iPad, iPad miniにてChrome利用時の2つのマイナスポイント、テキストの拡大とMicrosoft 365 Onlineを使用できず | Win And I net

iPad, iPad miniにてChrome利用時の2つのマイナスポイント、テキストの拡大とMicrosoft 365 Onlineを使用できず

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私は iPhone、Mac、Windows PCでのブラウザとして Google Chromeを使用しています。先日、iPad mini 6の中古を購入し、iPadも含めて Google Chromeをメイン利用しようとしたところ、テキストの拡大とMicrosoft 365 Onlineが使用できず、老眼の私にとっては特に前者が致命的。

結局、Safariのメイン利用に切り替えましたが、iPad miniとiPadでは テキストの拡大とMS Office オンラインが使用できない状況について記載します。

前提、iPadOSとChromeのバージョン

前提として、私のiPad mini 6の iPadOSとChromeのバージョンを記載します。いづれも、2025年8月9日現在では直近のバージョンですが、これらの組み合わせにて、後述の「テキストの拡大とMicrosoft 365 Onlineが使用できない」2つの課題があります。

 

▼iPadOSは18.5、iPadのOSは割愛しますが、同じく後述の課題・エラーが生じています。

 

▼Google Chromeのバージョンは 139.0.7258.76

 

Chromeにて、テキストを拡大できない状況

上の画像は、iPad mini 6での当サイトのトップ画面のスクショですが、画像のとおり テキストがかなり小さくなっています。テキストを拡大しようにも、上の画像右・下の一部抜粋の画像のとおり、「テキストを拡大」がグレイアウトされており、拡大することができません。

 

対応方法をかなり調べてみたものの、Webにて解決方法を見出せず、Google Chrome側で課題が生じているとの認識です。ちなみに、iPhoneにおいては「テキストの拡大」を使用できます。

 

▼なお、以下の画像のとおり、Safariにおいては難なく テキストを拡大できます。iPad miniを利用して記事の編集を目論んでいましたが、Google Chromeの小さな文字では(老眼の私にとっては)厳しいため、Safariの利用に切り替えました。

 

Chromeにて、Microsoft 365 Onlineが使用できない状況

上の画像のとおり、iPad miniのGoogle ChromeにてMicrosoft 365 Onlineを開こうとすると、より具体的にはMicrosoft アカウントでログインすると、以下のメッセージを伴い「サイトを読み込めません」とエラーとなります。

サポートされていない古いブラウザーを実行しています。このサイトを表示するには、ブラウザーを更新してください。

Chrome、Firefox、Safari、および Microsoft Edgeの現在のバージョンをサポートしています。

 

iPadOS、Google Chromeともに、直近のバージョンに更新したのですが、上の画像のエラーとなり、Microsoft 365 Onlineを使用できない状況は変わらず。結局、Safariを利用しています。

まとめ

2025年8月9月現在(ググったところでは以前から)、iPadOSでのGoogle Chromeでは直近バージョンにおいても、以下の不具合があり、公式サイトも含めて確認しましたが、解決方法を見いだせず。私の場合、Safariの利用に切り替えました。

  • 「テキストを拡大」がぐレイアウトされており、テキストを拡大できず。
  • Microsoft 365 Onlineが「サイトを読み込めません」のエラーとなり、利用できず。

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