボディを流用しChuwiらしいシックで質感の高い外観とし、また、旧世代のCore i3-5005Uを搭載することにより価格も抑えています。
内部の構成と2.5インチのHDD / SSDの取付においては、多くのミニPCと同様で特に工夫を感じる箇所もないのですが、Gemini Lake / Apollo Lakeよりもレスポンスが優位で、価格も抑えたミニPCをお探しなら候補となる製品でしょう。
▼GearBestでの販売価格は269.99ドルとなっていますが、クーポンコード「GBCNGTBOX」の利用により、265.99ドルに。10個限定、6月30日まで。
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