AmazonのBlackview ストアでは、7月12日まで開催のAmazon プライムデーセールにて、多くのAndroid タブレットが大幅割引で販売されています。今回はこのうち、主だった製品の価格情報を記載します。
Tab 16
AnTuTu スコア 約25万となる「UNISOC T616」、11インチディスプレイ、物理メモリ 8GB + 6GB拡張、256GBストレージと、バランスのよいスペックの「Tab 16」がセール対象となっています。
CPU、メモリ、ストレージの基本スペック以外では、7680mAhのバッテリーは18Wの急速充電対応、Widevine L1をサポート、ディスプレイの明るさは400 nitsと充実しており、11クラスのAndroid タブレットの選択で迷った場合には、候補となる製品です。
▼製品の詳細情報はこちら
▼プライムデー期間は 26,425円での販売です。
Tab 11
CPUに Fire HD 10と同じくMT 8183を搭載し、AnTuTu ベンチスコア 約23万の 10.4インチ Android タブレットです。「Fire HD 10もよいものの、Google Play アプリを楽しみたい」と悩んでいる方には、候補となる製品です。
メモリは 8GB + 6GB 拡張、ストレージ 256GB、8380mAhの大容量バッテリーは18Wの急速充電に対応と充実しています。ただし、LTEには未対応であることに留意ください。
▼プライムデー期間は 22,425円での販売です。なお、こちらの記事で掲載 同一モデル名の「Tab 11」とは別モデルとなります。
Tab 15 Pro
こちらは CPU(SoC)に AnTuTu ベンチスコア 約23万となる「UNISOC T606」を搭載する 10.5インチタブレットです。上記の「Tab 11」と同じく、メモリは 8GB + 6GB 拡張、ストレージ 256GB、8280mAhの大容量バッテリーは18Wの急速充電に対応と、CPUは異なるものの、ほぼ同様の基本スペックです。
なお、LTE未対応の「Tab 11」に対して、「Tab 15 Pro」はLTEに対応。価格差は約3千円のため、「Tab 15 Pro」がコスパ度がより高いと言えそうです。
▼UNISOC T606のベンチスコアと体感レスポンスは、以下の記事を参照
▼プライムデー期間は 25,675円での販売です。
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