Chuwi Hi8 SEが59.99ドルに。Banggoodのセール対象タブレット 5選(7/13時点) | Win And I net

Chuwi Hi8 SEが59.99ドルに。Banggoodのセール対象タブレット 5選(7/13時点)

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BanggoodにてSummer Prime Saleを開催中ですが、8インチから10インチクラスのタブレットが、これまでの最安値水準で販売されています。今回はこのうち、Chuwi Hipad LTEやHi8 SEなどの5製品をピックアップしました。

 

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Chuwi Hi8 SE

CPUは4コアの MT8735、メモリ 2GBとスペックは控えめとなり、AnTuTu ベンチマーク v7のスコアは3万台後半と、サクサク動作には厳しいのですが、なぜか人気の8インチタブレット。私も所有する、かつての人気機種 Chuwi Hi8 (Windows 10とAndroidのデュアルOS)のイメージが強く、人気に繋がっているように思います。100ドル超なら厳しいのですが、以下の84.99ドルならサブ機としての運用ならOKでしょう。

 

2019年7月21日 価格更新。なんと、クーポンコード「BGJPOB289」の利用により、59.99ドルに。8/30まで、80個限定

Chuwi Hi8 SE

 

▼個別記事はこちら

Chuwi Hi8 SE、Androidタブのスペックを歴代Hi8シリーズと比較してみた
当サイトの記事で思いのほかアクセスの多い記事が「Chuwi Hi8 SE」。かつての人気機種「Hi8 / Hi8 Pro」のデュアルOSとは異なり、Androidを搭載する本機ですが、私と同様にHi8あるいはHi8 Proを所有する方の思い...

Teclast P80 Pro

8インチで1万円未満のAndroid タブレットを検討中で、レスポンス重視なら上記のChuwi Hi8 SEよりもTeclast P80 Proがおすすめ。Android 7.0であるものの、CPUのMT8163、メモリ 3GBともにHi8 SEより優位となり、ディスプレイはやや淡さも感じますが、Webサイト閲覧や動画視聴などでは遅さを感じることなく動作します。

 

▼実機レビューはこちら。背面はアルミ製で1万円未満としては質感高めです。起動ループに陥ったこともあるのですが、現在は安定稼働しています。

100ドルの8型タブ「Teclast P80 Pro」実機の使用感。FHD・アルミ製ボディでコスパ度はFire HD 8以上
2018/5/26現在では11,000円ほどで購入できる、8インチ Androidタブレット Teclast P80 Proのレビューです。質感高めのアルミ製ボディに、1年以上前のオクタコアのエントリー機、あるいはAmazon Fire HD 8と同等もしくはそれ以上にサクサクと稼働します。

 

▼74.99ドルはこれまでの最安値水準

Teclast P80 Pro

Chuwi Hi10 Air

デュアルOSのChuwi Hi10 Proが、Windows 10のシングルOSとしてリニューアルした「Chuwi Hi10 Air」。Atom Z8350、メモリ 4GB、ストレージ 64GB eMMCと速くはないのですが、10.1インチのタッチパネル 2 in 1としては安価なことに、アルミ製の背面で質感高めであることが大きな魅力。別売りのキーボード(Banggood)は、キーがやや硬めであることに留意する必要があります。

 

▼166.99ドルとなっていますが、スマホのアプリ経由では153.99ドルに。私が知る範囲での単体価格としては最安です。

Chuwi Hi10 Pro

 

▼Hi10 Proの実機レビュー。現在、電源が入らない不具合と格闘中。ただし、これはHi10 Proに起因するものではなく、Windows 10が原因であることが濃厚。

Chuwi Hi10 Pro 実機レビュー、国内格安ノート 辛口ランキング1位の製品よりもコスパ度は圧倒的
ついに到着したChuwi Hi10 Pro。多くの方のレビューから1年以上遅れての投稿となりますが、何回かに分けてレビューします。 Chuwi Hi10 Proの一つの特徴としては、WindowsとAndroidとのデュアルOSであることで...

Alldocube M5XS

デカコア MT6797X Helio X27、メモリ 3GB、ストレージ 32GBの10.1インチ Android 8.0タブレットである「Alldocube M5XS」。デカコア Helio X27はデカコアの響きほどのレスポンスではないのですが、普段使いであればサクサクと動作します。

以下で実機レビューのM5Xと比較すると、メモリ・ストレージ容量と1920 x 1200の解像度で劣りますが、通常はM5XSクラスで十分。デカコアの4G対応 10.1インチとしては最安水準です。

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地味ながらも扱いやすい10.1インチのAnroidタブレット「Alldocube M5X」。デカコア MT6797X (Helio X27)、メモリ 4GBを搭載する本機ですが、率直な意見ではTeclastのフラッグシップ機であるT20より...

 

▼124.99ドルにて販売中

Alldocube M5XS

Chuwi Hipad LTE、キーボード付き

上記のAlldocube M5XSと同様に、デカコア MT6797X Helio X27、メモリ 3GB、ストレージ 32GBの10.1インチ Android 8.0タブレットである「Chuwi Hipad LTE」。オプション扱いのタッチパッド付きのキーボードとのセット品であることが大きな利点。

私は以前から、このHipad LTEか、10.8インチで高解像度のHi9 Plusのどちらがよいか検討しており、コスパ重視でHipad LTEか、10インチのタブレットあるいは 2 in 1を複数所有しているために、10.8インチでより高解像度のHi9 Plusか悩ましい選択です。

 

Chuwi Hipad LTE

 

▼こちらはAliExpressで販売の、Chuwi Hi9 Plusのキーボードセット品

Chuwi Hi9 Plus

Teclast M89 Pro

CPUを10コアのHelio X27に変更し、Pro版となったTeclast M89。ただし、レスポンスとしては6コア MTK8176が優位ですが、115.99ドルの価格をみると惹かれるものがあります。Android 7.0であるものの、扱いやすい iPad miniとほぼ同サイズで、アルミ製の背面により質感高くなっています。

Teclast M89 Pro

 

▼通常版 6コアのM89ですが、実機レビューはこちら

Teclast M89、5ヵ月使用後の再レビュー。2018年コスパ最強の8インチタブの評価は変わらず
2018年に多くの中国メーカーのAndroid スマホ・タブレットを操作しましたが、そのなかで私がベストと思う端末はTeclast M89。 GearBestにて140ドル前後で販売されている安価な端末であり、iPad miniのクローン的...

 

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