裏蓋が開かないスマホの場合、困ってしまうのがバッテリー交換の手段。Nexus5のバッテリーがヘタってきたため、「DIYでのバッテリー交換を2回」、「Android 6.0の新機能 Dozeモードの導入」など、様々と手段を尽くしてきたものの、相変わらずバッテリー持ちは改善せず。
通勤時間の片道で1時間半ほど使用していると、バッテリー残容量が50パーセント台前半にまで落ち込みます。
もしかして、「購入したバッテリーがハズレ(スマホキャリアでの交換ではなく、Amazon・楽天・その他通販で購入した場合、当たり・ハズレが激しいです)だったかも、であれば再度DIYで交換か」と頭をよぎるものの、またハズレだったらイヤなため、別の手段を検討してみました。
参考 Nexus5 、意外と簡単なDIYでのバッテリー交換の手順
参考 Nexus 5、バッテリー消費に耐えきれず、2回目のバッテリー交換
参考 評価の高いNexus 5のバッテリーを海外Amazonで探してみた
ケース一体型のバッテリーを検討してみる
そこで検討しているのが、以下のケース一体型のバッテリーです。容量は3800mAhと純正2300mAhよりも大容量。
ただし、送料込で3,280円とやや高く、Amazonレビューを見ると「すぐにダメになった」との意見も散見され、賛否両論のようです。
であれば「可能な限り安く」と思い、eBayにて「Nexus 5 external battery」で検索すると、Amazon販売と同一商品が1,000円程度安くあります。もちろん、Amazonで購入したほうが安心感があるのですが、たかが1,000円、されど1,000円です。2,000円程度であれば、少し高めのケースのみを購入することを思うと、万一ハズレであったも悔しくはないかな、と思ったりしています。
▼Amazon販売のものと同じ商品ですが、送料込みで約2,300円です。このように、スマホの海外パーツは、Amazonよりもebayのほうが安いです。このため、私はXperia Z1Fの交換部品(ディスプレイ、バッテリー、背面カバー)・その他のスマホ部品はeBayにて購入するようにしています。
▼使用状況の動画を探すこと20分。ロシアのサイトでしょうか。ようやく見つけました。
やはり、厚み・重量を犠牲しますが、ダメもとで購入してみるか、現在のバッテリー持ちで我慢するか、2016年1月には現契約の2年縛りが開放されるため、これとあわせ検討してみます。
※購入される際には、自己責任でお願いしますね。
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