Amazfit GTR 3 実機のバッテリー持ち、GPSオフで私の使い方では約1ヶ月持続 | Win And I net

Amazfit GTR 3 実機のバッテリー持ち、GPSオフで私の使い方では約1ヶ月持続

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

Amazfit GTR 3を使い始めて 二週間経過しましたので、この期間でのバッテリー消費について記載します。上の画像は、Zepp アプリの管理画面ですが「59%の残量。前回は15日前に充電」とあります。年始の休暇もあり、普段どおりの使い方ではないことも考慮すると、私の使い方では 満充電の状態から 約1ヶ月のバッテリー持ちとの推定です。

関連記事

Amazfit GTR 3 実機レビュー、明るい液晶、驚異のバッテリー持ちに、機能は従来機より大幅アップ。デザインもより洗練

前提、Amazfit GTR 3の私の使い方

バッテリー持ちの簡易計算にあたり、使い方によってバッテリー消費は大きく異なりますので、前提として私の使い方を記載します。

  • GPS、位置情報は基本的にはオフ
  • 時計機能(腕を上げての時計表示も含む)、歩数計、アプリ・SNSの通知は常時オン
  • 座りすぎ注意の機能はオン
  • 天気予報の連携はオン
  • 画面の明るさは70%程度に設定
  • アプリ・SNSの通知は、1日あたり 30〜50通、iPhone経由で連携
  • 試用期間中の半分は、試しに「自動心拍数モニター」をオン。これはGTR 3のバッテリー消費よりも、スマホ(iPhone)のバッテリー消費に影響している模様。
  • 平日は在宅勤務ではなく、ほぼ出社していますが、平日の使用時間は概ね 6時30分から21時まで使用(その後もアプリ・SNS通知はオン)。

 

▼Amazfit GTR 3の前には GTR 47MMを約2年間使用していたのですが、上記の使い方は GTR 47MMの頃から継続しています。

Amazfit GTR 実機レビュー、GPSオフで約60日の持続時間と視認性抜群の液晶で、 魅力満載のスマートウォッチ。ついに日本語対応も
明るく綺麗なスクリーンと驚異的なバッテリー持続時間が大きな特徴のスマートウォッチ「Amazfit GTR 47MM」。Xiaomi関連企業の製品であるため、質感の高さと140ドル前後のコスパの高さも大きなメリット。 このAmazfit GT...

Amazfit GTR 3、バッテリー持ちの簡易計算

冒頭の画像では「59%の残量。前回は15日前に充電」となっていますが、休日中はスマートウォッチを装着することなく過ごしていますので、この期間を除外して簡易的に計算しました。

 

▲こちらは使用している期間の認識のための歩数の管理画面ですが、1月7日〜1月10日までの4日間は在宅勤務と3連休で、GTR 3を装着していなかったため、4日間を除外しての使用日数は 11日。

11日の使用で 41%のバッテリーを使用として計算します。単純計算では 1日あたり 3.7%のバッテリー消費。フル充電からバッテリーを使い切るまでは 27日。期間中の半分は、普段は使用しない「自動心拍数モニター」をオンにしていたため、これを除外すると 単純計算+感覚的には30日・約1ヶ月のバッテリー持ちです。

なお、1日単位で計測した場合にも、約3%のバッテリー消費となり、やはり概ね30日・約1ヶ月は妥当なところ。

上の段落のAmazfit GTR 47MMを購入当初のレビュー記事を振り返ると、「約60日のバッテリー持ち」としましたが、GTR 47MMとGTR 3 Proでは機能がかなり異なるため、GTR 3の約1ヶ月のバッテリー持ちでも上々との評価です。

まとめ

上の製品紹介の画像では、「標準的な使用で 21日間、省電力モードで 35日間のバッテリー持ち」とありますが、私の普段使いでは約30日間のバッテリー持ちとなり、製品紹介に記載の日数は妥当と判断します。今回の事例のように、Amazfit シリーズはバッテリー持ちも大きな特徴となります。

関連サイト

Amazfit GTR 3 製品情報、Amazfit 日本公式サイト

Amazfit 日本公式サイト

Amazon Amazfit Store