久しぶりのスマートウォッチの記事です。先日、Apple Watch Series 10を購入し、約3年間 使用した Amazfit GT3から切り替えました。
この関係で、Amazfitの直近の製品情報を参照してみると、「Amazfit Bip 6」のコスパの高さが強烈すぎます。iPhoneとの連携では Apple Watchの利便性が高いですが、価格を抑えたい場合には「Amazfit Bip 6」もおすすめです。
Amazfit Bip 6の特徴
Amazon サイトから抜粋の「Amazfit Bip 6」の特徴は以下となります。上の画像のとおり、1.97インチ 最大輝度 2,000 nitの液晶を搭載しています。
3年間利用の「Amazfit GTR3」と「Amazfit Bip 6」のスペックの相違もあり、単純に言い切れないのですが、「Apple Watch Series 10」と「Amazfit GTR3」との比較では、後者の液晶が明るく鮮やかです。
▼Amazfit Bip 6の特徴は以下です。
- アルミ合金フレーム、繊維強化ポリマーフレームの採用であり、質感の高いもの。
- 標準的な使用において、最大 14日間のバッテリー持ち。
- 新搭載のBioTracker 6.0 PPG バイオセンサー (5PD+2LED) により、新しい心拍数および睡眠追跡アルゴリズムと連携して、高精度で重要な健康データの記録が可能。
- 5つの衛星測位システムをサポートし、測位性能と精度を向上。Zepp アプリからオフラインマップまたはスキーマップを無料でインポートし、インポートしたルートファイルと組み合わせにより、移動中に方向指示を表示可能。
- 140種類以上のスポーツモードから選択可能。
- Zepp Flowを使用すると 音声で時計を操作可能。
Amazfit GTR 3 実機レビュー、明るい液晶、驚異のバッテリー持ちに、機能は従来機より大幅アップ。デザインもより洗練
Apple Watch Series 10を購入、使用直後の第一印象、3年使用のAmazfitとの簡易比較(noteの記事)
上記の特徴に対してのコメント(雑感的なもの)は以下です。なお、比較においては 何度も記載の古い製品ですが 上の記事で実機レビューの「Amazfit GTR3」、あるいは装着直後の「Apple Wartch Series 10」としています。
- 私のメインスマートウォッチの使用履歴は、「Amazfit GTR 初代」「Amazfit GTR3」「Apple Wartch Series 10」ですが、Apple Watchのほぼ毎日充電のバッテリー持ちに対して、Amazfitの「標準的な使用において、最大 14日間のバッテリー持ち」は強烈です。
- 上記の補足ですが、3年間使用の「Amazfit GTR3」は今なお 約14日間のバッテリー持ちです。
- 前述のとおり、「Amazfit GTR3」の液晶は「Apple Wartch Series 10」よりも明るく鮮やか。「Amazfit Bip 6」も同様かと思います。
- オフラインマップ、Zepp Flowを使用すると 音声で時計を操作可能など、確実にスペックアップ・機能強化されています。
- 各種ウィジェット、iPhone アプリとの連携は Apple Watchが優位ですが、Amazfitは400種類以上の無料の文字盤が用意されています。
- 本体のサイズは 約46.3 x 40.2 x 10.45mm、一方の「Apple Wartch Series 10 46mm」のサイズは 46 x 39 x 9.7mm。ほぼ同サイズですが、小柄な私にとってもサイズが大きい感覚はありません。ただし、「Amazfit GTR3」の大きなサイズに慣れていることもあります。
- Zepp アプリの使用感はわるくはないですが、全体の使い勝手と設定・豊富な機能においては、iPhoneのWatch アプリが優れています。
▼こちらは参考掲載ですが、「Amazfit GTR3」「Apple Wartch Series 10」を並べたもの。
2025年5月31日現在のAmazon スマイル Sale 価格は 13,468円。この価格では明らかに「買い」です。
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