日本でもようやく人気となってきた感のあるミニPC。エントリークラスからミドルレンジまで、コンパクトなボディに2.5インチのSSDやHDDなどを増設でき、ポート類も豊富なことが大きなポイント。
2020年までは、Amazonよりも AliExpressやBanggoodなどの海外通販サイトが安価な事例が多かったのですが、2021年になると Amazonがより安い製品もあります。ただし、価格優先で製品を選んだ場合には、スペックが低く、思わしくないレスポンスのものもあります。そこで、Amazonで販売しているミニPCのうち、コスパに優れた製品をピックアップしました。
関連記事
エントリークラス
エントリークラスのミニPCとしては、CPUにCeleron(Gemini Lakeや Jasper Lake)、あるいは インテル製の旧世代(第5世代前後、現在の最新CPUは第11世代)のCore i3 / i5を搭載する製品が該当します。
Celeronのうち、おすすめの製品は Gemini Lake N4100(同番台、あるいは J41xx)、Jasper Lake N5100あたりですが、このクラスでは Webサイトのブラウジング、動画視聴、データ量や関数の多くない Excelなら普通に動作します。
ただし、Windowsの更新前後などのシステム負荷がかかる場合には レスポンスの悪化が際立ちますので、予算に応じては Core i3-5番台以降のCPUを搭載する製品をおすすめします。この場合には、ゲームや動画編集を行わない限りは、メイン機としても利用可能です。
BMAX B2 Plus
Gemini Lake N4100相当のCeleron J4115を搭載し、Webサイト閲覧や在宅勤務で利用する軽めのオフィスソフト(データ量の極端に多いエクセルやアクセス以外)ならサクサクと動作します。
実機を確認して判明したことは、異様に静かなことに、Windows 10 Proを搭載していること。さらには、おまけ程度と思っていたビルトインスピーカーは意外にもしっかりとした音質であること。ボディはプラスチック製ながらも、その塗装により質感も高く(天板のロゴが大きいですが)なっています。
また、SSDはデフォルトのSATA接続以外に、より高速なPCIe SSDに対応しており、M.2 SSDの空きスロット、2.5インチ SSDのポートもあり、合計3台のSSDを搭載できることも大きな特徴。
▼下位のBMAX B2も販売されていますが、レスポンス面ではB2 Plusがおすすめ。
▲▼実機レビュー記事はこちら。
▼上の記事で掲載の内部の写真。上にあるのが M.2 SSDの空きスロット。下の白い端子は、2.5インチ SSDの接続先。「BMAX B2,B2 Plus、SATAケーブルの販売情報。2.5インチ SSDを増設可能に」に記載のとおり、2.5インチ SSD接続用のSATAケーブルも他サイトで販売されています。
TENKU BOX PC
上記の「BMAX B2 Plus」と同様に、CPUにGemini Lake J4125、メモリ 8GBを搭載するミニPCですが、ファンレスで無音であることが大きな特徴。UMPCでお馴染みのGPD社の日本の代理店である「TENKU」が販売する安心感もあります。さらには、OSは Windows 10 Proです。
▼CPUのGemini Lake J4125は、ノートパソコンにおいてもファンレスで問題ないのですが、125mm角のボディいっぱいの大きなヒートシンクが装備されているうえに、外枠には通風用の無数のパンチングがあり、ボディが熱くなることもないでしょう。
また、256GBのSSDは 小さななM.2 あるいはmSATA SSDですが、他のミニPCと同様に 2.5インチのHDD / SSDを増設可能です。
▼USB Type-Cはありませんが、USB 3.0 x 4、映像出力は HDMIにDisplay Port、有線LANとMicro SD カードスロットと、一通りのポート類を備えています。
▼詳細な情報はこちら
CHUWI HeroBox Pro
人気製品の「CHUWI HeroBox」が、CPUを変更し「Pro版」として販売されています。無印の「HeroBox」のCPUは Gemini Lake N4100でしたが、Pro 版はGmini Lakeの後継となる Jasper Lake N4500を搭載。ただし、パフォーマンス的には N4100がやや優位なため、Pro版ではない HeroBoxが販売している場合には そちらをおすすめします。
▼無印の「HeroBox」はファンレスでしたが、Pro版は小さなCPUファンが備わり、無音でないことが残念。
▼詳細な情報はこちら
▼無印のHeroBoxのレビュー記事はこちら。Pro版と同一ボディのため、参考になるかと思います。
▼8月25日時点の価格は クーポン利用により 22,500円と、同クラスの他製品よりも安価なことが魅力。
▼海外通販サイトのAliEpxressでは、無印のHeroBoxが流通していましたので、参考までに記載します。
CHUWI LarkBox
会社・自宅間の持ち運びにも便利なコンパクトさを求めるなら、こちらのCHUWI LarkBoxで決まり。61mm角、127gの小さなボディに、Celeron (Gemini Lake) J4115を搭載し、メモリは6GBですので、Wordやデータ量・関数の多くないExcelはサクサクと動作します。
ストレージは128GB eMMCですが、2242サイズのM.2 SSDを増設でき、OSクローンにより起動ドライブ化することもできます。ただし、実機の使用感として、小さなCPUファンの高回転で冷却用の風量を確保しているため、CPUファンがやや喧しく感じます。
▼2242サイズのM.2 SSDを増設した様子。
▼小さくても、USB Type-C、USB 3.0 x 2とポート類は充実
▼8月25日時点、LarkBox(Pro版も含む)は終売でしょうか。Amazon、AliExpressともに販売しておらず、代替となる製品のリンクです。LarkBoxとはボディ違いですが、こちらはSSDを搭載(LarkBoxは eMMC)。
▼実機レビュー記事はこちら。
AliExpressでの販売価格は、メモリ 8GB / SSD 128GBは 192ドル、約23千円。メモリ 8GB / SSD 256GB版は 210ドル、約25千円。SSD 512GB / 1TB版もあります。
▲▼製品の詳細情報はこちら。
BMAX B3
ここからは上記のCeleronよりもワンランク上のミニPCです。「BMAX B3」は CPUにインテル 第5世代のCore i3-5005Uを搭載し、メモリ 8GBにSSD 128GBを搭載しています。我が家の大学生は、オンライン授業や就活に 同スペックのミニPCを使用していましたが(現在は M1 MacBook Airを使用)、学生さんの授業や 私の在宅勤務においても、このクラスとなると Celeronクラスよりもサクサクと動作することを体感できます。
▼他のミニPCと同様に豊富なポート類。私はBMAXのミニPCは、B2、B2 Plus、B4と3台所有していますが、いづれも静音であることも特徴の一つ。BMAX B3も同様かと思います。
▼8月25日時点の価格は 28,551円、5%オフクーポンを適用可能とあります(オリジナル価格に対するものか、あるいは割引後の28,551円に対するものか未確認)
▼製品の詳細情報はこちら
富士通 ESPRIMO Q556、Amazon整備済み品
こちらは新品ではなく、Amazon認定出品者による検査、テスト、クリーニングが済んだ再生品、中古品の扱いとなる「Amazon整備済み品」です。富士通が2016年10月に発売の古い製品であり、当時はミニPCのカテゴリーもなかったのですが、CPUに第6世代 Skylakeの Core i3-6100Tを搭載し、第6世代のCore i5-6200U(Lenovo ThinkPad X1 Carbon 2016モデルに搭載)より優位です。
55 × 191 × 186mmのボディにDVD ドライブを搭載しており、DVDの需要もあろうか掲載しました。ただし、古い製品であり、また、ビジネス用の製品であるために、以下に注意が必要です。
- 映像出力は DVI-D / DisplayPort。HDMI ポートはありません。
- Bluetoothに未対応。Bluetoothの利用は USB ドングルを別途購入する必要があります。
- SSDは256GBですが、メモリは4GB
▼中古品となるため、とりわけ安価であることが大きな魅力
▼Bluetooth USB ドングルの事例はこちら
▼製品の詳細情報はこちら
TRIGKEY Green G2、Banggoodで販売
こちらは海外通販サイトのBanggoodで販売の製品となりますが、上記のGemini Lake(Cleron)よりもワンランク上の Core i5-5200Uクラスのレスポンスとなり、かなりおすすめのミニPCです。
ボディのサイズ感や以下の画像のとおり、2.5インチ SSDを増設できることは他のミニPCと同様ですが、Gemini Lakeの後継となる Jasper Lake N5095を搭載し、上述のGemini Lakeよりも かなりキビキビと動作し、静音であることも大きな特徴。
そして何よりも、約200ドルと安価なことが最大のおすすめの理由です。
▼Banggoodの価格情報。
メモリ 8GB / SSD 256GB版は、クーポン「BGJPMNTR67」の利用により 189.99ドル。メモリ 16GB / SSD 512GB版は、クーポン「BGJPMNTR68」の利用により 259.99ドル
▼実機レビュー記事はこちら
▼Core i5-8279Uを搭載するハイエンドよりの上位機「Speed S」もおすすめ。Banggoodの画像の価格は 379.99ドルですが、2022年1月7日まで有効なクーポン「BGJP2022M5」の利用により、329.99ドル(約38千円)となります。
▼製品の詳細情報はこちら
ミドルレンジ
続いて、ミドルレンジクラスのミニPCの紹介です。CPUのレンジとしては、インテル 第7世代以降のCore i シリーズ、AMD Ryzenを搭載する製品です。
このクラスとなると、メモリ 8GBは当然として、SSDにより高速なPCIe SSDを搭載する製品が主流となり、画像編集などの過度に負荷を要することを除いては、メインマシンとしても立派に機能します。また、私が記事編集などで使用しているミニPCもこのクラスであり、かなり快適に動作します。
また、全てを確認していませんが、スペック的には Windows 11への更新のシステム要件を満たしています。
GMKTEC NucBox2
第8世代 4コア 8スレッドのCore i5 8279Uを搭載する「GMKTEC NucBox2」。メモリは 8GBですが 32GBまで増設可能、SSDは高速なPCIe 接続の256GBです。
私は同CPUで メモリ 16GBの以下のミニPC(MINISFORUM U820)をメイン利用していますが、第10世代のCore i3のミニPCと比較しても キビキビと動作します。
▲▼実機レビュー記事はこちら
▼標準装備のメモリは8GBですが、2スロット形式ですので 最大 16GB x 2まで増設可能です。
▼フィンが多数ついた 大きなゴールドのヒートシンクが備わっており、冷却対応もしっかりしています。
▼USBは合計5個、HDMIも2個と拡張性は十分。2.5インチ HDD / SSDを増設可能との表記がないのですが、海外モデルは増設可能なため、おそらく大丈夫だと思います(ただし、ケーブルが販売しているか否かは未確認。特殊なケーブルが多いため)。
▼8月25日時点のAmazonでの販売価格は、クーポン利用により 42,978円。このクラスとしてはかなり安くおすすめです。
▼より詳細な情報はこちら
CHUWI CoreBox Pro
CPUにインテル 第10世代のCore i3-1005G1、メモリ 12GB、高速なPCIe SSD 256GBと、CHUWIのPCとしてはハイエンドの「CoreBox Pro」。サイズは173 x 158 x 73mmと、ミニPCとしては大柄であること、全面にUSBポートがないことが ややマイナスポイントとなりますが、8月25日時点の価格は クーポン利用により 37,500円とコスパ高。
2コア 4スレッドのCPUですが、ベンチマークスコアは 第8世代で4コア8スレッドのCore i7-8565Uと同水準。以下の記事で実機レビューを行っていますが、上記のGMKTEC NucBox2と同様にキビキビと動作します。
また、私は同ボディを採用するミニPCとしては、現在は販売していない製品、CoreBox、CoreBox Proと3台を所有していますが、前者 2台のCPUファンが多少 喧しいのに対して、本製品は静音であることも特徴です。
▼実機に 2.5インチ HDDを取り付けた様子と、豪華なCPUファン・ヒートシンクの様子。
▼8月25日時点の価格は クーポン利用により 37,500円と、コスパ度はかなり高い。
Skynew S3
インテル 第8世代のCore i3-8145Uを搭載する「Skynew S3」。標準装備のSSDはSATA接続ですが、より高速な NVMe対応のPCIe SSDにユーザー側で換装できます。
さらに大きな特徴は、上の画像のとおり、ヒートシンク状の天板を採用することによりファンレス機で完全に無音。第8世代のCPUでファンレスのミニPCは多くないために貴重は存在です。
▼②はSATAの接続ポート(ケーブル付属)。2.5インチのHDD / SSDも増設できます。
▼より詳細な記事はこちら。
Otazak、Ryzen 5 3550H 搭載 ミニPC
「Otazak」なる、ミニPCにある程度は精通しているつもりの私にとっても 聞きなれないブランド(販売店)の製品です。中国ブランドの場合、ノートPC・ミニPCともに製造元は他社であるため、ブランド名は特に意識する必要もないとの認識です。
CPUに4コア8スレッドのAMD Ryzen 5 3550Hと搭載し、以下の画像のとおり(他社の同CPU搭載のミニPCより引用)、ベンチマークスコアは インテル 第8世代のCore i5-8250U / Core i7-8550U以上です。
メモリは8GB(最大 64GBまで増設可能)、256GBのPCIe SSDを装備し、もちろん 2.5インチのHDD / SSDも増設可能です。
▼映像出力は HDMI、Display Port、USB Type-Cの3系統。サイズは 127.6 x 127.6 x 48.3mmと標準的です。
▼8月25日時点の価格は、8,000円オフクーポンの利用により 48,888円
▼同CPUを搭載する海外で人気のミニPCとしては以下の製品があります。
MINISFORUM X300
インテル / AMDチップの双方ともに、多くのミニPCを展開する「MINISFORUM」。当サイトで同社の製品を4製品 レビューしていますが、内部のパーツの取り付けなどの細かい部分も含めて、かなりしっかりと作り込まれているのが特徴です。
「X300」はCPUに 4コア8スレッドのAMD Ryzen 5 3400GE、メモリ 16GB、PCIe SSD 512GBと、上記の製品よりも メモリ・SSDの搭載量・容量が多くなっています。CPUのパフォーマンスをざっくり言えば、Core i3-8145U以上となり、普段使いではキビキビと動作します。
詳細については以下のX300の記事、あるいはボディの作りを確認する場合、同一ボディを採用するH31Gのレビュー記事を参照ください。
▲▼上位機の「X500」の発売間近であるためか、X300 / 400ともに値下がりしています。
ハイエンド
ハイエンドとなると、CPUは8コア16スレッド、メモリは16GB、PCIe SSD 256GB、もしくは512GBとなります。このクラスとなると、OSは異なりますが M1 Mac miniのコスパの高さが際立ちますので、WindowsのミニPCとしては厳しいところ。以下のリンク先記事は M1 MacBook Airですが、Macをメインに仮想環境で Windowsを使用する手段もあります。
MINISFORUM X400
後継機、あるいは上位機種となる「X500」の発売間近ですが、ハイエンドなミニPCとしては、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 PRO 4750Gを搭載する「X400」。メモリは 16GB(8GB x 2)、ストレージは PCIe SSD 512GBを搭載し、SSDを2基増設することができます。
▼こちらは Geekbench 5のCPUベンチマークスコアを、AMD Ryzen 7 PRO 4750G(上)、Apple M1 チップと比較したもの。体感レスポンスに直結する Single CoreはM1 チップのスコアが高いものの、Multi CoreのスコアはAMD Ryzen 7 PRO 4750Gが優位です。
▼標準装備の PCIe SSD 512GBのほか、2.5インチのSATA HDD / SSD、2242サイズのSATA SSDを増設することができます。
▼こちらは同じボディを採用する「MINISFORUM H31G」に、HDDを増設した様子(上の写真)、M.2 SSDの空きポート(下の写真)。実機レビュー記事は「MINISFORUM H31G 実機レビュー、Core i5 9500F,Geforce GTX1050 Ti搭載の驚愕ミニPCは、ボディの造りと冷却も万全」を参照。
▼X400のより詳細な情報はこちら
MINISFORUM HX90
8月28日現在では Amazonで未販売、MINISFORUM オンラインストアで予約販売中の製品ですが、「HX90」について記載します。8コア 16スレッドのAMD Ryzen 9 5900HXを搭載し、Geekbench 5のMulti-Coreのベンチマークスコアは、M1 MacBook Air (RAM 8GB)と同水準(HX90 : 7521、M1 MacBook Air : 7495)、Single-Coreのスコアはやや劣る水準です(HX90 : 1515、M1 MacBook Air : 1723)。
ボディは上の画像のとおり、縦置きをメインとしており、素材は軽く放熱性に優れた炭素繊維複合材料であることも特徴の一つです。
▼2.5インチのHDD / SSDを横に並べて 2基搭載することもできます。
▼いづれ Amazonに登場するように思いますが、8/28時点では公式サイトにて予約販売中。以下の画像は メモリ・SSD・OSなしのベアボーンの事例です。
▼製品の詳細記事はこちら
参考、Apple M1 Mac mini
Windows 10 ミニPCとは比較にならないほどのベンチマークスコアとなる、Apple M1チップのMac mini。ハイエンドのミニPCをお探しなら、多少コストアップするもののMac miniもおすすめです。サイズ的には、通常のミニPCよりも一回り大きくなりますが、動画編集でも使用できるチップに加え、NVMe 対応のSSDも、Windows 10 ミニPCに標準装備のもの以上に高速です。
▼Windows 10 ミニPCとの価格・スペックの比較は以下の記事を参照。
▼Apple M1 チップ搭載のMacBook Air 実機のベンチマークスコアは以下を参照。
参考、あわせて使用したいキーボード
旧型のApple ワイヤレスキーボード、ロジクール K380など、多くのキーボードを試してみたなかで、最もタイピング感がよく快適なのが、上の写真・以下で実機レビューの「iClever USB無線キーボード」。浅すぎず、深すぎずの程よいストロークで、大学生の息子も同キーボードを利用していますが、私・息子ともにタイピング感のよさは、旧型のApple ワイヤレスキーボードよりも快適との評価。無線マウスも付属しています。
参考、マイク内蔵 Webカメラ
多くのミニPCはマイクを内蔵していないために注意が必要です。その際に利用価値の高いのが高画質のマイク内蔵 Webカメラ。我が家の就活生は私が用意したミニPCに24インチのモニター、上の画像のWebカメラ「eMeet NOVA 」を利用して、オンラインでの面談・インターンを行っています。
参考、15.6インチ モバイルモニター
私がミニPCと合わせて使用することが多いのが、15.6インチのモバイルモニター。私はミニPCの接続先として、24インチのモニター、40インチのテレビとすることも多いのですが、コタツ台の上などで 15.6インチのモバイルモニターを使用するのもよいものです。
▼実機レビュー記事はこちら
▼モニター・キーボードの同時購入を検討の場合、こちらのPCスタイル・キーボード付きのモニターもおすすめです。
コメント