AliExpressで開催中の12周年セール。これと併せて、AliExpress内のAmazfit 公式ストアでは、「GTS 2 Mini」と「GTR 3 PRO」がセール販売されていますので、概要と価格情報を掲載します。
双方ともクーポン利用により、「GTS 2 Mini」は76.24ドル(約9,500円)、「GTR 3 PRO」は 189.99ドル(約24,000円)となります。GRO 3 PROのAmazonとの価格差は約12,000円と大きなもの。
Amazfit GTS 2 Mini
クーポン適用後のセール価格は76.24ドル(約9,500円)と安価ながらも、以下の特徴を備えています。
- 1.55インチの大型ディスプレイ、AMOLED(有機EL)パネルを搭載、解像度は354 x 306
- 明るさ 450 nits
- 変更可能な文字盤は80種類以上、60種類以上の常時表示 ディスプレイのパターンあり
- 24時間の心拍数モニタリング、睡眠計、PAI 健康評価システム、ストレスモニタリングなどを搭載
- 68種類以上のスポーツモードを搭載
- 8.95mmと薄型、19.5gと軽量
- 220mAhのバッテリーを搭載し、標準的な使用方法では約2週間のバッテリー持ち
- Amazon Alexaに対応。GTS 2 Miniの機能を呼び出すことができます。
国内通販では 5,000円前後のスマートウォッチが多数販売されていますが、Amazfit GTS 2 Miniは黄色網掛の箇所で優れています。
太陽光のもとでも見やすい AMOLED パネル、文字盤の種類も豊富、機能は限定されるものの Amazon Alexaに対応するうえ、スポーツモードオフの標準的な使用(スマホの通知の連携、時計・歩数計の機能)での2週間のバッテリー持ちが機能の特徴。私は、Amazfit GTR / GTR 3を使用していますが、双方ともに、Amazfit 公表以上のバッテリー持ちです。
▼5,000円前後の製品との大きな違いは、バッテリー持ちと画面の見やすさ。AMOLED パネルに高解像度の見やすさは格別です。
▼画像の価格は 82.49ドルですが、セール時にはこちらの10ドルオフクーポンを利用できます。折しも、Amazon 新生活セールをの対象となっていました(Amazonはこちら)。
Amazfit GTR 3 PRO
上の写真は、私が現在使用中の「Amazfit GTR 3」。GTR 初代も利用していましたが、健康関連の機能やレスポンスは大幅にアップし、デザインもより洗練されています。こちらのPRO版の「GTR 3 PRO」が、クーポン利用により 189.99ドル(約24,000円)となり、Amazon 価格よりも 約12,000円安く販売されています。
▼GTR 3 PROの特徴は以下です。
- 通常利用で 12日間のバッテリー持ち
- 省電力モードでは 30日間、GPS連続使用では 35時間のバッテリー稼働
- ウォッチ本体はアルミニウム合金製
- 液晶は1.45インチ、AMOLED(有機EL)パネル明るさ、最大 1,000ニト
- 24時間 常時可能なヘルスケア分析
- ダイナミックなアニメーション文字盤
- パワフルなZepp OSで快適な動作
- 最先端のディスプレイと文字盤、変更可能な文字盤は100種類超
- 文字盤に好みのデータの表示も可能
- ワンタップで4つの健康分析(心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベル、呼吸効率)
- クラシックナビゲーションクラウンを搭載
- PAI 健康評価システムにより、生活習慣病のリスクを大幅に軽減も図れる
- 150種以上のスポーツモード、8種類のスポーツの自動認識、運動データの高度な分析
- 国内衛星含む正確なGPSを搭載
- 常時オンディスプレイ対応
- Alexa ビルトインにより、アラームの設定、天気の確認などが可能
- 5ATMの防水に対応
▼こちらは「GTR 3」の実機レビュー記事。PRO版と無印版は、ディスプレイサイズ(PRO版は1.45インチ、無印版は1.39インチ)、バンド(レザー製 vs シリコン製)が異なります。
▼1.45インチの大型ディスプレイは AMOLED パネル、明るさは最大1000 nits。
▼変更可能な文字盤は150種類以上。初代 GTRでは種類が少なく、サードパーティーアプリの利用など苦労しましたが、GTR 3 PROでは 洗練された文字盤が多いです。
▼画像の価格は 219.99ドルですが、セール時にはこちらの30ドルオフクーポンを利用し189.99ドル(約24,000円)
▼こちらは参考表示の国内通販での販売事例。価格を比較してみてください。
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